2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

必要はありません。ラケットを使ったイメージで、今度はクラブを持って振ってみてください。意識的で過剰なタメを作れば、フェースが大きく開いてしまい、インパクトでフェースを戻せませんよね。切り返しからハーフ
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

ですが、切り返し後の4分の3ダウンからインパクトに向かって、猛烈に戻っています。意識的に手で操作しなければこのような動きにはなりません。 次に左手首のヒンジ。グラフは手首が甲側や手のひら側に折れる角度を…
2019/10/29マーク金井の試打インプレッション

シリーズ史上最高の高弾道で飛ばす「UST マミヤ ATTAS JACK」

ねじれ剛性を高く、手元と先端のねじれ剛性を意図的に抑えることで、トップからの切り返しでのタメを作りやすい。インパクトゾーンでは、従来モデルになかったヘッドが上を向く挙動を生み出すことに成功している。 加え…
2019/10/23女子プロレスキュー!

そもそも“払い打ち”ってどう打つの? 井上りこ

なることが多く、ヘッドの最下点がボールの先に落ちてしまうことが原因です。 2. タオルを置いて練習する 注意するポイントは、体が前(飛球方向)に突っ込むことです。切り返しで上体の動きが強くなるほど、前
2019/10/09女子プロレスキュー!

飛ばしたい時に意識するのは頭?腰?それとも… 井上りこ

”の位置をブレさせないことを意識します。テークバックでは、少し右を向くような感覚で構いません。ポイントは切り返し以降のダウンスイングで、目ではなく“左耳”でボールを見るような傾きを維持することが重要です…
2019/10/08マーク金井の試打インプレッション

トッププレーヤーが求める機能を凝縮「タイトリスト T100 アイアン」

「ダイナミックゴールド」と同じく、切り返しで手元側のしなりを感じやすいタイプである。 前作に比べると、明らかにスピン量が増してグリーンに止まる弾道を打て、マッスルバックに比べるとミスの許容範囲が広め。打感や打音
2019/09/17マーク金井の試打インプレッション

しっかり叩けて操作性が高い「スピーダー エボリューション 6」

、シャフトの中間部分が大きくしなるタイプではなく、シャフト全体のしなり幅は少なめだ。 素振りでシャフトの挙動を確認した後、まずはヘッドスピード43m/sぐらいで打ってみた。トップからダウンの切り返しでは…
2019/09/12サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(前編)

腰が右に流れてしまうと、ダウンスイングで腕を振り下ろすスペースがなくなってしまいます。トップからの切り返しで、胸はすぐに開き始め、腕を下に振り下ろしていく空間が狭くなり、どうしても外から下ろすしかあり
2019/09/03マーク金井の試打インプレッション

飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」

neo」にはそれがない。中間部分の剛性が高く、そして先端側がクイッと少ししなる。 まずはやや軽めに打ってみた。トップからダウンの切り返しでは「NSプロ モーダス3 ツアー105」ほどではないが、手元が…
2019/08/14女子プロレスキュー!

一発で手打ちを直す“肩入れ”術 野田すみれ

軸をブレさせないことも、手打ちを防ぐポイントとなります。意識するのは右ひざ。右ひざをアドレスの位置のままキープすること。右ひざが動くとスウェーの原因になり、切り返し以降手の力を使ってしまうからです