2024/05/14ツアーギアトレンド 「ミニドライバー」流行の予感 テーラーメイドに続きキャロウェイ&タイトリストも アドバンテージを取れるのが大きいよ」と説明する。スプーンよりヘッドが大きく、フェースが厚いので下に当たってスピンが増えて吹け上がるリスクも少ないとか。なおかつクラブも短いので、ドライバーより簡単にドローが…
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 が多いのですが、「ライ角通りにストロークすると、ヘッドは円弧を描く」ということを最初に理解してもらいます。 ヘッド軌道に対してフェース向きをコントロールするべきであり、ロフトもコントロールしなければ…
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 スピンが増加して、ヒール側に当たるとカットスピンが増加する。パットが上手い方は、基本的にサイドスピンは全部フック回転、フェーストゥパスもクローズ、つまりドローワーク(ドローの動き)の方が多い。スライス回転…
2024/05/07lesson-topics 「出球の9割はフェースの向き」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.1 アマチュアの方が多い。実際にはインパクトでフェースが向いた方向にボールは出やすいので、どんな軌道でもフェースが目標を向いていれば、真っすぐ出る可能性は高いわけです。 「真っすぐボールを出したいから、ヘッドを…
2024/05/04クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを稲場智洋が試打「だいぶKUROっぽいAKA」 層に向けた性能にシフト 気になる点は打音とスピン量」 ―率直な印象は? 「同ブランドはKUROも含めて今まで打ったことがなかったのですが、なぜか構えたときにそれほど違和感を覚えませんでした。マット加工…
2024/05/03ギアを愉しむ。 マッスルバックがやさしい!? 一周回って考えるクラブの難易度/ギアを愉しむ。 「プロが難しいクラブを使っている」という都市伝説 マッスルバックアイアンをキャディバッグに入れていると、同伴者に「難しいクラブを使っていますね」と言われることが多い。硬さ(フレックス)Xのシャフトを…
2024/05/02PGAツアーオリジナル ホールインワンにまつわる“普通ではない”裏話 スピース「使い過ぎていた」 コーチであるキャメロン・マコーミック氏がともに練習を行う際は、偶数の番手のアイアンを使用することが多いのだが、スピースが単独で練習する際は、奇数の番手を選んでいるとのこと。 そして、奇数の番手で彼が最も…
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは 見ると、2021年秋から見受けられる、つかまり具合が強くスピン量の多いゾーン(左上)に集中した傾向は今期も継続していることが分かる。「以前から国産メーカーではバックスピン量が入りやすく、ボールが上がり…
2024/04/30国内男子 167cmの桂川有人はなぜ飛ぶ? 目澤秀憲コーチが明かすスイング改造の舞台裏 驚いている人は多いに違いない。167cmは日本選手の中でも小柄。海外勢に混じるとひと際小さく見えるが、ひとたびドライバーを振れば、その屈強な選手たちをアウトドライブする。平均飛距離は300yd以上…
2024/04/27クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを稲場智洋が試打「国産のイメージが変わるかも」 ピン『G430 LST ドライバー』を使っているのですが、それより少し抑えめなのかもしれません。元々、私がそれほど弾道が高いタイプではないので、スピン量は適正に近い(平均2415rpm)とは思いました…
2024/04/23クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを西川みさとが試打「実戦はX以上 飛距離はもう一声」 ? 自分では(打っている感触では)もっと飛ばせている印象ですが…」 ―原因は低スピンすぎるから(2137rpm)? 「いやー、他モデルがそれ以上に多いかと聞かれたら、そうでもないので、何とも言えません…
2024/04/23topics コスパ最強ボール2024 ドーンと飛んで安けりゃ最高だ!ディスタンス系編 にとっては、そこを重視しないという声も多いです。値段を下げ、ある程度品質がそろったボールを選ぶことも、ひとつの選択肢。飛距離とスピン性能は妥協せず、その中で値段ができるだけ安いモデルこそがコスパのいい…
2024/04/16クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「やわらかいのに弾く不思議な打感」 やわらかく感じているのに、聞こえてくる打音は、しっかり硬めの印象を与える不思議な打感。通常やわらかい打感のモデルは、音がこもってしまう場合が多いですが、今作はフェース面でボールを押し出せているのに…
2024/04/13クラブ試打 三者三様 Qi10 ツアー フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「芯の広さを感じるツアーFW」 HSが速く、スピン量が多い人向き。(ドライバーで)45m/s以上はないと理想の弾道の高さは維持できないでしょう。また、シャフトを合わせてハードヒッター向けにセットすることを考えれば、スピードがある人の…
2024/04/12中古ギア情報 中古で始める「ボーケイウェッジ」 お買い得はSMいくつ? ギアマニアが指南 「使い込むとソールも削れていき、使い手の癖がソールに表れ、スピン性能が上がる」と証言。もちろん、溝がなくなれば寿命は短いが、使い続けることが大切だと教えてくれた。 中古で購入する際には、まず状態が良い…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 ていて、同じようなコースでラウンドすることが多い。年明けからハワイ2連戦、米本土に移って「ファーマーズインシュランスオープン」を皮切りに西海岸を転戦。その後、「アーノルド・パーマー招待」からフロリダ…
2024/04/09topics ウェッジのシャフト「重柔」が正解ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.10 上げて打ち出し角を低く、バックスピン量のブレを少なくするという意図で開発された。低く飛び出して、しっかり止まる球が打ちやすい。 結論は? アイアンとウェッジを別々に買う人は多いが、その際にシャフトを…
2024/04/04クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを筒康博が試打「『個性→普遍』方向転換を図った10K」 ウエートを配し、スピンとバイアスに応じた調整を可能にした。一切妥協をしないと公言するPXGの自信作“10K”モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒…
2024/03/31クラブ試打 三者三様 ダークスピード LS ドライバーを山城太優が試打「かなり尖ったキングオブLS」 試打評価を行った。 「『LS→超LS』 ダークなデザインが低スピン性能をより引き立てる」 ―率直な印象は? 「操作性を重視した小ぶりなヘッドで、構えたときには少しシビアで不安な気持ちを抱きました。打った…
2024/03/28クラブ試打 三者三様 ダークスピード X ドライバーを筒康博が試打「型にハマらない独自路線」 )通り。しっかり低スピンを求める層、HS45m/s以上のゴルファーに向けたモデルに仕上がっています。XとMAXは同じ枠、LSのみ領域が離れている感じ。XかMAXかで悩んだ場合には、構えたときの好みで選んで…