2022/11/16女子プロレスキュー!

「練習場では良かったのに…」の主な原因は? 松原果音

マットが向いている真っすぐの方向ではない位置に、目標を置くことをおすすめします。左右に目標を置き、そこに合わせて打っていけるか。どうしてもズレてしまう人は、足元にクラブを置いてチェックしても良いでしょう…
2022/11/11サイエンスフィット レッスン

振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決

インサイドアウト軌道と、約4度のアッパー軌道で、インパクトの瞬間のクラブの入り方は、まったく悪くありません。テークバックのフェース角は、ハーフバック時で26度程度、トップ時では50度程度と、大きく開い
2022/11/09女子プロレスキュー!

飛距離ダウン、年齢のせいにしていませんか? 松原果音

果音のレスキュー回答】 飛距離ダウンを加齢のせいにしている人は多いですが、わずか300g前後の軽いドライバーを動かすために、そこまでの強い筋力は必要ないと思います。逆に、腕の力だけで振れてしまうクラブ
2022/11/02女子プロレスキュー!

ストロングとウィーク グリップの違いはここ 松原果音

ながらグリップの握り方の違いを教えてください」 【松原果音のレスキュー回答】 クラブと体との唯一の接点であり、ショットの生命線とも呼べるグリップ。スイングと同様に重要なポイントとして、決しておろそかに…
2022/10/28サイエンスフィット レッスン

「当てる」よりも「加速させる」基本から覚えよう

ます。しかし、分析云々よりもまずはスイングの基本の型を覚えることが先決。しっかりとクラブが振れている状態を作ってから、自然にボールに当たる感覚をつかむことが大切です。これは女性の初心者だけに限らず、飛…
2022/10/26女子プロレスキュー!

アプローチの基本 3つの“引き出し”をつくる 松原果音

、ボールの落としどころです。どこに落とし、どのように寄せるか。ボールの高さやスピードを常にイメージして打つことが重要です。ランニング、ピッチ&ラン、ロブショットと3つのバリエーションに分け、同じクラブ
2022/10/12女子プロレスキュー!

アプローチをクラブ1本で打ち分けるには 齊藤妙

「アプローチでミスばかりの人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「アプローチショットでクラブを替えて打ち分けていますが、いろいろ考え過ぎてしまってミスばかり…。もう少しシンプルに…
2022/09/23サイエンスフィット レッスン

低いスライスボールを矯正する腕の動かし方

テークバック時のシャフトの線よりも、やや下からクラブが下りてきます。実は、これがインサイドアウト軌道の理想的なクラブの動きです。このようなループ軌道を描くことでフェースが自然にターンし、球をつかまえやすく…
2022/08/31女子プロレスキュー!

切り返しでグリップエンドはどこを向いている? 齊藤妙

グリップエンドはどこを向いている? 齋藤妙がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「切り返しをもっとスムーズにしたいです。プロや上級者が話す『トップで親指にクラブを乗せる』とは、具体的に…
2022/08/10女子プロレスキュー!

真夏のフェアウェイバンカー活用術 宮崎千瑛

2番手アップ 薄い砂の上からのショットになるため、ダフリは禁物。ボールにしっかりとミートするよりも、ハーフトップでも良しと考えます。距離が落ちるため、状況によっては2番手以上、大きいクラブを使う場合も
2022/07/27女子プロレスキュー!

“右ペラ”の正体 ペラペラさせない対策法とは 宮崎千瑛

ミスショットを防ぐために、私が行っている対策法をお教えします。 1. 原因はインパクト時の手元の浮き “右ペラ”の原因は、インサイドアウトの軌道が強くなることでクラブが寝ながら入り、インパクトで手元…
2022/07/21振るBODYメソッド

ショットミスを減らす背すじキープエクササイズ

スイング中に背すじが丸まったり、反ったりしてしまうと、クラブの軌道が乱れてボールにしっかりと当てることが難しくなります。トップやダフリ、スライス、フックといったあらゆるミスの原因にも…。今回ご紹介…
2022/07/20女子プロレスキュー!

“起き上がり”はヘッド軌道と関係あるの!? 宮崎千瑛

回転不足が挙げられます。 1. バックスイング型はベルトを回す バックスイングで起き上がるタイプは、回転不足により前傾を後ろに倒すことで、クラブを振り上げてしまうことが原因です。体重移動は抑え、上体
2022/07/07振るBODYメソッド

スイング中のフラつきに効く足首のストレッチ

しれません。 体重を使って足首を曲げるストレッチ (1) ヒザ立ちの状態から右足を前に踏み出し、右手は背中に、左手は伸ばしてクラブをつえにして体を支えます (2) 上体を前傾しないように意識しながら
2022/06/30サイエンスフィット レッスン

自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは

の悪い部分をピンポイントで見つけ、最短で最大の上達効率を目指しています。さて、今回のテーマは、クラブに仕事をさせるための理想的なシャフトの動きです。しっかりと球がつかまり、なおかつ意識的な操作を最小…