2022/12/24サイエンスフィット レッスン

フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編)

ゴルフスイングを習得する最初のステップは、まずフェースの開閉を抑えて体の回転で振り、インサイドアウト軌道にすることです。これにより、スライスから脱却できてミスヒットが少なくなります。これだけでも…
2022/11/24振るBODYメソッド

飛ばす力をためるテークバック強化エクササイズ

飛距離を出すために大切なのは、テークバックで弓を引き絞るようにパワーをためること。しかし、ゴルフクラブを手にすると意識がヘッドへと向いてしまい、体を使ってパワーをためる動きがおろそかになりがちです…
2022/11/23女子プロレスキュー!

チーピンを一発で解消する素振り法 松原果音

でクラブが左わきに当たる場合は、体の捻転不足が考えられます。タイミングが少しでもズレてしまうだけで、クラブが寝て入りやすいからです。素振りは小さな振り幅から始め、上体の回転とクラブの動きが連動する…
2022/11/10振るBODYメソッド

飛距離アップに効く下半身強化トレーニング

より遠くへ飛ばすためには腕力よりも下半身の柔軟性や筋力が大切です。ゴルフスイングには日常生活ではあまりない下半身の動きが含まれており、普段から意識して動かさないと捻転が浅くなり飛距離が落ちてくること…
2022/08/31女子プロレスキュー!

切り返しでグリップエンドはどこを向いている? 齊藤妙

人気・実力ともに注目の齊藤妙が登場! 高校時代に本格的にゴルフを始め、わずか3~4年でツアートーナメント出場を果たした齊藤妙(さいとう・たえ)。プロテスト合格を目指して日々奮闘する中、インスタグラム…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン

持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る

。 今回の受講者は… 「高校時代はゴルフ部に所属していて、ドローボールが持ち球でした。以前は80台で回れていたのですが、最近はスコアが大きく低迷しています。ドライバーからアイアンまで球がつかまらなくて、右に…
2022/04/21振るBODYメソッド

良いスイングと良い姿勢をつくる捻転エクササイズ

ゴルフスイングは、テークバックで上半身と下半身を大きくねじることで、飛距離アップやスライス防止などの効果が期待できます。しかし、この「体をねじる」動きは日常生活の中であまりなく、意識して動かしてい…
2022/02/10振るBODYメソッド

インナーマッスルと体幹を“寝たまま”鍛える

タメを作り捻転(ねんてん)を生み出し、ショット力が高まります。 そもそも体幹を鍛えると言うと、腹筋を硬くするというイメージがあるかもしれません。しかしゴルフのスイングでは、インナーマッスルが体全体と連動
2021/12/16Turf Life Balance

腰痛が心配なら64歳ランガ-のスイングを参考に

ゴルファーが体に抱える悩みの多くが、腰、手首、ひじの痛みです。特に体のねじりを使ってスイングするゴルフは、腰に負担がかかりやすいスポーツと言えます。今回は、腰痛になりやすい人の共通点を挙げ、参考に…
2021/04/15プラス1

上半身をやわらかく 肩甲骨エクササイズ

みなさんは、肩甲骨を自由に動かすことはできますか? テイクバックやフォロースルーでは体の捻転運動とともに肩甲骨も動きます。正しい位置を保ち広い可動域で動かせるとスイングの幅は大きくなります。 肩甲骨…
2021/03/04プラス1

トレーニングで高めるスイングの再現性

ゴルフはよく再現性のスポーツと言われます。いつも同じように振ることを心がけて、素振りやスイングを分析する方も多いと思います。正確に同じ動作を行う能力はトレーニングでも鍛えることができます。 今回は…
2020/11/25女子プロレスキュー!

そもそも打ち急ぎって直せるの? 森美穂

ながら動き出す、理想的なスイングを体感できます。下半身→上半身→ヘッドの順で始動するイメージ。下半身と上半身の捻転差が、自然に生まれやすくなります。 3. 体幹を意識して「小さく前へならえ」 グリップの…
2020/07/29女子プロレスキュー!

ホースを使えば飛距離は伸びる! 吉川桃

です。そのために私は、ホースを使った素振りを取り入れています。 1. 自作ホースで素振りを行う ホームセンターで購入したホースに、ゴルフグリップを付けた自作の練習器具を使っています。素振りをする際の…