2022/12/19PGAツアーオリジナル この親にしてこの子あり? ジョン・デーリー2世のワイルドな3番アイアン いた。通常、ゴルファーはゴルフクラブの重量を増やすために鉛テープを使用するものだが、デーリーは82gのグリップを使用するため、重量のバランスを取るべく、ヘッドにウェイトを追加する必要に迫られたのだった…
2022/12/18PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズがPNC選手権のためにギアへ施した6カ所の調整 する1つの用具にも変更を加えている。 以下はその詳細である。 □ドライバー 5月の全米プロゴルフ選手権では、ウッズの使用するテーラーメイド ステルスプラスドライバー(9度)の15gの可動ウェイトは…
2022/11/25キャロウェイ特集 “高嶺の花”だけではない 高価格モデルを送り出す狙いとは 30万円を超えるアイアンのボディには、航空機のフレームなどに用いられる軽量で高強度の「CP4」チタンを採用。重量設計の自由度を大きく上げることでバックフェース下部に約145gものタングステンウェイトを
2022/11/21新製品レポート スライス撃退モデルに弾道調整機能を搭載 ピン G430 SFT ドライバー 【ホッシー】 ピンのドライバーのラインアップとしてはお馴染みですが、G430シリーズにもドロー弾道を打ちやすい「G430 SFT ドライバー」というモデルが展開されています。今作では、なんとウェイト…
2022/11/11キャロウェイ特集 素材でクラブ性能はどう変わる? コスト度外視で開発したシリーズとは のだという。 「設計自由度を上げられることが最大の理由」とする軽量ボディにより、約96gの余剰重量を生み出せた。バックフェース下部に「アイアンでは、なかなか見られない」という約145gものタングステンウェイト…
2022/10/17新製品レポート 美形になった小ぶりの低スピンモデル タイトリスト TSR4 ドライバー ずに右にも左にも曲げてしまいます。ただし、交換式ウェイトがソールの前方(11g)と最後部(3g)の2箇所になっているのも特徴。前方と後方のウェイトを入れ替えると、重心が深くなってスピン量が増えるし…
2022/10/08PGAツアーオリジナル ピン「G430ドライバー」についてのPGAツアープロの感想 ではお馴染みの“タービュレーター”がそのクラウンに施され、ソール後方には可変ウェイトが装着されているように見える。 我々はピンG430シリーズについて、今後さらなる情報が出次第、随時その詳細を報告することにする。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)…
2022/10/03新製品レポート 前作から大幅進化! 飛びと安定感の好バランス タイトリスト TSR2 ドライバー ! 【ホッシー】 ソール面の凹凸が少なくて、ツルンとしているのもデザイン的な特徴ですね。空気抵抗を減らす目的もあるのだとか。 【ツルさん】 前作同様にヘッド最後部に付け替え式ウェイトが搭載されていますが…
2022/06/20新製品レポート 高弾道がラクに打てる重心&シャフト設計 ブリヂストン B3 SD ドライバー 」シリーズは現在発売されている「B1 ドライバー」や「B2 ドライバー」の後継ではなく、追加モデルという位置づけ。クラブスペックも「B1」や「B2」とは異なっていて、「B3」は総重量280g(シャフト…
2022/05/11マトリックス図 22年春の新作ドライバーの主流は? マトリックス図で比較 「オノフ AKA ドライバー」。初心者やスライサー向きの性能を備え、三田コーチは「多少芯を外しても初速が落ちにくく、飛ばせる印象」と評価した。さらにソールとグリップエンドの計3カ所で交換可能なウェイトを搭載…
2022/05/10topics 浅重心の新作マレットが早くも2勝目 ツアーで人気の理由を探る ゴルファーの中井学がプレーヤー目線で考察する。 プロにとって“鬼に金棒” 今年2月に登場した新作ネオマレット型パターの特徴は、ソール前方のトウとヒール側にそれぞれ10gのウェイトを配置し、重心をフェース側に
2022/04/28クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-X 220 ドライバーを筒康博が試打「ボールを選ばない打感◎」 」 ―カーボン比率が上がった効果は? 「カーボンの比率云々よりも、後方の13gウェイトを生かすための余剰重量を生んだことで、高慣性モーメントの効果が強く出ています。これまで同社ドライバーは、うまく当てたときとそう
2022/04/25新製品レポート 打点ズレに強くて打感がソフトに コブラ キング LTDx ドライバー モーメント値が5000g・cm2を超えつつ、低重心化も実現しているそうです! 【ツルさん】 コブラというメーカーは昔から、ドライバーは高慣性モーメント設計で曲がりにくく、パワーヒッターがぶん回しても…
2022/01/26マトリックス図 「ステルス」&「ローグ ST」1Wの性能をマトリックス図で比較 「ステルス プラス ドライバー」と前作「SIM2 ドライバー」を比べると、「ステルス」はスピンが入りやすい性能にシフトした。唯一スライド式のウェイトを搭載することも、前作からの変化のひとつ。「ウェイトを…
2022/01/11topics キャロウェイの新旧モデル 「ローグ ST」と「エピック」の違いを解説 良いという感覚でした」 鶴原氏はその理由のひとつに「ローグ ST」の4タイプ全てのヘッド最後方に約11gのウェイトを設置されたことを挙げる。 「重心位置がさらに深く、低い位置に固定されたことが分かります…
2020/02/24新製品レポート 安定した初速と超・低スピンで飛ばせる マーベリック サブゼロ ドライバー 【ミヤG】 これまでのキャロウェイのラインアップと同様に、マーベリックシリーズにもプロや上級者向けの「サブゼロ」と名付けられた低スピンドライバーが用意されています。ただし、今回はキャロウェイ公式の…
2017/10/11米国男子 松山英樹は炎天下で最終調整 いざ、新シーズン開幕へ はないもの)を6gから7gへと変更するなど、最終調整は繊細なチューニングへと移行してきた。 ウェイト変更後は1Wで好ショットを見せていたが、アイアンショットは想定よりもショートすることが多く…
2015/07/26GDOEYE バッバ・ワトソンとトロントのなんだか深い縁 2打でグリーン右奥のラフまで運び、2位のグラント・ウェイト(ニュージーランド)を振り切った。 1打リードしていたにもかかわらず、小雨の中、池を恐れず6Iでピンだけを目がけたスーパーショットに周囲は度肝…
2015/06/29全米シニアオープン選手権 J.マガートが初のメジャー制覇 井戸木鴻樹20位 ・モンゴメリー(スコットランド)。マガートともに首位タイから出たベルンハルト・ランガー(ドイツ)は、1番でイーグルを奪う会心のスタートだったが、その後は4バーディ4ボギーと出入りが多く、グラント…
2015/04/22佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑154>アーロン・バデリー(後編) &ティルト”というスイング理論に基づき、バデリーもスイングのチューンナップを開始した。3年間、懸命に取り組んだが、期待したほどの効果は得られず、2013年から、新鋭のクリス・コモと元ツアー選手のグラント…