2021/11/10GDOEYE 若手女子ゴルファーの懐直撃 ガソリン価格高騰を憂慮 」と話した。今月下旬に開催されるファーストQTの会場は関西になる可能性がある。長距離移動をする稼ぎの少ない若手ゴルファーにとって、ガソリン代の高騰は他人事ではない。(編集部・林洋平)
2021/11/08国内女子 ツアー外競技で新人5人が“デビュー戦” 泉田琴菜は「逆輸入プロ」 ない日々にいたが、「辛いと思ったけど、みんな同じ状況だと考えた。(プロテストに受からなかった3年間は)結構きつかったですけど、やっとスタートラインに立てました」と話した。(茨城県城里町/林洋平)
2021/05/17GDOEYE 奇跡から実力へ 大里桃子とパターイップス 18番(パー5)では5mを入れるバーディに何度も拳を握った。プレーオフ2ホール目は難なく2mを沈めた。 「1勝目は勢いのまま奇跡的という感じだった。『2勝目は実力』と言われたことがある。克服してやっと勝てた」。涙があふれ出た。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/16国内女子 カップかすめた3打目…ささきしょうこ復活V逃すも「次につながる」 が楽しかった。シードを落として自分はもう優勝争いはできないかなと思っていた。きょうのプレーは今後につながる」と、シーズン中盤戦へ手応えを口にした。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/16国内女子 悔いた刻みの一打 大里桃子はスーパーショットで熱戦に終止符 優勝は勢いのままつかんだ、奇跡のようなものだった。2勝目はいろいろと経験をして実力がついたと思えた。いったんリセットして3勝目、4勝目を狙えるようにしたい。三度目の正直ができてめっちゃうれしい」と笑みを浮かべた。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/15国内女子 「天候回復見込めず」順延&短縮 混戦の最終日は残り9H~18Hに 意気込んだ。(福岡市東区/林洋平) 編注:JLPGAは短縮競技に伴い「60位タイまで賞金付与」と発表していましたが、16日に「50位タイまで賞金付与」に訂正したことを受け、本文を修正しました。
2021/05/15国内女子 ゴルフシューズ10足をひたすら手洗い 浅井咲希の2時間 。なので優勝争いという感じではなく、詩さんの流れ良いゴルフについていきたいです」。集中力が増すため雨を歓迎する22歳。最終日は午前7時に前半8番のティショットからプレーを再開する。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 誤らないようにしたい。自分のなかで熱くなり過ぎないように、攻められるホールを見極めたい。自滅しないように。最後の4、5ホールが勝負」。残り15ホールでの優勝争いへ、静かに闘志を燃やした。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/15国内女子 「かわいいウェアを見てほしい」首位発進・吉田優利はコスメ好き 回り、有村智恵と並んでリーダーボードを引っ張る立場。「先週から調子は上がっているから、マネジメントをしっかり整理したプレーを心がけた。あと2日は60台でプレーすれば、自ずと結果はついてくる」と意気込んだ。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/14国内女子 2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除” 。 ツアー通算15勝目へ向かう36ホール。「今のツアーは毎日好スコアで回らないと優勝できない。難しさはあるけど、優勝したい気持ちは昔と変わっていない」と力を込めた。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 ます」とにっこり笑いながら「こんなに早く(調子が)良くなると思っていなかったというのもある。優勝ばっかりを目指すと固くなってしまう。段階を踏みながら。でもチャンスが来たら(優勝)したいと思う」と言葉を選んだ。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/13国内女子 博多の夜をどう過ごす? 緊急事態宣言と女子プロゴルファーの食事情 器でご飯を炊き、おにぎりを作っている。拠点は千葉県にあり、飛行機で福岡に来た。「移動も少し怖いですね。今回は朝早い便で、そこまで人が多くなかったです」と、旅路にも細心の注意を払っている。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/13国内女子 仕掛ける罠と悩みどころ 諸見里しのぶがコース設定を初担当 まで行くと思うけど、簡単にバーディが獲れないようにしたい」。頭をフル回転させながら、大会を盛り上げるつもりだ。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/13国内女子 “あの時”より「ワクワクしている」 堀琴音に復調気配 「あの時は、勢いがあって波に乗っていた。ただ、あの時より今の方が冷静になれている。あの時よりもいまの方がワクワクしている」。はっきりと自身への期待感を口にした。(福岡市東区/林洋平)
2020/12/27GDOEYE ミレニアム世代の源泉は何か? 「惨敗」が招いた育て方の大転換 に何に(時間やお金を)かけて、どこを教育していけば良いのか、というのができ上がってきました」 畑岡奈紗、渋野日向子ら活躍の舞台を世界に広げる黄金世代に追いつけとばかりに今年、ミレニアム世代が証明した才能。それは日本ゴルフ界の育成強化策の“成長”の証しとも言える。(編集部・林洋平)
2020/12/16GDOEYE 復調でも原点回帰でもない 渋野日向子は進化の真っただ中 巡らせる。“考えるゴルフ”に力を注いでいるとも言い換えられるだろう。頻繁に笑うことも駄菓子もなかったが、そんなのは大したことではない。原点回帰でも復調でもない、進化の過程の中でまたしてもメジャー制覇の真実味を示せたことが、最大の魅力なのだ。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/15全米女子オープン 見えぬ敵と無念の惜敗 渋野日向子「ようここまで来られた」 誇りに思っていいと思う。この経験は絶対に無駄にはならない。これからに生かすためにもマイナスの面、プラスの面をしっかり見ていきたい」。激動の一年の終わりに味わった惜敗は、米ツアー本格参戦に向けて始動する2021年への大きな糧になる。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/14全米女子オープン 泥付きボールは「あるがまま」? 全米女子の“保守主義”に選手から疑問 。ただ検討はすべき」と疑問を呈した。結果的にコースコンディション不良により順延が決まったが、冷え込みが予想されるマンデーフィニッシュ。USGAの“歴史”は、その結末にどんな影響を与えるのだろうか。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/14全米女子オープン 運命の月曜決着へ 渋野日向子「いつも通りに過ごせたら」 、練習日から連日ラウンドを重ねてきた。「ボーっとすると思います」と笑みを浮かべ「明日は寒いのでなかなかきょうの雨が乾くことはない。首位で最終日を迎えるので、優勝したい気持ちはあるけど目の前のことに集中して私らしいゴルフができれば良い」と話し、コースを後にした。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/13全米女子オープン 暗闇の居残り練習45分 渋野日向子メジャー2勝目へ執念 ラウンドを含め、8日間で117ホールを回ってきた。残り18ホール。最後の力を振り絞る。(テキサス州ヒューストン/林洋平)