2022/08/25サイエンスフィット レッスン

引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり

。ドライバーもアイアンも、基本的には引っかけがちで、弾道も低くて飛距離が落ちています。以前、指のケガからテンフィンガーグリップに変えて、当初は良いショットが出ていたのですが、そもそも、テン…
2022/06/30サイエンスフィット レッスン

自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは

時の角度にちゃんと戻っていますし、胸の動きや腰の動きもまったく申し分ないものです。ただ、シャフト解析で気になる部分は、テークバックでフェースの開きが大きいこと。そして、弾道が示している通り…
2022/04/29サイエンスフィット レッスン

アウトサイドイン軌道が一瞬で改善できるケース

ミスもあります。テークバックでフェースを開かないように意識していても、なかなか今の状況から抜け出すことができません」(和田さん ゴルフ歴2年、平均スコア95) ヘッド挙動と弾道解析では、スライスは出…
2022/01/31サイエンスフィット レッスン

上級者の悩みから理想的なリリースを知る

、平均スコア75) ヘッド挙動、シャフト挙動、モーションキャプチャーによる動作解析ともに、極端に悪い部分はありません。さすがハンディキャップ3の腕前ですね。ただし、プロレベルのスイングと比較すると、2…
2021/12/24サイエンスフィット レッスン

ショットが不安定になったら基本4原則をチェック

、ショットを安定させたいですね」(池田さん、ゴルフ歴15年、スコア100前後) ヘッド挙動、シャフト挙動、モーションキャプチャーによる体の動きの解析をひと通り行い、スイングの基本部分でいろいろと改善…
2021/08/28サイエンスフィット レッスン

シャットフェースはやりすぎに注意

。かといって、過剰なシャットフェースは禁物です。今回は、過度のシャットフェースになっている人の傾向と、その改善方法についてレッスンしましょう。 「基本的にはドロー系の弾道なんですが、コースでは…
2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

をテークバックからダウンスイングを通じて、手のひら側方向に折れていく角度を増し、体の回転で球をつかまえるタイプとなります。つかまえ方のコツを身につければ、球が左右に散ることなく、強く安定した弾道を得る…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

タメとリリースは、弾道の安定性や飛距離アップに欠かせないものですが、多くのアマチュアが誤解してしまうところでもあります。弾道が不安定であることはもとより、フェアウェイウッドが当たらない…
2019/04/18サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編)

取り組んでいる腕の返し方が、自分に合っていないのかもしれません。今回は、不安定な弾道に悩む方に、その人に最適な方法を伝授します! アームローテーションとは、テークバックで内旋した左腕が、ダウンスイング…
2018/06/21サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【前編】

、腰が正しく回転し、軸回転がうまくいった、単なる結果に過ぎないからです。今回は、スイング軸に問題にある受講者にレッスンを施しつつ、このテーマに深く迫ってみましょう! サイエンスフィットEXの解析システム…
2018/04/12サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】

自然にスクエアへ戻るのですが、左腕が元に戻っていなくても、小手先でフェースはスクエアに戻せます。しかし、それだと弾道が不安定になり、パワーを効率的に伝えることができません。真のゼロインパクトを身に…
2017/11/23サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【後編】

の結果を招きがちです。その好例の1つが、タメを作ることです。飛ばしたいから、タメたいわけですが、意識的にタメようとするほど、弾道が安定しなくなります。巷では、飛びか方向性か二者択一のように言われてい…
2017/11/09サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】

していますが、スイングがバラバラで、弾道も右へ左へと定まりませんし、飛距離も出ません。アイアンは高く上がってしまい、番手通りの望んだ飛距離がでないことも多いですね…」(澁谷さん ゴルフ歴3年 平均…
2017/09/28サイエンスフィット レッスン

球がつかまらないときは基本を見直そう!

サイエンスフィットのヘッド挙動解析をチェックしながら、ゴルフスイングを覚えた初心者の方は、球がつかまらない状態に長く陥ることがありません。インパクトの瞬間のヘッド挙動を、テークバックで管理できる…
2017/08/31サイエンスフィット レッスン

ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ?

計測風景) 動作解析のデータから、久光さんの場合は、逆に腕が戻りすぎていることが明らかになりました。初・中級者には珍しいタイプですが、上級者にはよく見られます。フェースが返りすぎているので、弾道が低く…
2017/08/24サイエンスフィット レッスン

ドライバーの左足体重に要注意!

「球が低くてあんまり飛ばない」を解決 この8月から本格始動したサイエンス・フィットEXの解析システムでスイングを丸裸にしていくと、アマチュア特有のさまざまな傾向がより鮮明に浮かび上がってきます…