2011/10/26スピード上達!

スライスの洗礼から、いかに脱却するか?(2)

アウトサイドインになりがち アドレスの時点から、肩のラインが開いているので、テークバックではその方向に沿って上がる形になります。つまり、テークバックの時点から外に上がってしまうのです。 スタンスを飛球線に平行にし…
2017/03/23サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【4】

おり、ほぼストレート軌道になっています。テークバックの右スウェーがなくなり、フォローで腰が引けるリバースも解消されています。 左ヒジの引けが気になるということですが、それは、コック&リリースを学ぶ90…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

いったのですが、このところ、うまく球に当たらなくなり、ハーフで70近く叩いてしまうこともあります。テークバックとフォローで“腕とクラブのL字”を作るように意識しながらスイング作りに努めているのですけど…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

右OBもよくあります。それを嫌がるとフックも出てしまいます。ティショットをもっと安定させたいですね。テークバックでフェースを開かずシャットに上げたいと心がけていますが、どこか違和感があって、しっくりこ…
2020/04/16サイエンスフィット レッスン

プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【アーム編】

テークバックからトップにかけて、アマチュアは左手首のヒンジが甲側に折れていってしまいがち。左前腕の外側が緩んでいく感覚です。するとフェースが大きく開き、球が全くつかまらないので、そのまま練習し続ければ…
2009/09/02サイエンスフィット

今回の成果「原因不明の引っかけ癖が劇的に解消!」

なるようにしてください。そのグリップのまま、ハンドファーストに構えれば良いのです。 隠れフックグリップの弊害 自覚がないままフェースがかぶっていたことに対して、体は正直です。テークバックでは、それを補正…
2010/07/14サイエンスフィット

ドライバーの低弾道をすぐ直すべきか否か?

のです。アドレスがねじれていれば、自分がスクエアに構えているつもりでも、歪んだスクエアになるのは当然です。 ねじれたアドレスからアップライトに上がっています さらにテークバックでは、グリップが体から…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

、スライスが長く続くと左に引っ張ろうとしてアウトサイドイン軌道に陥りやすいですが、軌道はとても良い感じです。テークバックでフェースの向きを管理するコツさえつかめば、大きく改善すると思いますよ。 それと必ず…
2023/03/31サイエンスフィット レッスン

「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消

にあるのでしょうか? インパクトでフェースが開く大半の原因は、テークバックの時点でフェースが大きく開いてしまうケースが多いものです。しかし佐藤さんの場合、フェースの開きがハーフバックで27度、トップ…
2022/11/11サイエンスフィット レッスン

振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決

インサイドアウト軌道と、約4度のアッパー軌道で、インパクトの瞬間のクラブの入り方は、まったく悪くありません。テークバックのフェース角は、ハーフバック時で26度程度、トップ時では50度程度と、大きく開い…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)

、ベストスコア102) 従来のヘッド挙動解析では悪い点なし 一見、ヘッドの上昇が遅い、独特なテークバックのように見えますが、サイエンスフィットの従来の解析データにおいては、なかなか良いインパクトをしています…
2013/03/11中井学のフラれるゴルフ

Lesson.3 クラブは上げて下ろすだけ!?

はこうなります。テークバックではできるだけ高くアップライトに。もちろん腕を使って高く「上げる」イメージになります。そして、下半身をリードさせるイメージで「下ろす」という能動的なダウンスイングになります…
2014/05/07サイエンスフィット

アプローチはダウンブローが正解!

場合、腕が腰の高さになった時点で、手元やクラブヘッドは低い位置に保たれ、左手の甲が右に回転することなく、フェースは開くことなく保たれます。一方、大山さんはテークバックの早々から、左手の甲が右に回転し…
2011/07/13サイエンスフィット

フェースとボールとの正面衝突率アップ!!

角が大きくブレることなくインパクトでき、正面衝突が可能です。テークバックでシャフトプレーンに沿って上げれば、ダウンスイングでもクラブは自然に来た道を辿ろうとするのですが、鳥澤さんの場合…
2012/07/19サイエンスフィット

60センチのパットを極めよう!

テークバックでフェースを真っ直ぐに引きすぎてしまっているんですね。ショットはインサイドアウトなのに、パットだけはインサイドアウトになっていなくて、ピンタイプに合ったストロークができていないんです。 まずは…
2013/07/31サイエンスフィット

腕で掴まえようとするほど掴まらない!?

! アウトサイドイン&ダウンブローでCゾーンスイングになっている人は、ほとんどがテークバックで体の回転が浅いため、ダウンスイングで体が突っ込むスイングをしています。松原さんもこの典型的なタイプです。どこが…