2023/04/08クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを万振りマンが試打「ウッド好きにはたまらない」 シャフト軸線より前に位置しているフェースプログレッション(FP)値が大きい点など、飛距離を落としてでも、FWのようにボールを曲げない方向性重視の性能を備えています。ラウンド中の事故を減らし、スコアアップに…
2023/04/07ゴルフシューズ試し履きレポート アディダス「ZG23」を試し履き 渋野日向子も納得“実力勝負”の意気込みは履けばわかる 。コンクリート上やクラブハウス内では多少の突き上げを感じますが、ラウンドのためのシューズであることを考えれば許容範囲です。(バイヤー・塩田) 3)編集部員・柴田がCheck「スイング時にシューズがスウェーを抑止…
2023/04/06ツアーギアトレンド “球が上がる”ロングアイアン 比嘉一貴の「マスターズ」セッティング 日連続で練習ラウンドをともにした松山英樹とは前2週のPGAツアー会場でも顔を合わせて助言を求め、ウェッジのバンスなどクラブセッティングのヒントも探った。「それだけでもいい収穫」と先輩の心遣いに感謝を口…
2023/04/06クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを筒康博が試打「ワンレングスアイアンのウッド版」 気味。アベレージゴルファーでも、思うように結果が出ることで、楽しくラウンドできる頻度が増えるのではないでしょうか」 ―他社でいうと類似モデルは? 「そうですねー…。このシリーズを他社の何かと比べることは…
2023/04/01クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを万振りマンが試打「前作300yd超えも…」 的に高い飛距離性能を発揮するタイプだと思うので、試打より実際のラウンドで飛びを実感できるドライバーだと思います」 ―前作(2021年モデル)と比べると? 「前作のほうがフェースの弾き感も強く、前に飛ぶ
2023/03/21ツアーギアトレンド “勝みなみ監督”は1軍15本からどれを抜く? 多いなら3番ウッドを抜くし、パー3の距離や2打目に残りやすい距離によって4IかUTのどちらかを抜く。練習ラウンドでコースをチェックしたのち、水曜日(もしくは木曜日)の夕方にスタメンを発表するのだ…
2023/03/18ツアーギアトレンド 川村昌弘の「1番アイアン」は30年ものを“ポチっ”と 2位のケニアで大活躍 川村昌弘が前週のDPワールドツアー(欧州男子ツアー)「マジカルケニアオープン」で2位に入った。初優勝を惜しくも逃した大会でにわかに注目されたのが、ラウンド中に使用していた1番アイアン。SNSでも…
2023/03/12topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 飛距離性能の“差”を徹底調査 とは、ゴルフ練習場でのみ使用される専用ボールのこと。ラウンドで使うコースボールより耐久性に優れ、何度も繰り返し使用することを前提に作られ、劣化や衝撃に強いことを優先している。 レンジボールを多く…
2023/03/06フジクラ特集 復活期す永峰咲希 クラブもシャフトも座学から にとっては地元だが、チームとしては開幕前の合宿となる。ボールを打ち、ラウンドを重ねるのはもちろんだが、座学にも多くの時間を費やした。 「弾道計測器の使い方やコースマネジメントなどの講習を受けています。久々に
2023/01/24クラブ試打 三者三様 ステルス2 ドライバーを西川みさとが試打「難しいイメージを払拭」 に上がり、フェースの弾きも良く、無理せずボールを高く遠くへ飛ばせます。前作は私のHS(平均35~36m/s)では歯が立たず、難しいイメージが強かったのですが、今作なら私でもラウンドで使えてしまうほど…
2023/01/09新製品レポート すっきり顔に進化した飛び系の中空 スリクソン ZX4 Mk II アイアン いるため、外観が似ているのですが、「ZX4 Mk II」は中空構造のヘッドになっています。 【ツルさん】 2年前に発売された「ZX4」と比較すると、ずいぶん雰囲気が変わりました。前作はアイアン型…
2022/12/26ダンロップ特集 新ドライバーでも松山英樹の信頼を得たツアーレップの次なる願い ニューモデルの開発は始まっていた。 『スリクソン』史上最速モデル 2年半前に外資系クラブメーカーから同社に移ったツアーレップの宮野敏一(敬称略、以下同)は、PGAツアーの契約プロに寄り添い、クラブやボールを…
2022/12/21ダンロップ特集 ツアーレップが見た松山英樹が「スリクソン」で快挙達成するまで のは明らかであり、前職から身をもって知っていたことでもある。「そこは他メーカーが付け入る“隙”のスの字もない。日本の鉄モノの文化はレベルが高く、ダンロップの開発チームも新しいことにトライしていました…
2022/12/01ダンロップ特集 人気ブランドが本格始動に入ったリブランディング戦略とは 見る光景ですが、ほとんどゴルフをしたことがない様子の女性ゴルファーたちが、スマホで動画を見ながら互いに教え合っていました。少し前までは考えられない光景ですよね」。ラウンド中にアプリからアドバイスをもらう…
2022/11/25ダンロップ特集 「100年続くブランド」を目指して 次の20年に向けた再構築 ” 週末を前に、「またゴルフ?」と妻や子供に問われるお父さん――。 昭和のファミリードラマでは、そんな場面がよく描かれていた。当時、世間が持っていたゴルフに対するイメージがそうさせていたのであろう。今…
2022/10/28フジクラ特集 吉田優利がハードスペックのシャフトを手にしてきた理由 若手の台頭が続く国内女子ツアーの一翼を担う存在となっているのが、2019年プロテスト合格の吉田優利だ。22年はシーズン終盤を前に優勝こそあと一歩届いていないが、2勝を挙げた20-21年シーズンを…
2022/10/24ゴルフシューズ試し履きレポート フットジョイ トラディションズを試し履き「新カテゴリー誕生の予感」 ”って感じで、履く前から思わず笑っちゃいました。持って軽いんですから履いても当然軽いわけで…しばらくは違和感を覚えるほどの軽さです。 サイズ感は若干、甲が低めで、指周りの余裕はそれほど大きくありません…
2022/10/13Sansan特集 「出会い」のプロフェッショナルに聞くゴルフが秘める魅力 ゴルフというスポーツにはラウンドを通じて人と人の結びつきを強め、関係性を深められる魅力がある。「出会いからイノベーションを生み出す」ことをミッションとするSansanは、ゴルフを「出会い」創出のため…
2022/09/27topics 14本中2本をパターに!? “二刀流”がメリット大な理由 た試合と練習時で替えるスタイルとは違う、バッグに異なる2本を入れ、グリーン上で使い分けるセッティング。その意図する根拠と効果を大本氏に聞いた。 ■実は10年以上前から提案 流行しなかったのはプロのせい…
2022/09/27優勝セッティング 「ミート率も良い」未発表1Wで完全V 山下美夢有がホステスの役目きっちり 」の後継と見られ、ソールに「ZX5 MKII」の刻印がある未発表ドライバーを今週から投入していた。 大会前の練習場ではトラックマンで計測し、練習ラウンドでは新旧ドライバーを打ち比べた。 「ミート率も今の