2013/09/19国内男子

26位発進の松山英樹 後半失速も焦りナシ

。 今週は、スイングに入る直前にクラブを腰のあたりまで上げ、軌道と体の動きを確認するプレショットルーティンを実戦で導入。依然、入念な確認作業は続いている。「まだ初日なんで、いいんじゃないですか。初日で優勝
2013/05/19GDOEYE

キーガン・ブラッドリー、せわしないルーティンの効果

アンカーリングしたベリーパターを使っていることで、何かと話題に上ることの多いキーガン・ブラッドリーだが、彼のプレショットルーティンもまた独特だ。 ボールの後ろに立ち、右手でクラブフェイスをくるくると
2022/02/23女子プロレスキュー!

素振りでティショットは変わるんだ! 植手桃子

動きです。飛距離をロスしないためには、ボールに力が伝わりやすいスイングを、プレショットルーティンから準備しておくこと。ずばり素振りからイメージを変えることが重要だと考えます。 1. 主な原因は上下動
2023/06/21女子プロレスキュー!

コースに出たときに強みとなる練習場での30cm 岸部華子

合わせたアイアン→アプローチと、シミュレーションしながら打っていきます。 2. 決まりごとをつくって固める 逆にコースへ出たときは、練習場のような状態をつくれるかがカギ。プレショットルーティン
2013/02/27週刊GD

エージシュート1000回の男。ヒミツは「飴玉」!?

作れない。また、常に普段通りのプレショットルーティンをすることも大事。大きな試合のときや、プロと一緒にラウンドして緊張すると、私は打つ前の素振りを忘れてしまうんです。そういうときは、スウィングも速く
2024/02/14ツアーギアトレンド

ジェイソン・デイのNEWボールに入ったマークは何?

投入したが、気になるのは、ボールに入ったロゴマーク。米国ではこれから販売される「マインドセット」という名で、デイが言うには「プレショットルーティンで視覚的なイメージがいかに重要なのかを考慮し、ターゲット
2013/09/27ツアープロのルーティン

キム・ヒョンソンのルーティン

通過点での動作を確認 ハーフウェイバックとハーフウェイダウンで一瞬、動きが止まるのが分かると思います。キム選手はスイングの中でこの2つのポイントでの体の使い方、フェースの向きなどを重視しているのでしょう。全てのスイング軌道を考えるのではなく、「このポイントを正しく通せばよい」と考えることでシンプルにスイングできる効果があります。 キム選手のルーティンを見ていきましょう。 まず、ボールをティアップして、楽にクラブの重さを感じる程度のゆるい素振り。 そしてここですよね。 アドレスに入る前に目標をじっと見て、目線が上下上下という感じで、弾道をイメージしていましたよね。そして、素振りをして、ショット...
2014/02/19ツアープロのルーティン

湯原信光のルーティン

打ち急がないためのゆったりルーティン 湯原信光選手のルーティンを見ていきます。 まず、ボールの後ろから目標を見て、弾道のイメージをはっきりとさせるまで、タイミングを取っていましたね。 そして、アドレスをした後、一度大きめのワッグルをして、ヘッドの動きを体感すると。そしてスイングをしています。 ルーティンの特徴としては、ゆったりとしたテンポでボールまで入る。そしてゆったりとワッグルをする。 スイングの流れを作るために、急がないテンポでルーティンを行う。 打ち急ぎをしてしまう人は、お手本にしたいルーティンだと思います。 解説:堀尾研仁...
2014/02/19ツアープロのルーティン

倉本昌弘のルーティン

素早いテンポでイメージをなくさない 倉本昌弘選手のルーティンを見ていきます。 倉本選手のプレースタイルというのは、非常に素早いですね。 早く打って、早くイメージをして、というプレーヤーなのですが、ルーティンも同じように非常に素早いところが特徴です。 今見てみると、アドレスをして、一度目標を見たら、グリップを握りなおす。 この時に一旦手を放して握り直すのは、グリッププレッシャー、これを緩くすると、手首を柔らかく使うというところと、手のこの握る位置を再確認しているということですね。 この様に、手の力を抜いて、正しいグリップをして、あとは目標を見たら気持ちよく振り抜くと。素早いテンポにすることで、イ...
2014/02/19ツアープロのルーティン

東聡のルーティン

右を向かないためのアライメント法 東聡選手のルーティンを見ていきます。 東選手のルーティンの特徴はですね、まずボールの後ろにヘッドを置いた時、若干オープンにスタンスを取ります。 そこから徐々に身体をスクエアにしていく。実際打つ時には、少しクローズになっているように見えますが、この様なルーティンを取る選手、意外と多いです。 この目的はですね、ゴルファーというのは、どちらかと言うと、目標の右を向きやすいものなのです。 ですから、一旦オープンに立ってから、そこから少しずつラインを揃えていく。 こうすることで、正しいライン取りが作られるということなのです。 どうしても右を向いてしまうという方は、参考に...
2014/03/05ツアープロのルーティン

加瀬秀樹のルーティン

非常にシンプルなルーティン 加瀬秀樹選手のルーティンを見ていきます。 まずボールの後ろでインサイドアウトの素振りをしましたね。 ですから、ドローボールで打つぞ、という意思があると思います。 そしてセットアップを取って、今ちょうど黒いウェアの人が見えますが、あの辺りを狙ってインサイドからドローボールという感じですね。 非常にシンプルで時間が長すぎず、そして早すぎず、一般的なルーティンで、どなたが真似をしても良いルーティンだと思います。 ルーティンは出来るだけですね、簡単に、そしてポイントはきちっと守って行う、ということが重要です。 ルーティンがまだ決まっていないという方は、この加瀬選手のルーティ...
2014/02/19ツアープロのルーティン

奥田靖己のルーティン

しっかりと自分のスイングイメージを確認 それでは、奥田靖己選手のルーティンを見ていきます。 奥田選手のルーティンの特徴は、スイングの前に、しっかりと自分のスイングイメージを確認して、そして打つというものです。 細かく見てみると、ティアップした後、一旦ボールから離れます。 そしてそこで自分のスイングのイメージを体感します。 奥田選手は腕を上手く使って打つタイプですから、今腕のねじれを確実に使うというところを確認しましたね。 そして、アドレスに入ったらそれを再現すると。腕の感覚を活かしたいという人には、向いているルーティンだと思います。 解説:堀尾研仁...
2014/02/19ツアープロのルーティン

井戸木鴻樹のルーティン

短い時間で迷わずセットアップ それでは、井戸木鴻樹選手のルーティンを見ていきましょう。 井戸木選手のルーティンの特徴は、短い時間でセットアップを決めて、迷わずスイングをするというところです。 細かく見てみると、ティアップをして、そしてまずグリップを決めながら、ボールとの距離を作る。 そしてその後、足を決めたら、一回だけ目標を見て、あとはこのボールとの距離感をもう一度確認した後、振り抜いています。 スイングの前に、完全なイメージが出来ているので、この様な早いルーティンで打つことが出来るというわけなのです。 解説:堀尾研仁...
2014/04/01ツアープロのルーティン

渡辺司のルーティン

しっくりきたタイミングで打つ それでは、渡辺司選手のルーティンを見ていきます。 まず、ボールの後ろで目標を確認した後、素振りを3回します。 この素振りからすると、脇を締めて体のリードでスイング、どちらかというとフェードボールを打ちたいというようなスイングではないかな、と思います。 あと、ティアップの位置もフェードを打ちやすい位置ですね。 そして、フェイスを合わせた後、足を決めて、グリップを確認、そしてもう一度グリップを確認して、足を確認。目標を見た後、スイング。 どちらかというと、他の選手と比べると、ルーティンが長いタイプだと思います。 ルーティンは、2つのタイプがあります。1つは毎回同じテン...
2014/04/01ツアープロのルーティン

室田淳のルーティン

一連の流れの中で打つ それでは、室田淳選手のルーティンを見ていきます。 まずボールの後ろで目標を確認します。 この時にも、ヘッドを走らせる、リズム良く振るという動きをしていましたね。 そしてボールの手前でもう一度、リズム良くヘッドを走らせる。 そしてセットアップをした後、目標を見て、ワッグルを2回して、スイングをしていきます。 この室田選手のルーティンを見て僕が思うことは、非常にリズムが良いというところです。 注目はですね、このワッグルを2回して打ちますけれども、ワッグルの1回目でリズムを作って1、2回目で2、3でボールを見て、4で上げて、5のタイミングで、一連の流れの中で打っているんですね...
2014/04/01ツアープロのルーティン

尾崎直道のルーティン

グリップを決めてからフェースの向きを合わせる それでは、尾崎直道選手のルーティンを見ていきます。 尾崎直道選手のルーティンの特長はですね、このアドレスに入る時に、くるくるっとクラブを回しながらセットアップするところですね。 この時ゆっくり動作を見てみるとですね、クラブヘッドを見ていないのです。 目線が手元の方に落ちています。フェイスを合わせてから握るのでは無くですね、このグリップの握った感触、これでフェイスの向きを作っているという証拠なのです。 そして握り方が決まってから、フェイスの向きを合わせる。これも非常に重要なポインですね。 毎回同じ握り方、バックラインがたぶん入っているタイプのグリッ...