。だから、秋にピークをもっていって、自ら広告塔になるように頑張りたい。今はまだ早いんですよね」と、廣戸聡一氏と共同で研究をすすめる理論のPRを行う横田。果たして大会2日目も自律神経のバランス良く朝を迎えることはできるか。（三重県いなべ市／本橋英治）…

ノートには熱心になにごとか書き付けている。今回は別の肩書きで紹介した方が良いだろう。“順天堂大学 医学研究科 修士課程”で自律神経の研究をしている横田真一、その人だ。 横田が研究しているのは、交感神経と…

いかにフェアウェイをキープできるかによって、7、8アンダーは狙えるはずだし、そのくらい出さないと少々厳しいかもね」 ■横田真一 通算11アンダー 7位タイ 「（今朝の自律神経は？）完璧だったね（笑…

理論」と「スポーツ選手と自律神経の関係」について、会場でも熱心にデータを収集して、リポート提出にいそしむ毎日だ。 さまざまな本を出すなどレッスンにも定評がある横田。この人は、もともとクレバーな人なのだと…

順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏のもとを訪れ、自律神経に関するデータを計測。「口角を上げると、自分のコンディションが上がることが分かった」と、笑顔の表情を作ることで、集中力やストレスを左右する交感神経や…

なかったし、高村博美も伸び悩んでいた。17番では「飛行機の時間があるんだから、プレーオフはイヤよ。早く決めて！」と高村博美に言われたともいう。 夏、体調は決して良くなかった。自律神経失調症と病院で診断さ

た最終18番（パー5）の第3打は、AWでバックスピンをかけてピンそば1mにつけ、7つ目のバーディを奪った。 自律神経をはじめとする身体力学の研究にも相変わらず余念がなく、選手会副会長を務める近年は

せるとか。 今年はゴルフに集中し、来年、博士課程に進むかどうかは迷っているところ。 「結論的に言うと、どう血流を上げるということ。自律神経活動を活発にすると、飛距離が出るというのが自分の論文だった…

。すでに初日、2日目のラウンド後の様子もスピード感を持ってアップ済み。「これで勝ったら（自身が研究する）自律神経の講演も来るだろうから」という皮算用も、試合を戦うモチベーションのひとつに昇華している。 2