2015/08/19女子プロレスキュー!

“飛ばしの極意は超シンプル!” 笹原優美

といえます。 変わらないスイングアーク 切り返し以降も左腕を意識することで、体とボールとの距離を保ったままインパクトまで正確に振り下ろすことができるのです。 ショートアイアンで低く打つ練習! 腕の…
2017/01/11女子プロレスキュー!

今年こそスライス撃退! 木戸愛

していくには、どのような点に気をつければよいですか?」 【木戸愛のレスキュー回答】 スライスを直すために、まずチェックしてほしいのがインパクト時の“腰のスウェー”です。体重移動を意識するあまり…
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

いくのに対して、沼田さんは、切り返し直後から甲側に折れてしまっています。また左腕のローテーションは、テークバックで内旋したものが、インパクトまでに、同じ分だけ外旋するのが理想ですが、沼田さんの場合は…
2021/05/12女子プロレスキュー!

スライス防止!手の下ろすイメージを変える 大江香織

カット軌道で、フェースが開いてインパクトしてしまうことだと思っています。いろいろな矯正方法はありますが、私のおすすめはちょっとしたイメージチェンジ。ダウンスイングでの手の下ろし方を変えてみましょう! 1…
2019/08/14女子プロレスキュー!

一発で手打ちを直す“肩入れ”術 野田すみれ

軸をブレさせないことも、手打ちを防ぐポイントとなります。意識するのは右ひざ。右ひざをアドレスの位置のままキープすること。右ひざが動くとスウェーの原因になり、切り返し以降手の力を使ってしまうからです…
2020/12/23女子プロレスキュー!

ラフからの脱出 やって良いこと悪いこと 森美穂

(親指方向に手首を折る動き)を入れます。切り返し以降、ヘッドをなるべくラフの抵抗を受けない軌道で通すために、テークバックではインサイドに引くのはNG。ストレート、もしくはアウトサイドに振り上げてください…
2021/10/13女子プロレスキュー!

飛距離アップに直ドラが有効!? 後藤未有

回すこと。バックスイングで両腕が浅くなると、インパクトで思うようにヘッドを下ろすことができません。トップオブスイングで、あごの下に左肩が入ることが目安です。 3. 手打ちにならないことが基本 直ドラを…
2022/03/09女子プロレスキュー!

意識だけでは両わきは締まらない 植手桃子

切り返し以降で正しいプレーンのまま、上体の回転で振ることにつながります。 3. 手元をベルトの近くに通す 両わきを締めようと、わきにばかり注意を払っていても、なかなか難しいものです。意識するポイントは…
2011/01/26サイエンスフィット

100切りをスイング改善で強力に後押し!

なかなか。しかし、このスイングで右へのミスが出るのが気になりますね。 “科学の目”で原因解明! 理想的なインサイドアウトで降りてきているのに、ボールが左右に散るのは、インパクトの瞬間のフェース角がバラついて…
2018/05/31サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】

参考程度にとどめることを推奨します。 「最近、ドライバーが全部右に行くようになってしまって、悩んでいます。インパクトで手元が上がらないように意識したりしていますが、ショットが不安定ですね。それと…
2014/01/22河本&藤森のGOLF開眼物語

第3話 前傾角度キープで球まっすぐ!

原因は何なのか? 中井プロは、どちらの原因も「前傾角度のキープができていない点」と分析した。 ライ角通りにインパクトしよう! ボールが曲がってしまうのは、“スイング軌道”や“インパクト時のフェース向き…
2011/02/14上達ヒントの宝箱

体のねじれを理解してヘッドを加速!

が遅いことにあります。体のねじれは切り返し時にピークを迎えます。その後、徐々にねじり戻しが起こり、インパクト直後に体のねじれは完全に開放されます。 右ひざを支点にしてねじる! バックスイングでは、始動…
2015/02/04女子プロレスキュー!

“打ち上げホールにご用心!” 倉田珠里亜

?」 打ち上げホールでのティショットは体が起きやすく、フェースが開いてインパクトを迎えるので、右へのミスが起こりがちです。また、それを意識し過ぎると、体重が右に残ってしまい引っかけにつながります。さらにティー…
2017/04/09女子プロレスキュー!

ミート率を上げるには? 大山亜由美

、ボールを打ってみてください。軸のブレが少ない“スウェー”しないスイングが身につきます。 “右ヒザ”が傾いてはダメ! スウェーの原因は“ヒザ”に関わる2点の動きです。まず1点目は、切り返し以降ダウン…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

必要はありません。ラケットを使ったイメージで、今度はクラブを持って振ってみてください。意識的で過剰なタメを作れば、フェースが大きく開いてしまい、インパクトでフェースを戻せませんよね。切り返しからハーフ…
2022/01/31サイエンスフィット レッスン

上級者の悩みから理想的なリリースを知る

、プッシュアウトしたりと、ショットが不安定になっています。インパクトで体が開くと、その傾向が強まるので、右肩を出さないことや、体が早く開かないように意識していますが、なかなか思い通りにいきません」(吉次さん…