2023/07/20国内女子 父も母も祖父もバースデー 永峰咲希が「68」発進をプレゼント 。「理論が今までと“逆”というか、最初は“何を言ってんだろう?”と。時間を重ねるうちに“こういうことだったんだ”とわかるようになった」。いま一番の課題はダウンスイングでの右肘の動きで、外側に出て、軌道…
2023/07/20国内女子 永井花奈の日課とは? 1日5球の打点チェックで“ズレ”を日々修正 とあるコーチの助けを借り、スイングのデータ、弾道のデータを取り、スイングもドローからフェードに変え、洗いざらい一からやり直した。「最後はチーピンが止まらなくなっていたんですが、なぜチーピンが出るのか、どう…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ だけ』になってしまうことも多く、スコアを落とす原因になっています」(和田さん)。 スイング解析で距離が合わない原因を探る 今回の指導役は小澤亜美(おざわあみ)コーチ。早速スイングをチェックしていくと…
2023/07/13国内女子 史上最大の下剋上と復活V 女王の涙/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(下) テンションが上がるとオーバースイングになりがちな穴井の悪癖を抑え、集中力をなるべく消耗しないように、30代半ばを迎える“年相応のゴルフ”を説いた。 今も若手をしのぐ天性の飛距離と身体能力を制御することを覚え…
2023/07/01国内女子 6年ぶりトップ10へ 今季レギュラー初戦の服部真夕「本当に耐えた」 、年をはさんでリセットされた感じでした。自分でもっとよくしようと思って取り組んだものが、逆にやりすぎてしまって」。より良いバックスイングを求める動きが強すぎて、スイング全体を崩した。「この年になると…
2023/06/29駐在レップ米ツアー東奔西走 「We are 水曜日までの男たち」ツアーレップのお仕事ハイケン/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.3 。そのための準備が大事なんです。 日本でも長らくクラブの組み立てをやってきましたが、米国のツアーレップは、スイングを勉強している人が本当に多く、私も彼らに負けないようにと必死です。 ライ角やロフト角の…
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も 覚えたくないんです。ノーマルに握ったときと変わらない感覚なら安心してスイングできますからね」 ボールを打つことだけに集中するためにも、グリップの太さが均等であることは永野にとって絶対条件となる。 ■無理…
2023/06/22PGAツアーオリジナル モリカワらがテーラーメイド新ウェッジのテストを開始 は、スイングの角度が急なゴルファーにとって恩恵となり、また、地面が濡れているコンディションでは、ターフを深く掘り過ぎないという利点もある。その一方で、ローバウンスのオプションはシャローなスイングの…
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 行こうとしてスイングが悪くなって。今年で一番悪い状態。ボロボロです。仕方がないことだけど、今週の調子、状態も実力だと思うし。修正出来たらいいなと思う反面、すぐに劇的に変えるのはどうかなとも思うので焦ら…
2023/06/15全米オープン 石川遼「自分の現在地を知る」戦い 2年ぶりメジャーで描く攻略プラン よりは、いいショット打てばフェアウェイに行くし、4、5mにはつけられるという攻め方をしていければ」と慎重なプレーを心掛ける。 海外ツアーへの出場がなかったこの2年間を含め、スイング、クラブ調整…
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー 。 スリムな体型だが、体重は80キロある。力強いスイング、ヘッドスピードは秒速50mを超え、ドライバーショットは本人いわく「アベレージで305yd」。それでいて「キャリーだけでランが出ない」とこぼすが、15…
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 ようになりました。スイングを変えたわけではないので、クラブの性能で変わるのだなと実感しています」 山内は今季「ステルス2 ドライバー」を愛用している。これは、テーラーメイドの契約プロの間では恒例となった…
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 」でそろえている。ウェッジは3本とも地クラブで、52、58度はP-tune、61度はモダート。パターは京都府のパターメーカー、べノックという構成だ。 個性派なクラブに反して、スイングはシンプルを貫き…
2023/05/25国内女子 3週連続予選落ち→2位発進 後藤未有の浮上のきっかけはウェッジ 1打届かない予選落ちが続いた。 「あまりスイングのことを考え過ぎると、逆に分からなくなっちゃう」。浮上のきっかけを模索する中で考えたのは、全てのクラブをウェッジのような感覚で振ることだったという…
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 2300円の缶ビールは“値下げ”も…松山英樹&比嘉一貴は極寒の最終調整 前の練習からウェッジの使い方について話し合い。インパクト前後のヘッドの使い方を教わっているようで、片手の素振りを繰り返す。最終9番では自らスマートフォンを取り出して、先輩のスイングを動画に収めていた
2023/05/15GDOEYE ジェイソン・デイ復活の陰にあった「右わき空けシャドースイング」 ydからの3打目を60cmに寄せて後続を突き放し、これが事実上のウィニングショットになった。降りしきる雨の中、スピンのかかったウェッジのコントロールショットは、まさにその取り組んできたスイングの結実…
2023/04/29国内女子 “軸発見”の穴井詩が首位浮上 初の年間2勝へ「やれるだけやる」 発見した」。2日目までのパーオン率は83.33%(30/36)で全体1位。スイング中に左右や前後に傾いていた軸を中心に集めることでショットがブレなくなったという。 今季は「ヤマハレディース」で優勝、2…
2023/04/14国内男子 「全然考えたことないんで」 石川遼はツアー新15R連続60台に苦笑い がスコアに出る訳で点数ですからね。ただ、コースもセッティングも違うし、1日単位では参考にできない。1年やってどうだったか、だと思います」。 意識するのは、やはり内容だ。新スイングの固まり具合を実感…
2023/04/12PGAツアーオリジナル ラームの「マスターズ」優勝アイアンが比類なきものに仕上がるまで 、説得力のある勝利を手にした。 スイングのスタイル以外では、アイアンセットをあれこれいじらない姿勢が、ラームの一貫性でもう一つの重要なファクターとなっている。ラームは「マスターズ」前に、自身の使用する…
2023/04/08クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを万振りマンが試打「ウッド好きにはたまらない」 。見た目でアドレス時の緊張をほぐし、スイング中の振りやすさを提供し、いい球が出る楽しさと打感の気持ち良さを演出してくれる。そこがクラブを選ぶプレーヤーの嗜好(しこう)の違いで、一長一短に感じるだけだと…