2024/05/18全米プロゴルフ選手権 「ずっと震えていた」スタート前に一時拘束のシェフラー 留置場でストレッチも ルーティンをこなせなかった」と内心は揺れていた。 「ここできょうプレーすることは間違いなく大変な挑戦だったが、自分の感情と呼吸をコントロールしようと必死だった。落ち着いて、とにかくゴルフをしようと。雑念
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” ティショットがブレて、とかみ合わない感じを修正して。あとはスティープ(鋭角)に入る感じがあって、ターフの厚みがちょっと厚くて、そこで球のコントロールがちょっとできなかったのもある。そこも修正したい」と課題を
2024/05/16全米プロゴルフ選手権 久常涼はエース「L字」に戻り中島啓太は「黒ヘッド」に メジャー前のパター変更事情 シャフトが硬いのでコントロールしやすい。イメージはマレットに近いブレード。やさしく感じたので持ってきました」 毎週のように異なる国や地域でプレーすることで備えられた道具の対応力。こうした細かいことへ
2024/05/15女子プロレスキュー! コントロールショットの“緩み” なぜ起きる? 「肩から肩」の思わぬ落とし穴 木村怜衣 「コントロールショットでの緩みに悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「150yd以内のコントロールショットで、どうしてもインパクトで緩んでしまいミスが出ます…。アイアンで
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 松山英樹「きょうは振れました」 夕方から練習ラウンド 見せていた。 続けて打撃練習場に移動し、球打ちを開始。片手打ちから始まり、コントロールショット、そしてフルショットと続く。途中で顔をしかめて痛そうにする仕草をみせ、すかさず須崎トレーナーが首付近に
2024/05/14ギアニュース 「パラダイム Aiスモーク」にツアーバージョン登場 ドライバー」よりもさらにスピンが入りやすい仕様で、ボールの上がりやすさとコントロール性能を両立しているという。 「◆◆◆T FW」はコンパクトなヘッドにディープフェースを組み合わせた。打点の高さを…
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打ち、コントロールショット、アイアンショット、そしてドライバーのフルショットと普段通りの打ち込みを行った。時折、背中周りをさすって顔をしかめたが、球を打てる状況にまで回復していることが見てとれた。隣の
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は をコントロールして放つ一打は、流れを良いようにも、悪いようにも変える。「バーディが獲れなくて、獲りに行こうとすると、逆にミスに繋がることも」。もちろん、アグレッシブに攻められている証拠でもある
2024/05/11ギアニュース フックに悩む非力なゴルファー向け アイアンシャフト「ドミナーレ」誕生 特徴は、「バイブレーションコントロールテクノロジー(VCT)」と呼ばれる、スイング中に起きる無駄な動きを吸収し、最適なパワーだけをボールへ伝達する独自技術を採用した点。意図的に先端剛性を高め、ヘッドの
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 が多いのですが、「ライ角通りにストロークすると、ヘッドは円弧を描く」ということを最初に理解してもらいます。 ヘッド軌道に対してフェース向きをコントロールするべきであり、ロフトもコントロールしなければ…
2024/05/09PGAツアーオリジナル “ジェイルバード狂騒”の火付け役 ファウラーが通常の長さのパターに回帰 の手の動きを無力化することで「役目を果たした」のだが、今は自身の感覚とスピード(タッチ)のコントロールのため、標準的な長さのパターと標準サイズのスーパーストローク ピストルツアーグリップを試してみる
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 。(第2回/全3回) 距離感をつかさどる「スピードコントロール」 ◇◇◇◇◇ パッティングのコーチングとして、テーマに挙がるのは以下の7項目。(前回の続き)で「距離感」から説明していきます。 1…
2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 言う不安とは、「アイアンの距離感がちゃんと戻っていなかった」ことに尽きる。 「今年に入って飛距離は少しずつ戻ってきたのは実感していましたが、やはりコントロールする際の距離感が戻っていなかった。『この
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート に内容への充実感がにじむ。小さな砲台グリーンは晴れ上がった空の下で硬くなり、雨だった前日から難度を上げた。「自分をコントロールすることは意外と難しい。しっかり割り切ってできている。『ここはもうパットで
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は ながら、「こんな機会ないので!」。勇気を振り絞って質問攻めにしたという。 技術的な話はもちろん、メンタルコントロールや米国での生活にいたるまで…。「内容は秘密です」と笑った後、シークレットの一端を明かし
2024/04/30国内男子 167cmの桂川有人はなぜ飛ぶ? 目澤秀憲コーチが明かすスイング改造の舞台裏 フェード一辺倒で、ドローが打てるスイングではありませんでした。打てたとしても低いドローになってしまって、試合で使える球ではなかった。スイングを良くする意味でも、飛距離を上げる意味でも、コントロールした
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 となるメジャー「全米プロゴルフ選手権」(5月16日~/ケンタッキー州バルハラGC)に臨む。「きょうの朝も自分のベストのクラブスピード、ボールスピードは出ていた。アイアンの縦距離のコントロールとか
2024/04/28国内男子 蝉川泰果は次週PGAツアーにスポット参戦「いい結果を残せれば」 フィニッシュ。序盤から左右に散る場面があった1Wは徐々に安定していったものの、「アイアンが上から入りすぎている。球をコントロールしたい意識が強すぎて、思い切って振れていなかった」と課題を挙げる。グリーン左奥
2024/04/27ツアーギアトレンド 「ブルズアイの芯が未だに分からない」 川村昌弘“なんかいい感じ”のクラブ考 “飛ばないピッチング”というイメージですね。そもそも自分はピッチングが得意なので、その流れで上手くコントロールできています」。とはいえ、ロフトを7度も寝かせれば、歯も出るし、バウンスもつくのでかえって
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 、ナイスショットが出れば寄る。“奇跡の一撃”がなくても3、4m のパーパットは打てるのかな」と見ている。凡ミスがボギーを生む分、スコアを落とした時のメンタルコントロールがポイントになると話す。 日没順延時点