2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

「タメとリリース」はインパクトでヘッドを走らせる上でも、安定した弾道を得る上でも重要です。しかし、タメとリリースは自然に得るべきもので、意識的に作るものではありません。多くのアマチュアが、タメを作ろ…
2015/09/21教えて○○プロ、正解はどっち?

体重移動「する」or「しない」、どっち?/教えて貞方章男編

。 勝手に体重は移動する! 正確にいうと、体重移動は『する』のではなく、スイング動作のなかで自然に『起きる』ものだと僕は考えています。つまり意識的にとか、積極的に体重移動をしましょう、と言っている…
2012/01/04サイエンスフィット

左の壁が上達の壁!!

が乱れる根本的な原因は、左の壁を意識し過ぎていたところにありました!! ◆サイエンスフィット・ゴルフスクール自由が丘校オープン!無料体験実施中 今回の受講者は ダウンスイングの軌道をビデオで見る限り…
2011/10/05サイエンスフィット

たまるテークバックしてますか?

。おそらく、自分では大きく外に上げている自覚はないと思いますが、ヘッドの先を飛球線に平行に真っ直ぐ引こうと意識していませんか?その意識は、知らず知らずのうちに過剰になり、気が付けば大きく外側に上げてしまう…
2015/02/18サイエンスフィット

いよいよ体の回転を整える!

くらいになることもありますね。フェースの開きを撲滅したら、次のステップとして体の動きに意識を向けるというのは大正解です。まさに、サイエンスフィットの考え方。ただし、意識すべきポイントが間違っていると…
2010/09/16スピード上達!

ゴルフでNGな野球の癖は何ですか? -その1-

、子供の頃、野球に親しんだ経験をゴルフスイングにも大いに生かしたいですよね。しかし、大きな違いもあります。そこを意識して練習しないと、悪い癖が染みついてしまう可能性も大。では、何が違うのでしょうか…
2014/04/21春待ちマストドリル

最終回 パットは短すぎず長すぎず!

てみましょう。 カップの1メートル先に棒を置きましょう 適度にオーバーさせることを意識して、縦の幅をイメージした練習としてオススメなのが、目標の先に棒を置いたドリルです。カップの1メートルくらい先に棒…
2014/11/05女子プロレスキュー!

“カップイン率を上げるショートパット” 園田絵里子

したらいいか。私が意識しているのは基本的な動作です。皆さんももう一度基本をおさらいし、自分なりのストロークを見つけてください。 園田絵里子(そのだ・えりこ) 1988年6月3日生まれ、京都府京都市出身…
2014/05/26植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.8 テークバックでは肩を回転し体を捻る!

。ここでは肩の回転と腕の使い方について説明します。それぞれのパーツに分けて、具体的にポイントを説明していきましょう。 左肩ではなく右肩を意識 肩の回転を大きくすることが上体を捻転させるポイントですが…
2015/10/28女子プロレスキュー!

“微妙な距離を打ち分ける” 兼岩美奈

、さらに距離の調整が可能です。「2つの振り幅」×「グリップの長さ」で、簡単にタテの距離は打ち分けられますよ。 「フォロー」を徹底的に意識! 次にヨコの距離合わせ・方向性ですが、方向性を出すポイントとしては…
2016/03/30女子プロレスキュー!

“絶対スライス防止、これだけは…!” 中井美有

を作らないひとつの方法としては、右足体重のまま打つことです。軸を絶対に左に移動せず、トップの位置からその場で回転する意識で振り切ること。そうすることで体の突っ込みが抑えられ、軌道とフェースのブレは減少…
2021/11/30サイエンスフィット レッスン

テークバックで体を回すためのポイントは1つだけ

ですね。頭を動かさず、右足を固定することを意識してスイングしているのですが…」(本田さん、ゴルフ歴3年半、スコア100前後) 7割のアマチュアゴルファーがスライスに陥っている典型的なパターンは…
2017/04/06サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【4】

いると、再びアウトサイドイン軌道に戻ってしまうのです。せっかく積み上げて来たのに、また振り出しに戻ってしまう危険もあります。 胸を十分に回すことを意識 100切りスイングでは、手のローリング(左手甲が…
2012/02/08サイエンスフィット

ミドルアイアンが苦手なワケは??

ところ15センチ以上、軸が右に移動しています。おそらく、どこを注意するとかではなく、漠然と右に体が流れないように意識しているのでしょうが、それでも大きく右に軸が流れてしまっています。この症状が進むと…
2011/02/02サイエンスフィット

サイエンスフィット・アカデミーの全貌 スイングチェック編

。ラウンド前の、独特の緊張感がそうさせているのでしょうか。ボールに当てようという意識から逃れられない感じですね…。 “科学の目”で原因解明! スイングプレーンを見ると、前回はインサイドアウトの…
2017/11/23サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【後編】

タメは意識的に作るものではなく、勝手にタマるものです。それを分かりやすく示すために、前回は、ゴルフボールを打ったときのデータと、重いバッグを叩いたときのデータを比較しました。実際のボールでは…