2023/08/13科学の力でお悩み解決 構造改革だ! 「90の壁」はアドレスでぶっ壊す レッスン現場LIVE中継 」(同コーチ) ハンドファーストのインパクトゾーンを作る練習法 そこで菊池さんに提案したのが、クラブを引っぱりながらヘッドで地面をこするドリル。ヘッドを右足の右前に置いたところから、リーディングエッジ
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 の動きを抑え、体を使った始動を習得。「ボード挟みドリル」で腕の使い方を身につけてシャフトクロスを修正し、アウト-イン軌道とオープンフェースの改善を図った。 その後も頻繁に練習に通い、ドリルを続けてきた…
2023/07/31サイエンスフィット レッスン アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」 幅を大きくしていき、さらに番手を上げて練習しましょう。アイアンからドライバーまで、ショット全体においてミート率が上がっていくはずです。 グリップエンドの向きを整えるもうひとつのドリルは、左手1本での
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ が減ってきている。 インサイドアウト軌道を明確にイメージする練習法 フェースの向きが改善されてきたので、次は軌道を「アウトサイドイン」から「インサイドアウト」に近づけていくドリルを追加。そのために
2023/07/26女子プロレスキュー! よし毎日やるゾ! 効果が倍になるパター練習法 岸部華子 、プロ以上に効率よい練習内容が求められます。せっかく毎日行うなら、確実に効果が出るドリルを選びましょう。 1. 平らなマットを使う パターマットはカップ周りが盛り上がっているものと平らなものがあります
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ です」(同コーチ)と分析。 いずれの悪い動きも、バックスイングでの「右へのスウェー」に大きな原因があると判断。バックスイングでの体の使い方から指導を始めた。 お尻を左に突き出すボディドリル 稲場…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ (今回はシャフト)を挿し、もう1本の棒を両肩に当ててシャドースイングをするドリル。ダウンスイングで2本の棒の右端がぶつかるように右肩を下げていく。「想像以上に思い切って体を右に倒さなければ棒同士が当たり…
2023/07/12女子プロレスキュー! 行きと帰りが1対1!? アプローチの距離感をつくる方法 岸部華子 「アプローチショットでの距離感の悩み」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「30~50ydの花道からのアプローチで、1パット圏内に寄せたいのですが、ショートやオーバーばかり…。距離感を磨くためには、どのような練習をすると良いですか?」 【岸部華子のレスキュー回答】 アプローチの距離感に悩む人は、打ちたい距離とスイングの振り幅の大きさが合っていないことが多いです。短い距離にもかかわらず、大きくクラブを振り上げてしまい、インパクトで緩めてしまう。それがダフリやトップのミスを引き起こします。距離とスイングのイメージをリンクさせるには、次の3つの練習法が効果的です。 1. 片手打ち...
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ 『手→肩→腰』という動きを『腰→肩』の順に変更しましょう。体とクラブを同調させることで打点のバラつきが減り、球も自然と上がります」と石井直樹コーチは改善点を提示した。 ボールドリルで体とクラブの同調…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ トップを作る動きを身につけることで、『インサイドアウト』軌道へと変化させることができると思います」と堀江コーチは改善点を提案した。 お尻でキャディバッグをおすドリル 右へのスウェーと体を使ったトップ…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ も、インパクトで左ひじをインサイドに引く動きも減り、ミスヒットも減少すると思います」と改善点を提示した。 グリップエンドをおヘソにつけてスイングするドリル 体を回転させるために住吉コーチが提案したの…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ 頭の移動が少なくなると思います」(中根コーチ)。 ドリル後の映像で見比べてみると、「20度」だった前傾角度が「36度」になり、プロの数値に近づいた。重心位置も母指球近くまで移動し、バランスのとれた
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ 」 バックスイングで腕とクラブの動きを直すために、鈴木コーチが提案したのは右わきにグローブを挟むドリル。グローブを右わきに挟むだけで、あとはいつも通りスイングをするだけ。ただし、右ひじを絞りながら左腕を内旋し…
2023/06/02ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田「お主は砂叩きの刑じゃ~」 バンカー脱出の最短ルート 」(吉田コーチ)と、まずは砂を叩くドリルから始めます。ボールの手前(飛球線後方)にターゲットラインに対して直角の線を引き、線のさらに手前にバウンスを当てて砂を取っていきます。再現性高く砂に当てる前田さん
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ スライス』。フェースが左を向けは、左に打ち出してから右に曲がる『プルスライス』になり、飛距離をロスしてしまいます」と岡田さんの悩みを分析した。 “壁ドン”ドリルでスウェーを矯正 ヒールヒットの根本的な…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 位置をひっくり返すドリル」を提案。シャフトが地面と平行になるまでは、フェースがシャットに上がるイメージで両腕の位置をひっくり返して右腕を高くするように指導した。両腕が見える状態をキープすることで肩の入り…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 原因になっています」と指摘する。 ボードを挟んで持つドリルで「体を使うこと」を覚える 体を使ったスイングを身に付けるため、増子コーチが提案したのはボードを使うドリル。ボードを両手で挟んで持ち、スイング…
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ 。フォローを意識することで、ダウンの軌道も自然と改善されるものと発想を転換させましょう。 2. 地面にラインを引いて練習する フォローを意識するには、スティックを地面に置いて打つドリルがお勧め。ターゲットに
2023/04/10ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田が3Dスイング診断 「片手打ちでリードアームを鍛えよう」の巻 ドリル インパクトでクラブヘッドの入射を安定させるため、コーチはリードアームだけで打つ「片手打ち」(前田さんの場合は右手の片手打ち)を提案しました。9番アイアンを使用しリストの角度や向きをキープしたまま
2023/03/29女子プロレスキュー! アプローチ練習これはGood!それはBad! 高野あかり 「アプローチの安定感をアップさせたい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーUさんの悩み】 「前回のラウンドで良かったはずのアプローチが、次の機会では全く寄らなくなることがあります。普段からどのような練習をすれば良いのでしょうか?」 【高野あかりのレスキュー回答】 勘に頼ったアプローチの練習は、良い結果が出にくいものです。いくつかの決まりごとと目安をつくり、反復して練習を行うこと。最も重要なテーマは、一定のスイングスピードと弾道イメージを持つことだと考えます。 1. 力加減を変える練習はBad! 安定感に最もつながらないと思う練習法は、インパクトの強さで調整する力感に頼ったメニューです。力...