？ いい言葉も悪い言葉も…。ココじゃ言えないな。彼と将太（早藤キャディ）は最高だ。楽しい組だね」。松山も「そんなに多くの会話はないですけど、日本語の冗談を言ってくれたりしているのでそこで笑ったりもしていました」と明かした。最高の緊張感に包まれるはずの最終日も、いい雰囲気で臨めそうだ。

に並ぶと、15番（パー5）では、残り208ydからグリーン前後の池を恐れず5番アイアンで2オンに成功した。「（早藤将太）キャディと話したら、『5（アイアン）のしっかり（目）』と。『何言ってんだ』と思い

“キャディコンテスト”は今年も行われた。選手の練習ラウンド中、名物パー3の17番でアイランドグリーンに向けてティショットを放ち、ピンまでの距離を競い合う。松山英樹のバッグを担ぐ早藤将太キャディも勇んで参加。今年は

は日の丸を思わせる白地のシャツと赤いパンツ姿でティオフ。早藤将太キャディとともに、キャップのうしろには「3.11」と書き込んだ小さな画用紙を、両面テープで貼り付けてプレーした。諦めるわけにはいかない。（フロリダ州ポンテペドラビーチ／桂川洋一）

た。オーストラリア・ゴールドコーストでのゴルフ部の合宿中、練習から戻ったホテルで悲劇を知った。テレビの映像を眺め「何の映画？ ウソだろう？」。遠く離れた南半球で目を疑った。 今、松山のバッグを担ぐ早藤…

てくださった方だった。何かできないかと思って…」と、試合のため参列できない早藤将太キャディ、飯田光輝トレーナーとともにリボンをつけた。 「きょうは祈りを込めてプレーしました」。初日の3オーバー87位の出遅れから、この日「70」と巻き返し、1オーバーの53位で決勝ラウンドに進んだ。

。 「（後半の）1番ホールで悩み過ぎて、早藤（将太キャディ）に『クロスハンドにしようか？』って聞いたら、『止めておいた方がいいと思います』って言われて、その後に入ったので良い判断だったんじゃないでしょうか

ボードの一番上に立った。4番ではフェアウェイ左から対角線上の右ピンを攻める理想的なマネジメント。セカンドショットを1mに絡め、早藤将太キャディと2人で慎重にラインを読んでバーディを奪い、出だし4ホールで

レストランで目玉焼きやハムなどのおかずを購入、ホテルの部屋で炊いたお米に合わせることもある。電気炊飯器で、ごはんを準備するのは早藤将太キャディの仕事。「大変ではないですよ。夜のうちにタイマーをセットしている…

）ときは仕方ないかなと思ってやっている」。早藤将太キャディは終始、フィールドでは数少ないマスク姿でサポートしている。 まずは2試合連続の予選落ちを避けることが課題。「もうちょっと自信を持って打てればな

。ドラッグストアなどではマスクの購入は依然として困難で、ネット販売が中心。50枚入りで50～60ドルというのが相場だという。 “意識の差”で言えば、2週前ツアーに復帰戦となった「RBCヘリテージ」で早藤将太…

。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 首位発進を切りながら、中止となった3月の「プレーヤーズ選手権」後に一時帰国していた松山は、5月末に早藤将太キャディと再渡米した。東京－米国間は羽田空港からの出国便も多いが、コロナ禍で便数が制限…

様子を見たい」として、再開初戦の「チャールズ・シュワブチャレンジ」の出場は見送った。 この日は、早藤将太キャディとともに渡米。成田空港の様子を「夜中のフライトの前みたいに、ほとんど人がいません。“深夜

ピンポジション。松山英樹がスマートフォンで撮影する前で、早藤将太キャディはロフト52度のAWでチャレンジしたが、ボールはグリーン奥のエッジギリギリで池ポチャを免れる結果に。優勝を狙っていただけに

、プレッシャーのかかるパットだと思った。先に決めてあげたら、すごく楽になるかなと思って」。松山が8mを流し込み、渾身のガッツポーズを決めた。 パンのライン読みに松山と早藤将太キャディも加わるなど、まさに

ないんだろうな…と思っていたら『動いている』と（早藤将太キャディに）言われて。ホントかなあと思って（カップのそばで）見ていたんですけどね。ポール（同伴競技者のケーシー）も『待てば？』と。そうかなあ

…。松山の“もぐもぐタイム”はこの日、例によって早藤将太キャディお手製のおにぎりだったが、話題を取られてばかりではいられない。（ニュージャージー州ジャージーシティ／桂川洋一）

。「うまく打つことができたと思って、『寄ったな』と思ったら入ってしまった（笑）。早藤（将太キャディ）が『入れ！』と言ったので、ラインに乗っているのか…と思って」。左手でクラブを青い空に突き上げてから、右手を

として、UTに今年1月に使用を開始したピン G410 ハイブリッドを選んだ。 ただし、早藤将太キャディが担ぐバッグの中には最後までスコッティキャメロン製のパターが2本入ったままだった。“エース”で

ように。コースをよく知っている方だし、日本語も上手なので楽しい」と大きな信頼を寄せている。 ウォーミングアップの後、金谷はさっそくコースチェックを開始した。松山と早藤将太キャディも連れ添い、初めて