2012/03/14サイエンスフィット

スタンスを直せば30ヤード伸びる!?

されました。カット気味に当たっていた軌道が改善されたので、ボールストレートになり、飛距離のロスも軽減されています。 【意識しても消せない癖は機械的に直しましょう】 スタンスがどうしても開いてしまう癖…
2012/03/07サイエンスフィット

ナチュラルなタメを生む秘訣!

クラブが長くなるほど、球が掴まらなくなってきて、ドライバーはスライスが出やすく不安定な状態というのが今回の受講者。長いクラブになってくるとボールが掴まらなくなる原因は何か?その根本的な原因を解明し…
2012/02/29サイエンスフィット

インテンショナル・スライスの構えになっていませんか?

アッパーブローで問題なし。左右の進入角は、平均すると-0.95度で、ほぼストレートに入っていますよ。でも、時々2度以上、外から入るときもあるのは見逃せませんね。インパクトの瞬間のフェース角は、さほど大きく開かない…
2012/02/15サイエンスフィット

自分にピッタリの掴まえ方を!!

スライスから脱することができず、特にドライバーは右に出てさらに右に曲がり、全然ボールが掴まらないと悩むのが今回の受講者だ。この状態から、さらに自分なりの掴まえ方を誤ると、スイングは一層バラバラになる…
2012/01/25サイエンスフィット

シングルでも陥るアドレスの狂いを徹底解明!!

スライスが出てしまう結果に…。また、肩が開くとボールは左寄りにセットするようになり、アウトサイドインが強まっていきます。 肩のラインをスクエアに構えること プロでも肩のラインが無意識に開いてしまい、ボールの…
2012/01/18サイエンスフィット

プロと上級者の違いは腰のキレ!

入っていますが、問題なくほぼストレート軌道で、インパクトを迎えています。しかし、プロレベルで見るとあってはならない挙動があります。それは、トップでの肘の位置とボールを結んだ線の下から、クラブが入って…
2011/11/23サイエンスフィット

悪いアッパーと良いアッパー、その違いは何??

くらいが理想です。ストレート軌道のレベルブローに近い方が、球筋が安定するんです。ヘッドスピード50m/sくらいの男子プロは、トップでの肘の位置とボールを結んだ線となる、”男子プロライン”の下から入ることは…
2011/11/16サイエンスフィット

“ビジネスゾーン”を安定させよ!!

ドライバーのスライスとチーピンの反復状態に悩まされているという受講者。左を向いて構えたり、クラブのヒール寄りに当たりやすいということで、ボールから離れて立つようにしているというが、果たしてこの対処は…
2011/11/09サイエンスフィット

15年に及ぶショートアプローチの悩みが一発解消!

アウトもしくはストレート軌道のアッパーブローで、ボールを捉えている人がブレる原因は、インパクトの瞬間のフェースの向き。そこに問題がなければ、いよいよクラブ・フィッティングの領域になってきます。写真の…
2011/10/26サイエンスフィット

あなたはどんなスライス?ココが上達の分かれ道

の向きによるものかを見極めましょう。 “科学の目”で原因解明! 外から降りてきて、ボールを擦っていると自覚しているようですが、インパクトの瞬間を見ると、全然そんなことはありませんよ!ほぼストレート軌道…
2011/10/19サイエンスフィット

面白いほど真ん中に行かない方、必見!

、クラブがナナメに進入するほど、左右にブレるリスクが大きくなります。 試しに椅子に座って打ってみましょうか? 原因を探るために一つ実験です。椅子に浅く腰掛けた状態で、ボールを打ってみてください。最初は…
2011/10/12サイエンスフィット

チーピンが出たらまずココを疑え!

ピンが出始めたら、どうしますか?誰しもがアドレスでフェースを開いて構えようとしますよね。ところが、ここが落とし穴。ハンドファーストでボールにセットしてから、最終的なグリップを決めている人はチーピン地獄の…
2011/08/31サイエンスフィット

グリップの握り直しに注意!

突っ張っていると肩のラインが開いて、アウトサイドインを助長します。森本さんは綺麗なスイングができているので、ここを少し直すだけで、右肩が突っ込みにくくなります。スイング軌道がストレートへと改善され…
2011/08/10サイエンスフィット

ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象

を見ると、上からでも下からでもなく、ド真ん中。ほぼ飛球線に沿って、ストレートに入っていて完璧。問題はかなりダウンブローで当たっていること。ドライバーは2度~4度アッパーが理想ですが、マイナス3度くらい…
2011/06/08サイエンスフィット

飛ばそうとすると引っかかる件…

振って、安定したボールが打てるなら、現状のままでよいという考え方もありますが、それではもちろん納得がいかないでしょう。4度のインサイドアウト軌道は、低いヘッドスピードで効率的に飛ばすドローボールを打つ…
2011/04/27サイエンスフィット

初心者にも通じる上級者の落とし穴!!

回す意識を持っただけで、勘が戻ってきたようですね。強いインサイドアウト軌道は軽減されて、3度インサイドアウトの最適な軌道になりました。左右に打ち出されていたボールも、ストレートに出て行くようになりまし…
2011/04/20サイエンスフィット

肩と脇を締めて安定した軌道を目指す!

スイングの真実が見えてきます。実際、どのようなスイングをしているのでしょうか?まず、2度で上昇するアッパーブローは問題ありません。でも、最大3度くらいのアウトサイドインはダメ。これを、ストレートから2…
2011/04/13サイエンスフィット

アイアンばかりが引っかかるチーピン爆弾を撤去!

、ドライバーのスイング軌道はプロが位置する、インサイドアウトのアッパー軌道です。約3度で上昇するアッパー軌道も理想の数値。しかし、インサイドアウトの軌道が安定していないのが欠点。ストレートに近い時もあれ…