2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 、チャンスを入れられていた。あしたはもう少しラインを読めたら」と残り18ホールを見据えた。(兵庫県三木市/玉木充)
2024/05/25国内男子 今平周吾と木下稜介が首位で最終日へ 幡地隆寛は3打差5位 の平田憲聖は通算4アンダーの17位。今季初戦の池田勇太は5位スタートから「78」とスコアを落とし、通算イーブンパーの44位に後退した。 カットライン上で決勝ラウンドに進んだ石川遼は3バーディ、4ボギーの「73」とし、通算1オーバーの50位で終えた。
2024/05/25PGAツアーオリジナル 年代物パターに大量の鉛 マイケル・ブロックのお手製カスタマイズ術 PGA(全米プロゴルフ協会)所属プロのマイケル・ブロックは前週の「全米プロ選手権」で、10年以上愛用したアイアンを、謎に包まれた真新しいテーラーメイドのプロトタイプに乗り換えて、ギア界のヘッドライン
2024/05/25全米シニアプロ選手権 宮本勝昌と藤田寛之が決勝へ 増田伸洋は予選落ち/全米シニアプロ 後退。藤田寛之は連日「72」でプレーして2オーバー暫定61位とし、ともに2年連続の予選通過を決めた。 増田伸洋はカットラインに2打届かず、4オーバーで予選落ちした。 首位タイから出たリチャード
2024/05/25米国男子 シェフラー79位→15位で決勝へ 久常涼は予選落ち デービス・ライリー首位 ・グリジョ(アルゼンチン)は2オーバー60位で週末に進んだ。 初日111位と出遅れた久常涼は1バーディ、ノーボギー「69」で回ったが、カットラインに1打及ばず3オーバー72位で予選落ちした。
2024/05/24中古ギア情報 1本あると超便利「アイアン型UT」のススメ 中古から始めてみよう アップしやすく、ラインを出しやすい。ただし、難易度はロフト角や長さなどのスペックによって変わることをお忘れなく。目安として、あくまで「同じロフト角のアイアンが打てる人にとってはやさしい」という注釈を加え…
2024/05/24国内女子 ルーキー清本美波が初の予選通過「ちょっと成長かな」 ライン上で初めての決勝ラウンドに進む。「あしたもやれるのがすごくうれしい。上を向いて行けるかな。カット(予選落ち)を気にしないで良いし。まずはこの雰囲気を楽しみたい。ちょっと成長かな」。18歳にとって記憶に残る週末となりそうだ。(兵庫県三木市/玉木充)
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 そんなに得意じゃない。スタンスの向きだけ気をつけてやっている。結構、スライスラインは左を向きやすい。で左に抜けちゃう。今日は薄めにラインを見ていた」 3週前の国内メジャー「ワールド
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ 7番アイアンを振り抜くと、ボールは7m手前から転がってカップインした。自身ツアー初のホールインワン達成だ。 「ラインだけは出ていたが、弱いかなと思った。良いところに落ちた」と笑顔。昨年の海外メジャー
2024/05/23国内女子 「右脳と左脳を別にして」桑木志帆はグリーン上の手応えアップ 、パターだと雑念が入ってきていた。今はラインが見えるようになった。しっかりと決めて打つことができている」と冷静に状況を分析できた。 また、今週からボールに3本ラインを引いた。これまでは1本だったが
2024/05/22lesson-topics タイガー・ウッズのパッティング練習に密着 グリーン上に3本のティペグ 。 では、どんな練習をしていたのか。ウッズが選んだカップは2mほどの上り、真っすぐのライン。おそらく先に練習を終えていた他選手が、ペンで引いたであろうカップまでのオレンジ色の直線を“拝借”して球を転がし…
2024/05/21全米オープン 「きのうは寝るのに時間が…」清水大成が前日の“V逸”晴らす全米切符 目のパー4で残り120ydから52度のウェッジで3mにつけた。自分の外側につけた木下稜介のラインが参考にもなり、チャンスをしっかり決めた。 「本当にうれしい」と言った。日本地区最終予選で3年連続3度目
2024/05/20国内女子 イ・ボミに見惚れた9年前 ルーキー與語優奈がプロを志したきっかけ 、今大会では2日目の最終18番(パー5)で8mのバーディパットを流し込み、カットライン圏内に滑り込んだ。決勝ラウンドは「69」「76」で回り、通算3オーバー43位で終えた。 主催者推薦で出場した
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める 不思議に思いました」。カットライン付近での戦いも多い久常の成績に首をかしげながら「飛びますし、アイアンも真っすぐ行くし、アプローチもそこそこ寄る。パターも入るしね」。試合で18ホールを回ったからこそ
2024/05/20新製品レポート 何だこのフェースは!?硬いのに柔らかい フォーティーン「PC-3」アイアン 。 【ミタさん】 スピンに関してはロフトだけではなく、スコアラインの違いも影響していると思います。5番から7番のスコアラインは浅めになっていますが、8番からPWはスコアラインを深くしてラフやウェット
2024/05/19国内女子 「へたっぴ。練習しなきゃですね」 河本結は5年ぶりVに一歩届かず をねじ込んで意地のバーディ締め。グリーンを取り囲んだ大ギャラリーを沸かせた。 「へたっぴでした。バーディチャンスもいいラインに置けなくて、いい流れを作れなかった」と悔しさをにじませながら振り返った
2024/05/19米国女子 初投入5Wに鉛ベッタリのパター 畑岡奈紗はクラブ調整で上向きに を上げてきた。「74」で回りカットライン圏外の76位だった初日から、2日目に「69」を出して46位で予選通過。順位が大きく動きやすい3日目を7バーディ、2ボギーの「67」にまとめて通算6アンダー20位…
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 カットラインに惜しくも滑り込めなかった。 後半12番を終えた時点で2つ落とし、カットラインに4打差の3オーバーまで後退。13番(パー5)、8Iでピン右3mにつけた14番(パー3)で2連続バーディを奪い
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 ホールアウトは午後9時過ぎ 金谷拓実は米国で全米オープン予選会へ ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(17日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) カットラインの下でプレーを続けた金谷拓実は「最後まであきらめずにプレーした」と口に
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 背中の痛みに加え発熱も 松山英樹は週末に望みを抱く「65」 、ラインも読めている。グリーン上のいい流れは、初日から続いている様子。パットが入れば、ショットのリズムも良くなっていくもの。8番(パー3)では8Iを振り抜き、ピン左横30cmに着弾。早くも3つ目の