2002/04/13米国男子

マスターズ2日目 首位のインタビュー

ビジェイ・シン「序盤からパットを決められたのが良かった。後半も良い波に乗れたね。15番でのイーグルは大きかったね。今季2つ目なんだけど、前回はどの試合だったか覚えてないよ。コース改造によって、ティショットの精度を上げる必要があった。まあ、平常心でプレーできているのが良いね。あと、グリーンが柔らかいので助かっている。スピードもそれほど速くない。このところ好調だから、このままの調子で乗り切りたいね」...
2002/11/11欧州男子

優勝者(たち)のインタビュー/ボルボ マスターズ

ベルンハルト・ランガー 「シーズン全体は平均的なものだったけど、シーズン終わりの数ヶ月は最高だったね。ライダーカップでの優勝。その時もモンティは最高の活躍をしてくれた。だから、モンティとこの素晴らしい大会の優勝を分けられて嬉しいよ。2人とも優勝する資格があったからね」 コリン・モンゴメリー 「ライダーカップの優勝も嬉しかったし、今季は優勝がなかったからやっと優勝できて嬉しいよ。それに、今回の引き分けという決定は素晴らしいね。日没を過ぎて時間がなくなったから出た結論だけど。もし無理矢理決着が着くまでこの暗がりでやったとしたらどちらにせよフェアじゃないからね」...
2002/05/13米国男子

「バイロン・ネルソン」タイガーにインタビュー

タイガー・ウッズ(3位) 「今日はショットの調子が良かった。グリーンは外したけど特に17番のアプローチショットは最高だった。マスターズ以降試合から遠ざかっていたにも関わらず、日を追うごとにゲーム感覚を取り戻しているのでホッとしています。」...
2002/05/10米国男子

PGAツアー「ベライゾン・バイロンネルソン・クラシック」選手インタビュー

ブライス・モルダー(首位タイ) 「ドライバーとアイアンのキレが良く、チャンスメークできた。フェアウェイを外したホールもライが良いなど運にも恵まれパーをセーブできた。」 ジョー・デュラント(首位タイ) 「パットが面白いように決まった。最近パットの調子が悪かったのでセットアップを修正した成果が出た。」 フランク・リックライター(3位タイ) 「登り調子の時にマスターズで怪我をして、その後3週間まともに練習もできなかった。その充電期間に自分のプレーを見つめなおす時間がもてたのが良かったんだろう。」 デビッド・ゴセット(3位タイ) 「最初のホールでバーディをとった後、我慢のゴルフだったけど10番のイーグ...
2003/01/14米国男子

「メルセデス選手権」最終日、上位陣インタビュー

2位に2打差の首位で最終日を迎えたアーニー・エルス。好調な崔京周が相手だけに、前半からスコアを伸ばしたいところ。ところが差を広げるどころか、12番では崔に1打差にまで迫られた。 ここで一気に追撃態勢に入りたい崔京周だったが、13番で痛恨のボギー。続く14番でもボギーとスコアを崩し流れに乗り損ねた。 一方のエルスは、14番から息を吹き返し、ワンマンショーを展開。残り4ホールを、3連続バーディを含む4バーディで締めくくり、ツアー新記録となる31アンダーで優勝を飾った。...
2002/07/01米国女子

「ショップライト」アニカ・ソレンスタム優勝インタビュー

アニカ・ソレンスタム 「今日の目標は6アンダーで回って、13アンダーにまでスコアを伸ばすこと。この数字なら優勝できると思っていたの。出だしが好調だったし、前半ハーフで3連続バーディを取れたから、このまま安定してプレーしていけば大丈夫だと思っていたわ。今日はボギーもなかったし、ほとんどミスなしでプレーできたわ」...
2002/09/27米国男子

選手インタビュー:ライダーカップはなんで特別?

サム・トーランス 「ライダーカップ初出場が決まった友人に、どんな気分だ? と聞かれたけど本当にこの大会は特別で出たものしか分からないんだ。僕も彼もすでに父親だったから子供を授かった事のない人に子供を持つ親の気持ちを説明するようなものだと言ってやったんだ」 デビッド・トムズ 「到着した晩にみんなで食事して、夜寝る前に妻にいったんだ。素晴らしい気分だって。このメンバーに選ばれるだけのことを努力してきて良かったとね。そして、練習ラウンドでミケルソンやデュバルやラブIIIという世界のトップと同じユニフォームを着て同じ星条旗カラーのキャディバッグをもってチームメイトとして参加できている実感を味わったとき...
2002/09/30米国男子

敗者キャプテン、カーティス・ストレンジにインタビュー

Q.どうしても負けてしまうと戦略が悪かったとバッシングを受けてしまうのがキャプテンですね。トーランスはベストプレーヤーを順番トップから並べて、あなたはベストを最後の方まで温存する作戦をとった。後悔はありますか? A.後悔はありません。作戦を練り直せたとしても同じ結論を出していただろうね。ベストを温存したというけれど、僕の作戦は両チーム互角だったので、前半に調子の良い選手を配置して、中盤はまずまずの選手で状況を見ようと。でも、もし最後に厳しい状況に立たされたときに頼れるように切り札となるプレーヤーたちを残しておこうと思ったんだ。状況が厳しくなったときにはやはり世界ナンバー1のタイガーに頼りたかっ...
2002/09/30米国男子

優勝キャプテン、サム・トーランスへインタビュー

Q.1985年にライダーカップの優勝パットを決めていますが、この優勝とどちらが嬉しいですか? A.はるかにこっちの方が嬉しいよ。人生で僕の子供達が生まれた時以外では一番嬉しい出来事だ。ずっと僕のチームを誇りに思っていたし信じてきた。最高の気分だ。 Q.今日は作戦勝ちと言われていますね? A.いつもシングル戦は序盤にアメリカがどんどん勝って、その勢いに欧州が飲まれてしまうパターンが多かったから、とにかく我々が先にリードを奪おうと思ってモンティから出したんだ。結果的にそのリードが選手たちにも勢いと自信を与えて負けたのはたった2マッチだけと最高の出来を達成できた。 Q.カーチス・ストレンジはいまかな...
2002/09/30米国男子

優勝を決めたマギンリーにインタビュー

Q.18番グリーン脇の池に飛び込まされてましたね。 A.嬉しいから何でも楽しいけど、ちょっと臭いね。今朝、フルケとプライスに、もし欧州が勝てるとしたら、マッチの順番から僕ら3人のうちの誰かがヒーローになれるねっていってたんだ。結果的には僕にそのチャンスが回ってきて、それを決められて本当に嬉しいよ。 Q.18番にオールスクエアに戻して入ってきたときの気持ちは? A.絶対にパーにしなければと思ってた。もしフューリックにバーディを出されてしまったらしょうがないけど、僕は着実にパーを取ろうとおもったんだ。あのバンカーショットには驚いたけど、まぁ入っていたとしたらそれは彼が素晴らしいということでしょうが...
2002/09/13米国男子

「SEIペンシルバニア・クラシック」上位陣インタビュー

ビリー・アンドレ-ド 「僕が育ったコースに似ててね。フェアウェイキープが第一条件で、そしてグリーンに癖があるタイプのコースだ。今日は自分のストロークをちゃんとコントロールできていたし、5バーディ、ノーボギーという結果に大満足だよ」 ドニー・ハモンド 「グリーンが早いし、ピンが厳しい所に切られているしね。それにいつもアゲンストの風だったからなんだかボールを近づけられないような感じだったよ」 J.J.ヘンリー 「今日は安定したプレーができた。ミスしてもなんとか最悪の事態は逃れられてきたし、明け方は風も強く寒かったけど良いスタートを切れたから、おかげで一日中波に乗れたよ。」...
2002/09/23米国男子

2位レティーフ・グーセンにインタビュー

レティーフ・グーセン 「タイガーも好調だったしね、なんとかロースコアを出さなければチャンスはないと思っていたからね。思うようにボールが運べて、良いチャージができた。11番でのボギーは痛かったけど。バックナインで勢いに乗れたのは面白かった。満足しているよ。」...
2002/09/16欧州男子

「リンデ・ドイツ・マスターズ」優勝インタビュー

スティーブン・リーニー 「最高なスタートを切れて、今日は安定していた。15番でボギーを叩いてしまったミスは痛かったけど、すぐに16番で取り戻せたから最後まで自分のプレーができた。4日間でたった1つしかボギーを叩かずに済んだからね、満足しているよ。コーチのおかげでスウィングもコース戦略もよい状態にあるからだろうね。」...
2002/06/03米国女子

「ケロッグ・キーブラー・クラシック」優勝者インタビュー

アニカ・ソレンスタム 「この3日間で3つしかボギーを叩かずに、良いプレーが出来たわ。久々なの、こんなに良いプレーができたのは。このコースとの相性もいいみたいだし、ギャラリーもとても温かくて、素晴らしいわ」 ★「54ホール最高スコア記録」 -21:アニカ・ソレンスタム=02年「ケロッグ・キーブラークラシック」 -21:ウェンディ・ウォード=01年「ウェンディーズ選手権」 -19:アニカ・ソレンスタム=2000年「ファースターLPGAクラシック」 -19:パット・ブラッドリー=91年「レイル・チャレィティ・ゴルフ・クラシック」...
2002/06/10米国女子

「全米女子プロ選手権」優勝者インタビュー

朴セリ 「一番好きな言葉が“ハッピー”なので、今日はどんな結果になろうとハッピーでいようと思って、ずっと笑顔でいた。終ってみたらすごくハッピーだった。難しいコースだからボギーを出さないように、パープレーができればなんとかなると信じてプレーした。楽しんでプレーできたから、自分の力を出せた。本当に嬉しいです」...
2002/06/10米国シニア

「全米シニアプロ選手権」優勝者インタビュー

ファジー・ゼラー 「今日はパットに救われた。悪いショットもあったが、なんとかパーセーブできた。レギュラーツアー時代のようなショットはできないが、久々にアドレナリンが身体中を駆け巡った。16、17番あたりで緊張し始めてショットが乱れたが、この4日間調子は良いし、自信があった。ゴルフはメンタルなスポーツだから自信がすべて。それに難易度の高いコースだから、終盤でみんながバーディラッシュすることもないだろうと思って、自分のプレーを落ち着いてすることができた。18番フェアウェイを歩いていた時、ギャラリーに大きな声援をもらったのが本当に嬉しかった。ファイアーストーンの皆さんは観戦上手で本当に選手たちに温か...
2002/06/07米国女子

アニカ・ソレンスタムにラウンド直後インタビュー

カリー・ウェブは初日に5アンダーと暫定ながら首位に立ち、好調な出だしを切った。過去2年間を見ても、メジャーで2勝ずつあげる強さを見せ、さらに過去11回のメジャーをさかのぼっても、すべてトップ15以内の成績と、ビッグな大会はお手のものといった様子。そんな中、ライバルのアニカ・ソレンスタムは今季最初のメジャー、ナビスコ選手権を制した時と同じく、初日を70でスタートした。 アニカ・ソレンスタム 「グリーンが小さくて難易度が高いからピンに寄せるのが大変。また、通常の試合とは比較にならないほどラフが深い」...
2003/03/17米国男子

「ザ・ホンダクラシック」優勝者インタビュー

ジャスティン・レナード 「12番ホールまではデービスも私も安定したプレーをしていたけれど、その後から突如ショットが乱れてひどいものだった。でもチップショットやパットがよかったので助かった。9番ホールでデービスがイーグルを決めたときは焦ったが、自分もバーディを決めたことでリードを1打に抑えることができた。このことが優勝争いに残れた要因だと思う。アイアンとウェッジはベン・ホーガンのままだけど、先週12本くらい色々なドライバーを試したり、3週間ほど前からプリセプトの新しいボールに変えてみたりとギアに関して試行錯誤を繰り返した。その結果、やっとボールの良し悪しが見極められるような良いプレーができ、満足...
2003/03/24米国女子

グレース、アニカにインタビュー/セーフウェイ・ピン

グレース朴 「最終日はスタート時、調子が上がらなくて不満だった。でも終盤は良いプレーができてスコアにも繋がったから満足。しかし18番ホールのアプローチは残念。たった1ヤードショートするなんてもったいない。キャディの計算ミスよ、あと1ヤード多いって知っていたらカップインできたのに」 アニカ・ソレンスタム 「全般的には満足のいくプレーだった。今日はカップに嫌われることが多くスコアを伸ばすことができなかったけれど。でも今シーズン良いスタートを切れたと思っているので、来週が楽しみ」...
2003/03/24米国女子

朴セリ優勝インタビュー/セーフウェイ・ピン

最終日は世界ランキングナンバー1のアニカ・ソレンスタムを追う形でスタートしたのに、前半ボギーがありながらも30というスコアで逆転した。 朴セリ 「でも昨日の試合後にも言ったけど、今日はとにかくロースコアを出さなきゃって思った。アニカもかなりの良いプレーをしてくると思ったから。自分にプレッシャーをかけてしまったけれど、そのおかげでアグレッシブにプレーすることができ、バーディやイーグルのチャンスを作ることができた」 ショットも良かったけれど、17番ホールのパーセーブ、2つのイーグルとパターが凄かった。 朴セリ 「17番ホールのパッティングはこの4日間でベストの出来」 優勝は毎回嬉しいはずだけれど、...