テーマですからね」 ディフェンディングチャンピオンは韓国の金鍾徳。昨年は初日から首位を譲らず見事な逃げ切りをみせたが、今年は2バーディ、5ボギーで72位タイと出遅れている。 先の開幕戦では予選落ちを喫した細川和彦は、3番ホールでいきなりダボ。4オーバー82位からのスタートとなった。

3位に続くのは、フィリピンのフランキー・ミノザ。1打差の4位タイに鈴木亨、デービッド・スメイル（ニュージーランド）、金鍾徳（韓国）の3人がつけている。 初日を1オーバーの50位タイで終えた石川遼は

てパーを拾い、チャンスは絶対に逃さない。 朝、コースまでの道すがら、車に同乗した先輩の金鍾徳の言葉を、何度も肝に銘じた。「緊張しすぎもいけないが、緊張しなさすぎてもいけない」。適度な緊張感を最後まで

7位と面目を保ったものの、金鍾徳（34位）、崎山武志（51位）、室田淳（53位）、中嶋常幸（55位）、井戸木鴻樹（58位）、尾崎直道（59位）と多くの招待選手が下位に終わった。 盛り上がりのためには

勝利を手にした地での偉業達成は、何かの巡り合わせかもしれない。【北海道小樽市／桂川洋一】 【過去に7連続バーディを達成した選手（資料が残る1985年以降）】 金鍾徳 2007年 ABC

そっとのぞき込み、ボランティアのマーカーさんがつけてくれたスコアと照らし合わせて一応はチェックするのだが、常に見事に満点だという。感心なその選手は、韓国のベテラン、金鍾徳 (キム ジョンドク)だ。昨年は

◇国内シニア◇コマツオープン2017 最終日（2日）◇小松カントリークラブ（石川県）◇6917yd（パー72） 2位から出たキム・ジョンドク（韓国）が10バーディ、1ボギーの「63」と猛チャージし、通算15アンダーで並んだ前年覇者プラヤド・マークセン（タイ）とのプレーオフに突入。プレーオフ3ホール目で、キムがバーディを奪ってマークセンを制し、11年の「皇潤カップ日本プロゴルフシニア選手権大会」以来となる、6季ぶりシニアツアー3勝目を挙げた。 この優勝で、日本初開催となる米国シニアツアー（PGAチャンピオンズツアー）の新規大会「JAL選手権（JAPAN AIRLINES Championship...

千葉県のキングフィールズGCで11日（日）、国内男子（JGTO）、国内女子（LPGA）、シニアツアー（PGA）による団体戦「Hitachi 3Tours Championship 2011」が開催。通算24.5ポイントとしたLPGAが、06年以来となる2度目のタイトルを獲得した。JGTOは16.5ポイントにとどまり、大会連覇を逃す結果に。PGAは13ポイントで3位に終わった。 ダブルス戦の1st Stage（3試合）ではLPGAが2試合を制すなど8ポイントを獲得し、2位のJGTOに1.5ポイントと僅差ながらトップに立つ。シングルス戦の2nd Stage（6試合）に入るとLPGAの勢いは加速し、...

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