2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング

ていこうと積極的なプレーを展開しました。なかでもトップに躍り出ることができた要因は、どのような状況でも「変わらないゴルフ」ができる能力だったかと思います。 彼のプレーで特に目を見張る部分は、スイング時…
2017/10/241分スイング

斧で木を切り倒す― 上田桃子の“下半身イメージ”【優勝者スイング】

「ヤマハレディースオープン葛城」練習日 スイング解説/吉田洋一郎 (※音声は合成です) 1978年生まれ、北海道出身。海外のスイング理論に精通するゴルフスイングコンサルタント。D.レッドベターを2度にわたり日本へ招聘し、レッスンメソッドを直接学ぶ。世界各地で最新理論の収集と研究活動を積極的に行っている。…
2017/07/19topics

全英OP開幕直前!松山英樹の撮れたてスイング解説

今週はいよいよ海外メジャーの今季第3戦「全英オープン」が開幕。注目はなんといっても松山英樹のメジャー初Vなるかというところでしょう。全英オープン練習日に撮影した松山の撮れたてスイング連続写真を、中井…
2017/03/21プロの目を盗め!

つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編

目標より左サイド!? つま先上がりは、目標より右を向いてショットをするのがセオリー。理由は、足元よりボールが上にあるためスイングがフラット(横振り)になり、インパクトでヘッドが返りやすく、必然的に…
2017/02/21佐藤信人の視点~勝者と敗者~

相性の悪い試合にも出場する石川遼の信念

スイングで懸念事項はありません。1月下旬の「ファーマーズインシュランスオープン」では4日間で60台を2回出しています。これまでも多くのことにチャレンジし、成功し、飛躍した石川選手です。これまでどおり…
2017/02/01佐藤信人の視点~勝者と敗者~

予選落ちのウッズが見せた“規格外”の希望

明るいように見えました。 スイングに全盛期のような力強さ、シャープさは感じず、クラブの体への“巻きつき”は少なくなっています。ただ、ウッズほどスイングが変わる選手は珍しく、その都度新しい動きに対応してき…
2016/12/20プロの目を盗め!

狭いホールを攻略する“目”を盗め! 中井学編

。その点で重要なのがテークバック。実は方向性が決まるのは、テークバックをどのように動かすかがカギとなってくるのです。しかし、その挙動を自分の目で確認してしまうと、スイングは乱れてしまいます。 ヘッドを…
2016/11/24GDOEYE

我慢のフォーサム 2人でストロークプレー「73」の評価は

は…。練習のときとはアドレナリンの量も違う。これをスイングが悪いと思わない方がいい」と案じていた。現在、世界ランキング6位の松山の長所をとにかく引き出すのが、日本チームの作戦のひとつ。フォーサムは松山…
2016/06/22国内男子

6月中旬に日本で迎える初戦…の今田竜二

くれないし、今は順位やスイングどうこうではない。試合の緊張感の中で、練習してきたことが少しでもできればいいな、という感じです」と控えめな抱負にとどめた。 5月にフロリダ州で行われたPGAツアー「ザ…
2016/04/30国内男子

解説席の石川遼「まだ“王手”じゃない」

けど、1Wだけ軸が2つ、3つあって、色んな方向に負荷が掛かったスイングになっている」と、近況を説明。「でも、悲観するだけじゃなく、順調に進んでいる方が大きい」と、前向きな言葉で締めた。 次週行われる「ザ…
2016/03/14topics

いま最もキテる! “プレミアムヘッド”で黄金スペック

「シニア向けはちょっと……」と懐疑的な年齢30~50代のアマチュアがいるのも事実。そこで今回は、そんな3名のアベレージゴルファーに集まっていただき、クラブフィッターの鹿又芳典氏がそれぞれのスイングタイプを…