2017/09/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片山晋呉が変わった! “シンゴ劇場”の真骨頂

“シンゴ劇場”と化しました。 その雰囲気は、4回戦ソンヨンハン(韓国)との27ホールに及ぶ激闘を制したあたりから始まったように感じます。 準々決勝で塚田陽亮、準決勝でチョ・ビョンミン(韓国)を下し
2018/09/28国内男子

片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太

週連続優勝を目指す池田勇太が4バーディ、ノーボギーの「68」でプレーし、ウォンジョン・リー(オーストラリア)とともに通算8アンダー3位。大槻智春、重永亜斗夢、竹内廉、ソンヨンハン(韓国)、リュー
2018/09/05国内男子

繰り上がり出場の伏兵 藤島征次が片山晋呉から金星

で獲得。大会独自のランキングでは全104人中、下から3番目のポジションながら、7月に行われた1回戦でソンヨンハン、2回戦でホ・インヘの韓国勢を破り、3回戦から再開した今週に駒を進めた。 前週には、兄
2021/05/22国内男子

大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退

浮上。今大会がプロデビュー戦となる大西魁斗が「62」でソンヨンハン(韓国)とともに15アンダー4位。 5打差3位から出た石川遼は5バーディ、3ボギーの「68」と伸ばしきれず、13アンダー7位に後退した
2019/10/26GDOEYE

喧噪から静寂へ スターがそろう「無観客試合」に立ち会って

月、台風が接近していた「コカ・コーラ東海クラシック」の最終日と、2016年10月「ホンマ・ツアーワールド・カップ」最終日の日没により、翌月曜日に持ち越された池田勇太とソンヨンハン(韓国)によるプレーオフ以来となった。(千葉県印西市/柴田雄平)
2016/04/01アジアンツアー公式

アジアンツアー通信/2016年3月号

最初の7試合を終え、2人の若き初優勝者を生み出した。また、その他4人のツアー優勝経験者にとっては、今シーズンの活躍を予感させる良い滑り出しとなった。 韓国の永漢は、ツアーの本拠地であるセントーサGCで
2017/11/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~

沖縄開催の意義 硬い芝が演出する“世界基準”のコース

」で優勝したチャン・キム(米国)選手や2位に入った池田勇太選手、ソンヨンハン(韓国)選手といった顔ぶれを見ると、“やはり”と納得してしまいます。 国内選手たちが世界基準で戦える場。今後も年に一度は沖縄での大会を開催してほしいと切に望みます。(解説・佐藤信人)
2023/09/06国内男子

石川遼 ロングゲーム充実の「幸福感」携え韓国へ

開幕前日、午前7時台から元気よく、大会ホストプロのソンヨンハン(韓国)らと18ホールの練習ラウンドを行った。 試合の舞台となるクラブ72CC・オーシャンコースは、ジャック・ニクラス設計でレイアウトは
2023/10/08国内男子

「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ

ホール目のパーセーブでソンヨンハン(韓国)を退けた後、稲森佑貴が手で顔を覆った。 「苦しかった時期を思い出して」。8月「横浜ミナト チャンピオンシップ」で完全優勝を狙った最終日に「72」で5位。豪雨