2024/02/11米国男子 “イレギュラー”だらけの3日間 久常涼は1打届かず「ちょっと実力不足」 7日には、2024年度「JOC 認定オリンピック強化指定選手」に選ばれた。「パリ五輪」の会場は、昨年の欧州ツアー「カズーオープンdeフランス」で優勝を飾ったコース。「初優勝した舞台なので戻りたい」と力
2024/04/01欧州男子 松山英樹「すごいな」 欧州ツアーVの中島啓太が帰国 五輪(フランス/ル・ゴルフナショナル)の代表入りも見えてきた。「(五輪出場の)チャンスが出てきたので一試合一試合を大事に。日本のユニフォームを着られるように頑張りたい」と気持ちを高めていく。 次戦は3週…
2015/09/30GDOEYE オリンピックの価値とは? ゴルフ史上唯一の金メダルを探して 。ゴルフが初めて五輪競技となったのは、近代五輪としては第2回大会にあたる1900年のパリ五輪。その時の優勝者には“Objet d’art”、いわゆる芸術作品と記念の飾り板が贈られており、セントルイス…
2021/08/01米国男子 メダルに届かなかった松山英樹 期待と重圧を背負った一週間 挑まなければいけなかった不安と葛藤。ひと言も、弱音も言い訳も吐かずに、背負い続けたとてつもなく大きな期待と重圧。3年後のパリ五輪について問われると「まあ出たいかって言われたら、あまり乗り気じゃないです…
2021/11/23米国女子 賞金女王逃すも堂々のランク3位 畑岡奈紗の2021年 悔しい。4日間、いざ始まってしまったらあっという間に終わってしまった」と淡々と振り返った。 3年後のパリ五輪に向けては「今はまだちょっと考えられないけど、もしチャンスがあったら目指すとは思います」と決意…
2022/08/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.147 スイス編 「BMW PGA選手権」(イングランド・ウェントワースGC)はもちろん、「カズーオープンdeフランス」も楽しみ。「パリ五輪」の会場にもなるル・ゴルフ・ナショナルはこれまで日程的に縁がなかったので、早く
2023/10/10日本オープン 憧れの“旅人”が勝ったコース 欧州V帰りの久常涼が見据えるもの 。 世界ランキングでも一気に松山英樹に次ぐ日本勢2番手に浮上。自身が勝ったル・ゴルフ・ナショナルで行われる24年「パリ五輪」出場の可能性も膨らむ21歳は、進むべき道を見失っていない。「少し“欲深く”じゃない
2024/03/03国内女子 前日ダブルボギーの15番で抜け出した 岩井千怜の強くなった心 欧州女子ツアー、日本勢トップの13位になった前週の米ツアー「ホンダLPGAタイランド」を経て、国内開幕戦で優勝。世界ランクが選考基準になる8月「パリ五輪」代表は「2枠~最大4枠」で今は日本勢8番手だが、逆転も夢じゃない力が備わってきた。 (沖縄県南城市/石井操)
2024/04/04米国男子 来年は“4人”で 欧州初優勝の中島啓太を松山英樹&久常涼が歓迎 。 昨年「カズーオープンdeフランス」を制し史上3人目の欧州ツアー日本人優勝者になった久常にとっては、2月の「コマーシャルバンク カタールマスターズ」を制した星野陸也、そして中島は「パリ五輪」の代表枠を
2024/05/09米国女子 豪華絢爛メットガラを彩った赤い花柄ドレス ネリー・コルダはツアー新6連勝に挑戦 がやっぱり落ち着くと笑う。「これが私の居心地のいいゾーン。レッドカーペットを歩くのは初めてで、本当に素敵だった。ここからは“下り坂”だと思う」 8月に「パリ五輪」が控えるシーズンとあって、前回の金
2022/12/22米国女子 6年目の米国 変化への恐怖と克服の舞台裏を明かす/畑岡奈紗 2022年末インタビュー(1) 。 変わらなければ東京と同じ シーズンが始まった段階での大胆なチェンジは、当然リスクもはらむ。それでも踏み切ったのは、21年の苦い記憶があったから。プロ転向前からメジャーと並ぶ大目標に掲げていた「東京五輪…
2023/12/23GDOEYE 父が語る久常涼のジュニア時代 欧州ツアー新人王の原点 、現在も単身でたくましく世界を巡る。2024年は主戦場を米PGAツアーに移し、8月には欧州ツアー初優勝を飾ったル・ゴルフ・ナショナルで「パリ五輪」も開催される。日本代表の有力候補にあげられる21歳の可能性は、世界を舞台にますます広がっていく。(編集部・玉木充)
2024/01/04欧州男子 「舗装された道」から切り開いた“ツネルート”/久常涼インタビュー 去る2023年、久常涼は新たな扉を開いた。9月に「パリ五輪」会場でもあるル・ゴルフ・ナショナルで行われた「カズーオープンdeフランス」を制してDPワールドツアー初優勝。青木功、松山英樹に次ぐ日本勢…
2015/03/11佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑149>ダニエル・バーガー 家族。父は元プロテニスプレーヤーで、引退後は全米テニス協会の理事を務めるなど、テニス界に貢献する重鎮だ。国別対抗戦「デビスカップ」の副コーチや、2012年には、米国テニス五輪チームのヘッドコーチを務め…
2024/02/21米国女子 稲見萌寧、古江彩佳…米ツアーの“後輩”をどう見る?/畑岡奈紗 単独インタビュー(後編) 畑岡奈紗にとって8年目の米ツアーが、22日開幕の「ホンダLPGAタイランド」(サイアムCC オールドコース)から本格化する。悲願の優勝を目指す5大メジャーはもちろん、8月「パリ五輪」も控えるシーズン
2023/12/20米国男子 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3) ので、それは助かりましたよね」 待望のPGAツアー9勝目、2つ目のメジャータイトル、シーズン最終戦への再進出に「パリ五輪」…目指すべきものが目白押しの2024年を前に、松山英樹は挑戦者としての気持ちを強くしている。