2020/09/17プラス1

「秋のむくみ」を予防するには?

血管が通っており、この部分が冷えると内臓や全身の冷えにつながり、むくみが出やすくなります。 特に女性は、筋肉量やホルモンバランスの影響で、足がむくみやすいと言われています。 また、座りっぱなしや立ち
2018/11/29サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 後編)

今回は初心者レベルのスイングがテーマですが、「ああ、初心者向けかぁ…、まぁ自分は関係ないな」とスルーしないで欲しいのです。というのも、スコアに応じた各スイングレベルの壁は、レベル1の基本がしっかりできていないケースが多いからです。各レベルの壁に共通することは、体の回転が悪いことによって、腕が余計な動作を強いられ、安定性を失うということなのです。ゴルフ歴が長い方も、是非とも、初心に帰って参考にして欲しいと思います。 レベル1からレベル4までの、スイングに問題があるレベルでは、コースで目先の結果だけを優先しようとすると、必ずスイングが乱れていくものです。特に初心者レベルにおいては、コースでなんとか...
2018/11/22サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 前編)

せっかくゴルフという一生涯楽しめるスポーツに出会えたのに、なかなか上達せず、興味を失ってしまう初心者は多いものです。実はセンスがないということではなく、上達のきっかけに恵まれていないケースがほとんど。今回の受講者は、ゴルフの経歴は長いけれども上達できないという、サイエンスフィットの「5ステップメソッド」が示す「レベル1」に位置するゴルファーです。しかし、シール1枚のきっかけによって、スイングが劇的に改善します! 小さなクラブヘッドと小さなボール。初級レベルのゴルファーは、とにかくボールに当てることに躍起になります。コースに出れば、少しでも前に進みたいので、その傾向がさらに強まります。見か...
2018/07/26サイエンスフィット レッスン

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【後編】

サイエンスフィットで、体の各部にモーションセンサーを付けて計測すると、プロとアマチュアで、動きが正反対になっているポイントが見えてきます。特に、それはダウンスイングの動きに見られます。今回は、後方から見たお尻の動きについて、クローズアップしてみましょう。 前回は、プロの場合、お尻が切り返し直後からアドレス時よりも後方(かかと方向)に動くのに対して、受講者は前方(つま先方向)に動いていることが分かりました。まったく正反対の動きですよね。正面から見ると、左に腰がスライドするように動きます。従って、腰が回転せず、斜め方向に突き出るような動きになっています。インサイドからインパクトできている上級者...
2018/05/31サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】

90の壁をコンスタントに切れない人は、平地でティアップしたドライバーショットでは、アマチュアのよくありがちな調整方法で、うまく切り抜けていると思われます。しかし、傾斜ライなどの悪いライでは、途端にミスショットが多くなります。さまざまなライへの対応能力が低いスイングレベルにあるのです。 100の壁をコンスタントに切れない人は、それなりのスイングレベルにあると言えます。具体的に言うと、アウトサイドインのスイングです。100の壁に陥っている人は、それを飛び越して、90をコンスタントに切れるスイングを覚える段階にはありません。かなり路頭に迷う結果が目に見えているので、今回ご紹介するレッスンは、ご参...
2018/05/24サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】

。それを裏付けるように、ヘッド挙動を見るとインサイドアウトのインパクトができていますし、シャフト挙動は、タメをしっかり使ったパワフルなインパクトをしています。ヘッドスピードも女性としては高く、飛距離は
2017/11/09サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】

。というのも、タメは意識的に作るものではなく、左手首の正しい使い方によって、勝手に生まれるものだからです。今回は、ほとんどタメのない女性受講者を、プロのようなスイングへと導いていきます! ゴルフスイングは
2017/08/03サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】

サイエンスフィットでは、これまでの「ヘッド解析」システムに加えて、新たに「シャフト解析」と「動作解析」が始動しました。今回は、前回計測した新システムによる解析データを元にして、レッスンを進めていきましょう! プロのスイングとどこが違うのか? 前回、松原さんのスイング計測で、プロのスイングと大きく違う問題点が、ことごとく丸見えになりました。ヘッド解析では、ほぼストレート軌道のレベルブローで、方向性に優れていますが、現在のお悩みとなっている飛距離を伸ばすためには、インサイドアウトのアッパーブローが望ましいということ。シャフト解析では、ハークバックやトップの時点で、プロの平均値を上回るフェースの開き...
2017/05/14女子プロレスキュー!

ポニーテールが目安♪ ショットの安定感を高めるには? 大山亜由美

“ショートアイアンの脱引っかけ”をレスキュー! 【アマチュアゴルファーMさんの悩み】 「ショートアイアンの引っかけで悩んでいます。勝負どころではいつもグリーンを左に外し、結局ボギーセーブがやっと…。バシッと一発でピン側に寄せるにはどうすればいいですか?」 【大山亜由美のレスキュー回答】 ショートアイアンを成功させるコツは、フィニッシュをしっかり決めて、何があってもそこまで振り切る意識を持つことです。 インパクトに集中しすぎ!? アマチュアの皆さんがショートアイアンをミスするときは、大体引っかけやダフリでヘッドを地面に打ちつけ、フィニッシュまでたどり着かないことが多いです。原因は、ボールにきれ...
2016/06/15今さら聞けないスイングの基礎

NGなグリップがなんと8割!アマチュアのグリップ調査白書

振る傾向が強まってスライスになる。シニア層や左手のグリップがウィークとなる女性ゴルファーも多い。また女性では、非力のためクラブの重みを下から支えてしまう方や、長いネイルの弊害として正しく握りこめない方
2016/05/26サイエンスフィット レッスン

球ではなく「面」を打つイメージ!?

ポイントとなります。今回は、「とにかくスイングをキレイにしたい」という女性が登場。世の初心者同様にドライバーは大きく右に出る球で、フェアウェイウッドはまったく当てられない状況。しかし、短時間のレッスン
2016/01/21サイエンスフィット レッスン

頭が動かないと飛びません!

なので、それを解消するだけでも大幅な飛距離アップが可能となります。今回の受講者はドライバーの飛距離に悩む女性。もっと力強く振れて、なおかつムダのないインパクトに近づけるための、スイング軸の改善ポイント