2021/04/01米国女子 “壁”が消えた18番 畑岡奈紗はどう攻める? (韓国)は最終日の2打目が壁に当たり、バックスイングができなかったため無罰で救済を受けた3打目がチップインイーグル。タイトルの行方に大きな影響を及ぼした。 グリーンをオーバーしたボールをさえぎるもの…
2021/02/28米国男子 “寄せ”のスタッツで1位 松山英樹5打差で最終日へ「チャンスある」 へと直行した。左右の前腕を固定する黒いバンドを巻いて、基本に立ち返りすぐにショットの練習。「いまはやるべきことがいっぱいある」と試行錯誤が続く中で、松山英樹は逆転の望みを捨てていない。首位とは5打差の…
2014/10/26GDOEYE “パンツ一丁”でもできる? 練習しないプロたちの調整法とは も、ホールアウト後はドライビングレンジに出ることなく足早にホテルへ戻った。 とはいえ、プロゴルファーにとって、スイングの精度を保つことは命ともいえる。いったい、どんな調整を行っているのだろう。まさか…
2013/03/07ヨーロピアンツアー公式 状況の好転を期待するマキロイ 練習を続けており、かの有名なトランプドラールのブルーモンスターコースでは報われることを望んでいる。 彼はこう言っている。「必死にこの4、5日間は練習してきました。本気でこれ(スイング)を良くしたいと思っ…
2013/03/15国内男子 トーナメント初解説!佐藤信人の目/タイランドオープン2日目 雰囲気で決勝ラウンドを迎えられそうです。 去年は練習場ですごく悩んでいるシーンが目立っていたと、彼の周囲のプロは言います。ストイックなタイプですから、自分の理想のスイングを目指して、考え込み、何度も動きを…
2021/05/22全米プロゴルフ選手権 不安あってもベストスコア 松山英樹にメジャー連勝の夢「悪くない位置」 、前週の「AT&Tバイロン・ネルソン」で1カ月ぶりに実戦復帰し、感覚を取り戻す作業が続く。スイングの基本的な動きを確認しながら、明確な課題もある。「風の中で多くの低い球を打つといった、余計なことをしない…
2021/08/03米国女子 服部道子コーチ「楽しめる余裕があるといい」 畑岡、稲見が最終調整 。(状態が)良いのか、悪いのかも、いまいち分からないまま進んでいます」とあっけらかんと言う。 稲見本人は終始バックスイングを気にするそぶりを見せていたが、それすらも「いつも通りです」という。「本人がこの…
2016/04/07GDOEYE 最少ストロークVから3年 堀奈津佳が語る現在 。復調の手がかりを探して、このオフに取り組んだのは「原点回帰」。実戦的なラウンド練習を控え、「ずっと基礎ばかりだった」とスイング固めに注力して新シーズンに臨んでいる。 今週は、同じくスタジオアリスと契約を…
2022/08/20アマ・その他 「今はほぼ“野生の勘”」 姉も計り知れない渋野暉璃子のポテンシャル 、もうちょっと先までやってみないと損かなって」。しっかりと自分で決めた道を見据えている。在学中は基本的に学生競技に専念し、その後にプロテストを受験予定。文学部の英米文学科で学び、4年時には卒業論文で…
2020/07/14米国女子 河本結「心も強く」主戦場へ向け再渡米 5連戦も視野 ていたことができた。基本のスイングはできた」。技術面を土台から見つめ直し、持ち球のフェードボールだけでなくドローボールにも磨きをかけた。 感染者が累計で300万人を超えた米国行きとあって、感染防止対策…
2019/03/13GDOEYE 米ツアー本格参戦からひと回り 小平智が思うこと 。 「スイングを変えるとかは、基本的には考えたくない。急激には変わらないと思うので、自分ができる限りのゴルフで戦いたい。良いものを伸ばして底上げしたい」。最近は、瞬発力を養うために、野球のトスバッティングも…
2024/01/25ツアーギアトレンド 「試合を重ねながら、より良いものを」西郷真央の14本が“変わっていない”ワケ は、例年とひと味違うオフを過ごしてきた。スイングの課題への取り組みと並行し、この時期ならではのクラブ調整にじっくり時間をかけたいところだったが、切符を得てから7週後の初戦とあって準備も慌ただしくなった…
2023/08/08ギアニュース オノフがKUROの新シリーズを発表 テーマは“重力主義” 」ではインパクト時の衝突エネルギー効率を高め、ボールスピードをアップする重ヘッド設計を採用している。 さらに重さを操り、スイングバランスを調整できる独自の「クロスバランステクノロジー(X CBT)」を…
2022/09/02国内男子 歩き方はちょっとマキロイ 感覚派の22歳・平本世中の本名と登録名 と日本のハーフというルーツもあって、ツアーの登録名は「セジュン」にした。 同世代には前週初優勝を挙げた河本力、女子ツアー12勝の稲見萌寧らが顔をそろえる。厚木北高から専修大に進学し、ゴルフは「スイング…
2018/10/25米国男子 「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満 響かせてピンを8mオーバーさせ、2連続ボギーを先行させた。 2016年大会で後続に7打差をつける圧勝劇を演じたが、基本的には「うまくいかない」と感じるコース。「今年も(良くないの)かなあ…という感じ…
2020/11/24優勝セッティング ハイブリッドからウェッジに変更 小技重視の金谷拓実の優勝ギア ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(22日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7042yd(パー71) 構えたら、さっと打つ。金谷拓実のスイングには躊躇がない。ショットを…
2021/08/26ギアニュース 「X」と「JGR」を集約 ブリヂストンが「B1/B2 ドライバー」発表 ポジション(フェード2、センター1、ドロー2)にセットすることで、スイングに合わせた調整ができる。 「B2 ドライバー」は「ツアーB JGR ドライバー」の特性を継ぎ、オートマチックな動きとつかまりの良さが…
2017/12/01国内女子 原江里菜、諸見里しのぶ、藤田光里・・・実力者たちの厳冬 なかった。体調は徐々に上向いたが、前夜は「緊張で」充分な睡眠をとれなかったという。 スイングリズムを速める修正を加えた今季は、ショットの不振に陥って賞金ランク65位とし、5年続けて保持したシードを喪失…
2021/06/10国内女子 前回覇者と大会アンバサダー 2人の“アイ”が見据える週末のバーディ合戦 の変化をうかがわせる。 それでも技術面になると「今週に入ってショットは微妙。トップに上げたときにフェース面が揃わないことがある」と不安要素はある。会見終了後に向かった練習場ではトップでスイングを止めて…
2002/11/20国内男子 大物4人のプロアマにギャラリー大満足 ダンロップフェニックストーナメントの前日、フェニックスカントリークラブでプロアマトーナメントが行われた。基本的にはプロ1名に対し、招待客3名が組んでラウンドするのだが、タイガーの組だけは特別だった…