、ディフェンディングチャンピオンの小林浩美、川崎充津子、肥後かおりの3人。小林は昨年この大会で1998年以来4年ぶりの日本ツアー10勝目を果たした。今シーズンも米ツアーを主戦場として活動してきた小林だが、日本ツアーは

、ディフェンディングチャンピオンの福嶋晃子と川崎充津子が並んでいる。首位の不動と福嶋は初日に続きこの日も同じ組でラウンドした。最終日はタイスコアの川崎が最終組に入るため、福嶋はその1つ前の組で逆転優勝を狙う

。ツアー初優勝を地元（？）神奈川で挙げることができるか、明日以降も注目したい。 2アンダーの2位には、小野香子と川崎充津子、鬼沢信子の3人が並んでいる。昨年頚椎を痛め苦しいシーズンを送った小野は「今年は

一緒になっての76叩きだったが、それでもダントツの首位だ。1オーバープレーのジャニス・ムーディが2位に浮上し、71と画期的なスコアでホールアウトした川崎充津子ははるか下から2位グループに加わった…