2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ コスリ球が出て飛ばないことが多いという。つかまったドローで飛ばしたいというのが現在の目標だ。 「自分でもカット軌道(アウトサイドインの軌道)なのは分かっていますが、なかなか直せません。バックスイングの回転…
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 」で通算7アンダーに伸ばし、首位の平田憲聖と3打差の3位に浮上した。 初日こそ「75」と出遅れたが、普段から心掛けているスイングのテンポが少しだけ速くなっていたことに気がついたという。「落ち着いて自分の…
2023/07/29国内女子 知名度も急上昇中の20歳 宮澤美咲は初の予選トップ通過で週末へ )オープンウィークはそのまま北海道にいて、プライベートでラウンドに行ったら『サインください』って」。大会でもティイングエリアに立てば、ギャラリーに後方からスイングをチェックされるようになり、周囲の環境が…
2023/07/28キャディバッグ積載量調査 スズキ「ジムニーシエラ」キャディバッグ何個積める? ジムニーの万能力たるや! 場合スタンドバッグも使用 ラゲッジルームはどんな感じ? 本格クロスカントリーモデルらしく、横開きのスイングドアを採用。開口部はスクエアだが、軽自動車ベースのため、4名乗車時の荷室容量は非常に狭い。奥行き…
2023/07/27クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを筒康博が試打「ロフト42度の絶妙設計」 。ソール面は、中心部だけが接地するように程よく面取りされていて、地面に置いたときに座りが良いのに、スイング中は全くソールの抵抗を感じません。通常のアプローチをしなくても、パットのストロークのように打てば…
2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート %で、全体109位。「前半戦はドライバーの調子が良くなかった」と自信を失いつつあった。今は安心できるヘッドに戻してスイング改良に集中したいという。「球離れが遅くて操作性もいいので、(オープンウィーク中に…
2023/07/27日本プロ 「もっとスコアが悪くてもおかしくない」 石川遼が耐えた「68」で好発進 、ホールアウト時点では暫定首位に立った。「思った通りのスイングや球が打てずに苦しかった。もっとスコアが悪くなってもおかしくなかった」と反省を口にする一方、その分が伸びしろともとらえる。 「(グリーンの…
2023/07/26lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「イップスは技術で解決できる」Lesson Interview vol.1 になっちゃったんですけど(笑)。40歳にもなると、スイングも大事ですけど体のケアが本当に大事だって思いましたね。これまで、トレーニングとゴルフを並行してやるという習慣はなかったんですが、これからはそう…
2023/07/26PGAツアーオリジナル ハーマンの「全英」制覇ギアからアマチュアが学ぶべき5つのポイント プレーヤーより柔らかいシャフトでプレーしている。彼のスイングスピードは他よりも遅いため、X、あるいはXXといった硬さのシャフトを使用する必要がないから、比較的フレキシブルなシャフトを使用している。 寛容性…
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 なことを考える必要がなく、基本的なスイングづくりにも適している気がします」 ―どのような人向き? 「多くのアベレージゴルファーと回っていて、グリーン周りで苦労している姿をよく見かけます。ショットは…
2023/07/25国内男子 松坂大輔氏のプロトーナメント挑戦に密着 ABEMAでリアリティ番組 によるコーチングやプロ目線の情報を習得するとどうなるか。リアリティショーとして楽しめる」(古川さん)という。 初回放送では、松坂氏のクラブセッティングや練習場でのスイングを確認。同じ1980年度生まれの宮里優作がワンポイントレッスンを行う。…
2023/07/25フジクラ特集 ツアー初Vからの全英出場 平田憲聖がこだわる1Wのシャフトとその理由とは 、スイングを変えるよりも意外と近道かもしれない。 平田憲聖(ひらた・けんせい) 2000年11月26日生まれ。大阪府出身。大阪学院大3年時の2021年「日本学生」で優勝。同世代ではいち早く大学生プロに…
2023/07/24一歩上の実戦テクニック 「ドライバーにしておけば…」3Wのティショットで失敗しないコツとは 横田英治 置いた状態から、ほんの少しだけボールが浮くぐらいが最適です。 3. 目線は低く 基本的にスイングを変える必要はありませんが、構えた時の目線は重要です。目線は上げずにフェアウェイ、もしくはフェアウェイ…
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 獲得を目指し、4月の「中日クラウンズ」以来の出場はまだ先にする。「結構、連戦で。こんなに海外にいたのは初めて。体力づくりも一回やり直したい。スイングもズレてきている。リセットさせてまた次の試合に臨み…
2023/07/23アマ・その他 雪は「ハンデじゃない」 北海道ジュニアゴルファーの“冬事情” いるわけではないと思います。(身体作りやスイング作りに)100パーセント集中できるので、雪が降らずにあやふやになるよりかはそっちの方が良いですね」。一見、不利と思える環境をプラスに変えるそのマインドが、強さの秘訣なのかもしれない。(編集部・内山孝志朗)…
2023/07/22アマ・その他 「ゴルフは直感力」 丸山茂樹が高校生ゴルファーに “金言” ようになるまでは、無理してその日、その日で(スイングを)いじらない方がいい。ゴルフは直感力が大事」と語った。 終了後、会の進行を務めた杉澤氏は「質問もバンバン出てきたし、みんなの表情も引き締まっていた…
2023/07/21国内女子 一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」 話していた作業は、この日も続いていた。大きく分けてアドレス、スイングかと問われてうなずいた。 「特にアドレスの部分が大きい。すごく細かいですけど、ここ3カ月とかではなく、昨年の後半とかから積み重なってき…
2023/07/19全英オープン 150回で14のコースで開催/いまさら聞けない全英オープン(2) 者によって開催地から外されました。 世界最古のゴルフ場とみられるセントアンドリュースの誕生が1552年というのは“ケタ違い”だとしても、どのコースもオープンしたのは100年以上前。クラブやボール、スイング理論などがどれほど進化しても、全英オープンはゴルフの歴史に触れるまたとない機会なのです。…
2023/07/18全英オープン 賞金シード前進も視野 メジャー初出場の安森一貴が狙う「全米OP」の再現 シーズン試合数の半数=13試合の出場が条件)。 初めて体験した長時間のフライトによる影響か、体の固まりを感じるスイングは本調子とは言えない。「まだ2日あるので日本の調子に戻したい」と、好調を自負する…
2023/07/16topics 「映像が、遅れて、映し出されるよ」 石川遼が練習場で使う2つのタブレットとアプリ (のオフ)でがっつり、テコ入れをしたい」と中盤戦に向けて鍛錬を重ねている。(編集部・桂川洋一) ・Golfboy(ゴルフボーイ) iPhone1台で打球計測、スイング解析が可能なiOSアプリ。株式会社Qonceptが2021年3月に初版をリリースした。無料ダウンロード後、月額500円ですべての機能が利用可能。…