2024/04/11PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズが歴史的勝利を挙げた5年前からのギア変遷 、技術的な進歩が止まることのないゴルフギアの世界では、5年はかなり長い年月と言える。ある意味、ウッズは新しいギアへアップグレードすることで得られる恩恵をフルに活用してきた一方、19年の優勝セッティング…
2024/03/01PGAツアーオリジナル 米ツアー初優勝を飾ったジェイク・ナップはなぜ“ドライバー二刀流”なのか? ビングディスタンスは308.6ydで11位にランクイン。優勝ギアに2本のドライバーを入れていたことで、恐らくゴルフクラブマニアの心も鷲づかみにしたことだろう。 ナップはツアールーキーではあるが、十分な経験から…
2024/03/01エコー特集 履いた瞬間に「なんかいい」ゴルフシューズの秘密 している。 ゴルフシューズへの参入は1996年。「一度履いたらやめられない」、「履いてみると、なんかいいよね」と評されるシューズを生み出し、ファンを増やしている。今回はエコーの魅力を掘り下げ、エコーの…
2024/02/23PGAツアーオリジナル リッキー・ファウラーら着用 “8の字スパイク”の効果とは 今季のPGAツアーでは、新たなフットウェアを履いたプーマのゴルフアスリートであるリッキー・ファウラー、ゲーリー・ウッドランド、ジャスティン・サー、J.J.スポーンの足元に目が行きがちである…
2024/02/13米国女子 米ツアーで「私だけ」のウェア 稲見萌寧のシューズへのこだわりは 今季から米女子ツアーでプレーする稲見萌寧が着用シューズのこだわりを明かした。一時帰国中の13日、茨城県内のゴルフ場で行われた契約先のニューバランスのイベントに山下美夢有とともに出席。同社と共同開発し…
2023/10/23topics 「アディダスの本気度」はいかほどか!? 秋冬ウェアの2トップ試着体験ルポ 、ポカポカのまま快適にラウンドできた。 ハーフターン時には気温は19度まで上がり、軽く汗ばむほど。通常は汗でウェアが肌に貼りつくのを嫌って一枚脱いだりするところだが、除湿機能のおかげか不思議と…
2023/10/14クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを堀江智史が試打「難しいイメージを払拭する大変化」 の人気作を、前作「21年モデル」と比べながら有識者3人が採点。ゴルフテックで1・2を争うギア知識を持つコーチ・堀江智史の評価は!? 「『100』『150』の次元ではない! 前に飛ぶ威力がパワーアップ…
2023/09/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.175 フランス編 、いやいや、電車移動がめちゃくちゃ快適でビックリ。商売道具であるゴルフバッグとの旅は、飛行機だとやっぱり大変だと改めて実感します。空港で出発チェックインをして、到着後の空港でレンタカーを借りて…
2023/09/01PGAツアーオリジナル なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編) 優勝する1週間前、2015年「全米プロゴルフ選手権」制覇を含む5勝をもたらした伝説的なパターであるテーラーメイド ゴースト スパイダー Itsy-Bitsy ブラックに戻した。このパターには少なくとも…
2023/08/25GDOEYE “お母さん”もどうぞゴルフ場へ 男子ツアー会場にベビーラウンジ 、コロナ禍もあって入場が選手と大会関係者に制限されていたことも理由。話の分かる関係者の計らいで、急きょハウス内でのケアを許されたが、相談を受けた阿久津が感じたものは多かった。 「ゴルフを見に来た家族…
2023/08/17PGAツアーオリジナル ブライアン・ハーマンが7年前の市販パターを使い続ける理由 「全英オープン」王者のブライアン・ハーマンは、古いゴルフギアを使いこなしている。実際、今回の話の要点はそこにある。ハーマンは機能するもので、快適に使えるものを見つけると、それを使い続ける傾向にあるの…
2023/08/04PGAツアーオリジナル アクシェイ・バティアのプレッシャーに打ち勝つ鉛テープ活用術 21歳のアクシェイ・バティアは、ゴルフ用具のこととなると熟練のベテラン顔負けの知識を有している。 バティアはわずか17歳だった2019年の「バルスパー選手権」でPGAツアーデビューを果たすと…
2023/07/23アマ・その他 雪は「ハンデじゃない」 北海道ジュニアゴルファーの“冬事情” 、アプローチ、パッティングの課題に挑戦した。 北海道は夏に快適な気温でプレーできる反面、冬は降雪の影響でほぼ全てのゴルフ場がクローズとなる。道内のジュニアゴルファーは実地練習が困難となる冬の間、どのよう…
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 内のどこに張り巡らすかを考える仕事だ。 普段はイベント運営会社が担う業務を選手目線でセッティング。打球事故を防ぐ安全面を念頭に置き、来場者に快適な観戦を促す必要がある。コースのグリーンキーパーらに…
2023/05/31小林至のゴルフ余聞 米ツアー来季新規大会にかくも懐かしき「マートルビーチ」の名称/小林至博士のゴルフ余聞 米PGAツアーが、来季導入する新規大会の名称に、懐かしい気持ちになった。「ザ・マートルビーチクラシック」。アメリカには無数のゴルフリゾートがあるが、マートルビーチは、「Golf Capital of…
2023/05/21国内男子 2勝ともセルフプレー パグンサンが“ひとりゴルフ”を好むワケ ◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 最終日(21日)◇取手国際GC(茨城)◇東コース6804yd(パー70)◇曇り(観衆3400人) 最終日の朝。多くの選手がキャディと一緒に…
2023/04/20topics 森田さ~ん、シェブロンのお天気は? 「予選Rは雨、週末はカラッと晴れ」/森田正光のメジャー天気予報 。 ヒューストンはまさに竜巻銀座 まずゴルフ場のある場所の気候から説明させてください。ザ・クラブatカールストン・ウッズは、テキサス州ヒューストンの中心部から車で北へ40分ほど行ったところにあります…
2023/04/14ゴルフシューズ試し履きレポート エコー「S-THREE ボア」を試し履き まさに“足ウラセレブ” 心地よさこの上なし GDO社員3人(シューズマニア・室井、バイヤー・塩田、編集部員・柴田)が新作のゴルフシューズを試し履き&品評する恒例企画。今回は春夏モデル編、エコーの「S-THREE ボア」をPick Up! 1…
2023/02/09旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.160 シンガポール編 カ国で過ごしました。タイ・バンコクで休養と軽めのラウンドをこなした後、週末はマレーシア・クアラルンプールへ。シンガポールが同じマレー半島にあることもあり、芝種が似ているゴルフ場で練習してきました…
2023/01/28米国女子 「おなかいっぱいに」渋野日向子の機内食事情とマイブームな食べ物 ×JALスペシャルゴルフデー!!」のトークショーで機内での過ごし方について明かした。 身体が資本のアスリートにとって長時間移動中のフルフラットシートは心強い。「いつも快適に過ごさせていただいている…