2023/05/04クラブ試打 三者三様

The ATTAS V2を筒康博が試打「同シリーズのゼロ地点」

抱く人は多いと思いますが、純正シャフトよりもう少しシッカリ感があり、タメがつくれて、しなり戻りも感じたいという要望に応えてくれる。“カスタム”と“ニュートラル”という相反した要素をけんかさせることなく
2017/03/15シャフトでこんなに変わるんだ!

UTもシャフトを変えればミスが減る!

粘る挙動を持ち、ダウンスイングで自然とタメが作りやすいシャフト。つかまり過ぎず、強いボールが打ちやすい。 4.フジクラ MCH 80 S しなり量は少ないが、しっかりとボールを弾いてくれるシャフト
2016/08/17シャフトでこんなに変わるんだ!

シャフトのマッチングが「シングル」への第一歩!

シャフトでダウンブローが助長されてしまっているため、ヘッドが走りやすい先端がしなるモデルをチョイス。 手元側がしなり、自然とタメを作ってくれるシャフト ■現在使用しているシャフトの特性 張りのある元
2016/10/19シャフトでこんなに変わるんだ!

“練習不足”はシャフトでカバーできる!

硬く、ミスヒットしてもヘッドのブレを抑えられるシャフト 1. 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula MB S75 手元がしなって自然とタメをつくってくれる手元調子。低めの強い球が出
2015/11/27topics

飛ばしの最新キーワードは“カルカタ”

、ゆったりとしたスイングで大きく振るタイプには軟らかめのシャフト、切り返しのタメが大きく、インパクトで叩くように打つタイプには硬めのシャフトが合います。また、同じフレックス表記でも、メーカーやモデル
2011/03/01マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY APEXドライバー

(スピードメタリックス)は手元が硬めで、中間から先が大きくしなるタイプ。手元がしっかりしているので、ダウンでタメを自分で作れる人向けだ。トルク感が大きめなので切り返しでは粘り感があり、インパクトゾーンでは
2008/10/21マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-30 ドライバー

感じやすく、シャフトが適度にタメを作ってくれる。しなり戻りはそれほどシャープでないがトルクが少なめ。インからあおって打つとフェースが被って引っかかりやすくなる。プレーンに沿って下ろせる人の方が球筋を
2009/06/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX E600 ドライバー

なっている。ゆっくり振るとシャフトはタイミング良くしなり戻るが、ダウンでタメを作ってヘッドスピードを上げていくと、ヘッドが少し遅れた状態でインパクトを迎えることになりやすい。 長さはメーカー表示、実測
2010/03/02マーク金井の試打インプレッション

プロギア GN502 TOUR 440 ドライバー

早めにほどける人には扱いづらく、タメを自分で作れる人と相性がいい。ダウンからインパクトにかけては、先調子のシャフトの割にはしなり戻りはややスロー。ヘッドが妙に走ったりしないので、叩きに入った時に
2007/11/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX 4.6V(2008年モデル)

しなり戻る。他方、4.6Vのシャフト(ランバックス 6Y08)に関しては、切り返しでシャフトのしなりが大きく、ノーコック気味のトップでも、シャフトで大きなタメが作れる。そして、ダウンからインパクトにかけて
2009/10/20マーク金井の試打インプレッション

クリーブランド ランチャードライバー(2009年モデル)

しなるので、タメがほどけやすいアベレージゴルファーでもヘッドの重みを感じやすく、シャフトのしなり戻りも使っていける。 長さは実測値で45.25インチ。クラブ重量は302.7グラム。45インチ換算に
2015/09/08マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー

くらいまで上げても頼りなさは感じられず、切り返しでは手元側が実にしっかりしている。ダウンスイングでタメを作って振り下ろせると、インパクトゾーンでヘッドがタイミング良く加速し、力強くボールを叩ける。ゆったり
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

しなり戻る。トルクはやや多め。球筋を打ち分けるのには適さないが、ゆったり振ると、ダウンでタメを作りやすく、インパクトゾーンでヘッドがシャープに走る。 長さはメーカー値、実測値とも46.75インチ。クラブ
2012/10/23マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ ドライバー(2012年モデル)

。また、手元側がしなることで、シャフトがタメを作ってくれる。 ヘッドスピードを46m/sぐらいまで上げて弾道計測すると弾道は高く、ほどよいスピン量。フワッと浮いた球で安定したキャリーが出やすい。フェース
2015/10/20マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン KUROKAGE XM

、ダウンスイングではタメが作りやすくなっている。 シャフトの両端を持って山なりに曲げてみると、シャフトの中間部分から手元部分にしなるポイントがあり、そして先端側のしなりもやや大きめだ