2024/01/27国内男子 ウッズ絶賛のボールで 宮里優作、原英莉花らが新シーズンへ意気込み 。プロ生活が今季、本格的に始まる馬場咲希は「グリーン周りからの繊細なアプローチがイメージ通りに出る」と高いスピン性能を喜んだ。男子ツアー4勝の堀川未来夢は「まず傷がつきにくい。3ホールごとにボールを換える…
2024/01/26米国男子 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線 番手のティショットで「170ydちょっと打ちました」という。8番アイアンをしっかり振り抜いた。ピン手前1mちょっとに落ちた球はバックスピンで戻り、カップに吸い込まれた。 「なんかピン方向に飛んだなと思っ…
2024/01/26topics 「え、“OK”って言わないの?」カン違いだらけのゴルフ英語(1) 10~60ヤードほどで、チッピングはボールを低く出して転がして寄せるイメージ、ピッチングはやや高い弾道で少ない転がりで寄せるイメージです。これらを総じて「Short game(ショートゲーム)」とも呼び…
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー 思います」と、パット復調のヒントをつかんだかもしれない。 2日目は難度が高いとされるサウスコースを回る。「ティショットをフェアウェイに置ければチャンスにつく回数も多くなると思うので、そこに向けていきたい…
2024/01/25テーラーメイド特集 高慣性モーメントが“ぶっ飛び”をもたらすメカニズム 持つドライバーが誕生 多くのツアープロが使用するテーラーメイドは、「飛距離性能が高いクラブ」というイメージを持っている一般ゴルファーが多いだろう。一方で「やさしさ」についてはどうだろうか? 新たに…
2024/01/22topics テーラー契約“3姉妹” 永峰、山内、清本は「Qi10」のどれ?最速レビュー シーズン開幕までじっくり吟味する。 清本美波は「LS」一択か 2023年のプロテストを1位で通過した清本美波のお気に入りはLSだ。「小ぶりのヘッドで操作性が高いのが好き」という18歳は、「持ち球はドローです…
2024/01/22新製品レポート 軽量クラス最強!? HS40m/s前後が気持ちよく飛ばせる「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」 1月の新製品発表から、ゴルフ界をにぎわせているキャロウェイの「パラダイム Ai スモーク」シリーズ。25万人分のスイングデータをAIにインプットして開発された新フェースがスピン量や打ち出し角、出球の…
2024/01/19キャロウェイ特集 パラダイム Ai スモーク ドライバーは、本当に芯を外して打っても飛ぶ? のが難しいモデルが多い。その点でいうとMAXはかなり寛容性が高く、やさしく打てるそうだ。 「前シリーズのパラダイム ドライバーも直進性が高いモデルでしたが、ヘッド後方側が重すぎるように感じられ、球を…
2024/01/15新製品レポート AIの力恐るべし…スライサーの芯喰うドライバー「パラダイム Ai スモーク MAX D」 では「パラダイム X」がスタンダードよりもやさしく、球がつかまりやすいモデルとして展開されていましたが、今作ではドローを意味する「D」がついた「MAX D」という名称に変更されています。 【シオさん…
2024/01/11米国男子 「みんな巨人…」早大生アマ中野麟太朗がPGAツアー初出場 松山英樹の“オーラ”に圧倒 PGAツアー初出場。「日本ではみんなから『球が高いね』って言われるけれど、それよりも高い球を打ってくる」。練習場で目を見開き、コースに出て1ホールだけ一緒に回ることになった海外選手も衝撃だった。「軽く…
2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート に球が上がりやすい! 私は弾道が低くてスピン量が少ないタイプなので、「パラダイム ドライバー」では球を上げるのに苦労しましたが、今作はラクに高弾道が打てます。打感は硬すぎる感触はなく、程よい弾き感です…
2023/12/30topics 今年の注目度No.1ドライバーは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 。優れた飛距離性能と高い寛容性に加え、ハイドローバイアス設計で高弾道に飛ばせるカーボンウッド「HD」がランクインした。4大シャフトメーカー最新モデルとの組み合わせを探る企画にて、クラブフィッター吉田智…
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 20人に対し、ひとり一人丁寧にアドバイス。パターに計測器具を取り付け、ストロークや球の転がりをチェックするところから指導は始まった。 生徒たちは計測器具ではじき出されたデータを黒宮と一緒に眺め…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) 組み立てていくような感覚でした」 スイング作りの過程で、別の問題も発生した。「スイング効率が良くなって、球の当たり方や飛び出し方が変わったことで、感覚も変わったことが彼の中で新たな負担になっていた…
2023/12/25国内女子 昨季より「しんどかった」 飽くなき探究心で来季へ/山下美夢有インタビュー(前編) も上がってまう。だから不満も増える? 「それ、めっちゃあると思いますわ」 ―しかし、まだダメなんや。ツアープロって大変な仕事やね 「(笑い)でも、そこは楽しいんですよ。腹立つんやけど、より高いレベルを…
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) 。 「60度は上げるのも、転がすのもどっちも使いますね。結局どういう球が打ちたいかによって変わるので、時には56度を開いて使うこともある。56度と60度で同じようにフェースを開いて打ったとしても、 球…
2023/12/21クラブ試打 三者三様 2023年下半期ドライバー最高評価は!? ご意見番フィッター筒康博のベスト3 、構えやすさ4.5 【総合4.7点/平均飛距離243.4yd】 第1位:RMX VD/M ドライバー(ヤマハ)4.7点/249.3yd 「最適な球持ち感が得られ、ミスに対する寛容性も高く、ボール初速も…
2023/12/18新製品レポート ムムム… 思わずうなる“極上の打感” これは打ちたくなる「APEX CBアイアン」 シオさん(HS40m/s)が試打して、本音で評価する。 クラブの特徴は? 【ミタさん】 今回紹介するのは、ツアープロからの評価が高い「APEX CB アイアン」です。PGAツアーでは、キム・シウー…
2023/12/15中古ギア情報 本当は教えたくないけど…即買い必至「ギアマニアのマル秘リスト」 の「パナソニックオープン」ではG400 MAXを握っていた。ピンの1Wは慣性モーメントが大きく、球が曲がりにくいのが魅力。同モデルはこの値もトップクラスを誇る。その上、ヘッドが大きく見え、絶大な安心感…
2023/12/14クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 アイアンを筒康博が試打「パー3で頑張らなくていいアイアン」 。ドライバーと同じく、弾きの強い前作『12』と比べ、ボールに吸いつく感じが強まった印象。軟鉄鍛造レベルとまでは言わないまでも、球持ちが長くなり、今までの歴代モデルの中で一番好きなフィーリングが味わえます…