2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 終わって練習しているときも『なんでダメなんだろう』って考えていた」。心当たりがあるとすれば、1W「ピン G430 MAX」のフェースに入っていた約4cmの線状の傷だ。 昨年8月「CATレディス」でプロ
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 た。なかなかチャンスにつけられなかったショットを見直し、今週は「between」(番手の中間距離)を大きな課題に練習ラウンドから意識して回ったという。「基本的にアイアンの番手は10ydずつ。下の番手…
2024/04/26デサント特集 新生ウェアでゴルフに集中 シャウフェレが語るマスターズ“ココだけの話” ないような傾斜からのショットを練習し、クリエイティビティを養う。その挑戦を、心の底から楽しんでいるのです。 2021年、僕は松山英樹選手と最終組で最終日を戦いました。もちろん、英樹は強敵だから、僕も
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 食い込む飛距離で初優勝が待たれる25歳の泣きどころといえる。 2022年末から師事する内藤雄士コーチとのスイング面の取り組みを、昨年はなかなか実践できていなかった。「練習ではできるけど、試合ではでき
2024/04/25国内男子 「陣くんと同じユニホームを着るのが夢」池村寛世がLIVゴルフを目指す理由 サウジアラビアでプレーしていた。 LIVゴルフを目標に掲げるのは、今季シード選手としてフル参戦している香妻陣一朗の影響が大きい。同じ鹿児島出身で、ジュニア時代からよく知る先輩。普段の練習はもちろん、海外の試合に出
2024/04/25米国女子 午前と午後にコースチェック 西郷真央の戦略的なポアナ芝対策 なったカリフォルニア州パロスバーデスGCが「ほぼ、初めて」だった。今回はその時と比べて「『より、ポアナだな』って思うので、本当に警戒しないと」と話した。 月曜日午後の練習ラウンドの時は「グリーン…
2024/04/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.187 日本編 プレッシャーが増えました。ここまでは天気が悪いのですが、富士山がパッと見えたら外国人選手の心にさらに響くんじゃないかなあ。 開幕前の練習ラウンドは普段から仲のいい永野竜太郎選手、そして谷口徹選手も一緒でし
2024/04/25米国女子 リシャッフルへ残り3戦 渋野日向子が求めるショットの安定感 忍耐力ではある。 ポアナ芝が生えるグリーン上は「去年もそうだけど、練習の時から『すごいな』って。かなり影響は大きい」と警戒するポイント。ただ、前週大会ではパーオン率の低さ(41% 30/72)も目立っ
2024/04/24topics ネリー・コルダはなぜそこまで“無双”なのか!? 強さの秘密はスイングの「5:5」 させているところです。 これには当然5:5に耐えられる体の強さも必要ですが、ジュニア時代から反復練習で基礎固めを続けたことによるところが大きい。両親が一流のテニスプレーヤーということもあり、才能は…
2024/04/23国内男子 「置いていかれないように」中島啓太は母国で欧州2勝目なるか ている。インドから帰国後に過ごした3週間のオフの間も、練習とトレーニングに精を出してきた。 日本を主戦場とする選手たちが今週、開幕2試合目なのに対し、中島はシーズンで7試合目の出場になる。「2 月から
2024/04/23全米女子オープン 36歳で“メジャーデビュー”から2年 藤田さいきが初の全米女子オープン切符 笑わせつつ、ボギーは午後に回った東コースの最終9番で喫した1個だけと集中力を切らさなかった。 キャディを務めたのはオフから本格的にコーチとしてタッグを組んでいる兄・勇樹さんで、会場は普段練習する機会も多い
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し 9年前に憧れの存在が勝利したランカスターCCというのも縁がある。「出場権獲得はうれしいけど、コースはすごく難しいと思う。練習をたくさんして、予選通過できたら」と表情を引き締めた。 日本勢では過去10年
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 、『やっぱりできる』とは思うので、しっかり練習して頑張ります」と表情は少しばかり明るくなった。「悔いが残らないように」。ラスト18ホール、確かな感触を掴みに行く。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)
2024/04/20PGAツアーオリジナル マキロイが最新“ミニドラ”投入 タイトなコース攻略に打った一手 始め、「マスターズ」では練習ラウンドを通じてバッグに入れていた。 しかしながら、マキロイはこのクラブを「マスターズ」で使うことはなく、同大会ではこれまで通りテーラーメイド「Qi10」の3番ウッドを選択
2024/04/20国内女子 「話せて、見せられるプロに」 遅咲きのルーキーが目指す“ダブルライセンス” 目指す一人だ。 高校生の時にTPを志したという石田は、19歳の時に初めてプロテストを受験。そこから必死に練習を続ける中で、「練習環境にも悩んでいたし、タダで練習できるって聞いて…。たくさんボールを打たない…
2024/04/20シェブロン選手権 渾身バーディ締めで6打差ターン 畑岡奈紗「ショットは十分」 。首位とは6打差の通算2アンダー21位で週末に折り返した。 午前組でのスタート前の練習では霧が立ち込め、細かい距離合わせは行わずに「キャディに出球だけ確認してもらって」ティオフ。それでも1番からピンそば
2024/04/20シェブロン選手権 渋野日向子「自分に勝つしかない」 巻き返しの“69” とどまり、「今年一番ひどいんじゃないかって」。忸怩(じくじ)たる思いでいっぱいだった。 「めちゃくちゃ悔しくて。今までやってきたこと、やりたいことは一緒だけど、一個、一個(ポイントを)確認しながら練習
2024/04/19国内女子 「人生で一番いいゴルフ」でメジャー切符 “弾丸渡米”の仁井優花は出遅れも表情明るく ホノルルに飛んだ。現地時間の14日にハワイ入りし、翌日に練習ラウンドを行った。 予選会は36ホールで決着がつかずプレーオフに突入したが、仁井が3ホール連続バーディで勝負を決めた。「今までで一番集中でき…
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 しない。初日にいいところにいられないのがすごい残念ですけど…悔いの残らんように頑張りたいです」 ドライビングレンジに直行して行った練習は午後4時過ぎまで続いた。あす2日目は午後1時32分(日本時間20日午前3時43分)に10番ティからスタートする。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)
2024/04/18シェブロン選手権 笹生優花が “オンニ”との別れに涙 「本当にいろんな事を教えてもらった」 。「今日どっちを回るんですか?」と聞き、ユの現役最後の練習ラウンドをアサハラ・ムニョス(スペイン)も含めて一緒に回る機会を得た。 「アサハラ(・ムニョス)さんもだけど、先輩たちがいたから自分も