2013/11/19マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン GelongD CT-214 ドライバー

304.6gでバランスはD8。持つとクラブの重量感を感じる。シャフトの硬さの目安となる振動数は246cpm。ワッグルすると中間部分がクイッとしなる。 振り遅れないようにタイミングを意識してスイングする…
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション

ピン アンサー ドライバー

のスピン量は2600~2900回転。i20に比べると低スピンの度合いは控えめな感じがする。 シャフトは手元側の重さを感じやすく作られているので、長尺で重いヘッドでも振り遅れのミスが出づらい。トップから…
2012/07/31マーク金井の試打インプレッション

プロギア egg impact ドライバー

比べると、2代目となるNEW egg impactは捕まりが格段に良くなっている。クラブの軽さは好みが分かれそうだが、通常の長さのドライバーや長尺だと振り遅れやすいスライサー、そしてドライバーで右OB…
2014/10/15シャフトでこんなに変わるんだ!

「飛距離が落ちてきたなぁ」って人のためのリシャフト

、そのまま加速しない状態だとただの“振り遅れ”に。青海さんはタメが大きく強いダウンブローなので、ヘッドを上手く返せなければプッシュスライス、強く手が返ってしまえば大きなフックになってしまいます。これは…
2017/03/07マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバー

やすくなっている。 長尺シャフトはヘッドスピードを上げやすいメリットがあるが、半面、振り遅れのミスが出やすい。このロイヤル EZONE ドライバーは、この長尺の弱点を上手く解消しており、つかまった…
2016/02/09マーク金井の試打インプレッション

ピン G ドライバー

ので、テークバックやトップでフェースを開いたり、ダウンスイングで振り遅れてしまうと、右にプッシュアウトしやすい。シャットフェースに上げてスイングしたほうが、方向性は良くなり、飛距離も出るだろう。 純正…
2017/06/18シャフトでこんなに変わるんだ!

“ブランク”があっても安心できるシャフトがある

性能。クラブがつかまりを抑えている分、スイングでつかまえにいかなければなりませんが、岩瀬さんはタメが強いため、インパクトで振り遅れ気味になってしまっているのです。そのまま打つと右へ、嫌がって右手の
2009/04/21マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス ナノブイ ネクステージ TYPE 460 ドライバー

ターンするタイプで、ゆっくり振ると、ヘッドがタイミング良く返ってくれる。反面、ヘッドスピードを上げていくと、46.25インチの長さも影響して、シャフトのしなり戻りが遅れ、フェースが開きやすくなってくる…
2011/08/09マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Motore XD410

飛距離を追求した長尺対応シャフト「藤倉ゴム工業 Motore XD410」。軽量に仕上げることで振り遅れを防ぐと謳われているが真実はどうなのか。人間試打マシーンことマーク金井が徹底検証を行った
2012/07/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2012年モデル)

捕えた方がスピンは減って飛ぶ弾道が打ちやすい。 シャフトは中間部分がしなる粘り系。タイミングが取りやすい。トルクが少ないので追従性が高く、振り遅れづらい。インからあおると捕まり過ぎる怖さもあるが
2015/06/30マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ONYX Speeder

スイングがしやすくなるだろう。 インパクトゾーンでは、シャフト先端側のしなり戻りが大きいので振り遅れづらく、つかまりも良い。重くて軟らかいシャフトは常識外れだが、ダウンスイングでシャフトがタメを作ってくれる
2014/04/08マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2014年)

適度なので追従性が高く、振り遅れづらい。トップからダウンの切り返しでシャフト中間部分がクイッとしなってくれるので、ダウンスイングのきっかけをつかみやすい。 基本的にはドローが打ちやすいが、弾道調整機能を
2014/04/22マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ドライバー(2014年)

追従性が高く、振り遅れづらい。トップからダウンの切り返しでシャフト中間部分がクイッとしなってくれるので、ダウンスイングのきっかけをつかみやすい。 弾道調整機能が付いているが、基本的には捕まりの良さを
2014/04/29マーク金井の試打インプレッション

マルマン VANQUISH-XR ドライバー

が安定した強い弾道が打てるドライバーである。 シャフトは振動数が示す通り軟らかめの設定であるが、トルクが少ないからだろう。ヘッドスピードを下げて打っても上げて打っても、振り遅れない。しなるわりにねじれ
2015/02/18シャフトでこんなに変わるんだ!

高さを抑えて飛距離アップ!

。しなり戻る時に強くボールを弾いてくれる。 3 日本シャフト レジオ フォーミュラ 65S 手元側をほどよく柔らかくし、中間にしなりのピークがあるシャフト。先端側は硬めに仕上げ、振り遅れを防いでくれる。 4
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション

つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」

つかまるわけではないが、振り遅れ気味のスイングをしても、右にスッポ抜ける球が出にくい。 慣性モーメントの大きさに関しても申し分なく、芯を外して打った時でもヘッドがブレにくく、飛距離も方向性も安定している