2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

いきます。一体、なぜトップで左手首が甲側に折れてしまうのか?それはグリップに問題があるからです。 【受講者の悩み】 「90台前半が平均スコアですが、このところゴルフは好調で、前回のラウンドでは81でし…
2014/08/13サイエンスフィット

Vゾーンの中に下ろすコツ

、だからといって、故意にインから振ろうとしてもうまく行きませんよ。 かなりウィークグリップになっていますよ スライスから抜け出せない人は、インパクトでフェースが開いたまま当たる人です。もっと言うと、グリップの時点で…
2014/02/05サイエンスフィット

7割の人が残念ながら・・・

当然。今回は、高めのスライスが出て飛ばないと悩む女性が登場。フェースを開かせないグリップに改善しただけで、いきなり30ヤードアップ!! ◆動画でサイエンスフィットレッスンを見るなら、PRGRチャンネル…
2013/03/13サイエンスフィット

ショットの悪い癖はパットにも出る!

抱える受講者が登場。フォローを長く出そうとすると、どうしてもオーバーしてしまい、上手く距離感が出せないという。パッティングの問題は、ショットのグリップに根本的な原因がありました! 【告知…
2016/09/29サイエンスフィット レッスン

手元の感覚で分かる!フェースコントロール

球が左右に散ってしまう原因として、まず疑うべきは、インパクト時のフェースの向きが安定していないことです。クラブを握った時点で、グリップとフェース向きの関係が一定になっていないケースもあれば…
2014/04/17堀尾研仁のスイング解析レッスン

第7回 飛距離アップの肝は!?

ヘッドを加速させるために必要な動きで、ダウンスイングにおけるグリップの減速率を表した数値だ。この数値が高いほど、トップで蓄積したエネルギーを解放させ、効率良くヘッドを加速させることができているということな…
2011/09/07サイエンスフィット

ビッグスライサーをドローヒッターに瞬間治療!!

開こうとする力が働いているので、そこを意識しないと、フェースは勝手に開いてしまうんです。 グリップでフェースの開きを阻止 まず、一つの工夫がグリップです。宮下さんのグリップを正面から見ると、左手の甲が…
2011/07/19スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(1)

、絶対にフェースを返せず、ビッグスライスは当たり前。まず誰が見ても、明らかにマズイのはグリップですね。 絶対に左には行かないグリップになっています 野田さんのグリップは、左OBのホールで引っかけるのだけ…
2014/04/01ツアープロのルーティン

尾崎直道のルーティン

グリップを決めてからフェースの向きを合わせる それでは、尾崎直道選手のルーティンを見ていきます。 尾崎直道選手のルーティンの特長はですね、このアドレスに入る時に、くるくるっとクラブを回しながら…
2014/04/01ツアープロのルーティン

尾崎健夫のルーティン

グリップを決めて、足を決めるというタイプのルーティンです。 反対に、もうグリップは先に決めておいてフェイスを合わせて、足を合わせると。 出来るだけこのアドレスの前にグリップを変えないというタイプと二つ…
2009/12/16上達ヒントの宝箱

硬い砂からのバンカーショット

しっかり握る インパクトの瞬間にグリップがゆるんでしまうと硬い砂にはじかれてホームランなどのミスにつながります。そのためしっかりとグリップを握る必要があるのですが、全部の指でギュッと握ってはいけません…
2013/09/04サイエンスフィット

瀕死のドライバーショットを救え!

、外から下ろして掴まえようとするなど、フェースの開き具合は、軌道にも関わってきます。しかし、川端さんの場合は、そもそもグリップを決める時点で、すでにフェースの向きが毎回バラバラなんです。クラブ別の傾向…
2010/03/31サイエンスフィット

今回の成果「スライスを秒殺!憧れのドロー回転へ!」

点は意外と単純みたいですよ。 ズバリ、グリップで直ります! アベレージゴルファーのスイングの問題の8割はアドレスにあるといって過言ではありません。平尾さんの場合、まだゴルフを始めて1年足らずなので…
2010/09/15サイエンスフィット

テークバックに潜んでいたフックの原因を究明!

、スクエアに戻して、今のスイングに至ったようですね。 グリップが体に近すぎます! 右肘がうまくたためない原因として、まず挙げられるのは、グリップと体の距離。体にくっつくほどのグリップで、目の位置よりもグリップ
2014/02/19ツアープロのルーティン

倉本昌弘のルーティン

、ルーティンも同じように非常に素早いところが特徴です。 今見てみると、アドレスをして、一度目標を見たら、グリップを握りなおす。 この時に一旦手を放して握り直すのは、グリッププレッシャー、これを緩くすると…
2011/08/10サイエンスフィット

ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象

、右肘と左肘のラインを揃えること。グリップしたときに、左グリップよりも右グリップの方が前にあるので、右肘を突っ張ってしまうと、アドレスで右肩が前に出てしまいます。ですから、まず左のグリップを決めた後で…
2013/09/11サイエンスフィット

長尺で飛距離激増レッスン(1)

! 磁気センサーという計測機器を使って、スイングタイプを調べてみましょう。インパクトでのグリップ付近のスピードを計ることによって、ボディターンタイプかリストターンタイプかを知ることができます。リスト…
2011/10/12サイエンスフィット

チーピンが出たらまずココを疑え!

ピンが出始めたら、どうしますか?誰しもがアドレスでフェースを開いて構えようとしますよね。ところが、ここが落とし穴。ハンドファーストでボールにセットしてから、最終的なグリップを決めている人はチーピン地獄の…
2013/04/10サイエンスフィット

スライスをドローにする最短ルート!

アドレスの時点で左手首が甲側に角度がついていて、両腕とクラブの形が大文字の「Y」字になっています。リストターンで捕まえられる人は良いのですが、「Y」字グリップは、最初からややフェースが開いている状態なん…