2024/01/25PGAツアーオリジナル 1Wからウェッジまで 復活を期すザラトリスのギア再整備 「フェデックスセントジュード選手権」を制したザラトリスは、ツアーきってのアイアンプレーヤーでメジャー上位の常連だったが、昨年4月の「マスターズ」を棄権。12月の「ヒーローワールドチャレンジ」で競技ゴルフの舞台に復帰し…
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー 。チャンスのところを決められて良かったなと思います」と満足そうだ。ドライバーでフェアウェイを捉えるシーンが多く、フェアウェイキープは14ホール中8ホール。アイアンのコントロールショットも距離感が合って…
2024/01/24米国男子 米ツアー最高フィニッシュへ 蝉川泰果はピンの新ウェッジ投入か 。 最近、変えたことがもう一つある。アイアンの球をフェード一辺倒からドローを多めに―。「今までジュニア時代から、フェードで止めに行く球を打てないとダメと思ってやってきたんですが、マキロイの優勝シーン…
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 10番からティオフ予定となっていた。「でも、時間をちょっと間違えてて…」。情報の行き違いがあり、最初は8時30分、この日の朝も同46分スタートだと思っていたという。 “正解”を知って「ショット練習し…
2024/01/20米国女子 「結果が全てなのはもちろんだけど…」ルーキー稲見萌寧は変化もためらわず 」。セカンドを奥にこぼした後半5番はパターで下りが入る長い寄せに成功し、アイアンで大きく右にミスした6番(パー3)もあと少しでチップインというアプローチを披露した。ショートゲームのスキルが光った場面は…
2024/01/19PGAツアーオリジナル “彼に料理させろ” ミンウ・リーのオデッセイ新パター それを使っているんだ。これは的確なウィンドウ(打ち出しの枠)へ飛ぶし、狙い通りのショットが打てるんだ」と述べた。 リーの使用するモデルが、Aiスモークシリーズの中でも、通常モデルの◆◆◆(トリプル…
2024/01/17PGAツアーオリジナル 進む技術革新 ファウラーが3Dプリンターで作られた新ウェッジを実戦投入 。 2018年以降、キング3Dプリンテッドパターシリーズなど、コブラは3Dプリントされたパターを一般向けに販売してきたが、同社はアイアンやウッドについても調査の手を広げてきた。 そして、今週の「ザ…
2024/01/16クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス アイアンを西川みさとが試打「『ゼクシオ 13』との差が明確」 抑えめの打音が好きなので、ショットを放った直後の心地よさは、今作のほうが上に感じました」 ―兄弟モデル『ゼクシオ 13 アイアン』と比べると? 「特別に差別化を図った印象はないですが、性能差は明確に…
2024/01/14米国男子 米メディアも気になる名前 蝉川泰果がPGAツアー初優勝へ「自分らしく」 を右に押し出すミスで逃した。 流れを変えたのは14番。ティショットを左のフェアウェイバンカーに入れたが、「(ショット自体は)悪くなかった。そこから何となく良くなった」。さらに、残り118ydからPWを…
2024/01/14PGAツアーオリジナル ブループリントは「S」と「T」の2機種に ピンの新アイアン アイアンの技術革新とパフォーマンスで先頭を走ってきたピンが、新しい鍛造アイアン「ブループリントS」と「ブループリントT」を発表した。2つの機種はいずれもツアーで証明されたテクノロジーにより上達を…
2024/01/14米国男子 イーグルで残した“爪痕” 早大生アマ中野麟太朗「ここに戻ってきたい」 弱をねじ込むイーグルを決めた。「“爪痕”ばっかり考えすぎて…」と苦笑しつつ、間違いなくポテンシャルを示した一打。「ただ、ああいうショットばっかり打つのがPGAツアーの選手でした」と振り返る。 第2…
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め チャンスメークからバーディ発進した。続く11番(パー3)もアイアンで2m強につけたが、このホールをパー。12番では1Wショットが右に飛び、ラフを渡り歩いてボギーを喫した。 14番ではティショット…
2024/01/12キャロウェイ特集 キャロウェイのAIフェースはやさしさのためにある だったという。同年、アイアンのフェースをAIで試作している。 2017年には、フェースの裏側に2本の柱「ジェイルブレイク」を搭載した『GBBエピック』を発売したが、「その裏で実は、ドライバーのフェースを…
2024/01/11PGAツアーオリジナル テーラーメイド「Qi10」シリーズ FW&レスキューを解説 打ち出しを可能としている。 よりディープな鍛造C300フェース、そして高めのトウを特徴とするQi10 TOURは、ずば抜けた多用途性に加え、飛距離、操作性、コントロール、そしてアイアンのような抜け感を…
2024/01/07米国男子 今季初イーグル直後にダボ 松山英樹はマウイ島ワースト「76」 。技で沸かせた直前の14番もティショットは右に飛んでいた。 後半途中から1Wは安定感を取り戻したものの、谷越えのパー3となる8番はアイアンショットが大きくショート。最終9番(パー5)もセカンドの“直…
2024/01/05米国男子 松山英樹“らしく”シーズン開幕「このスコアで満足してたら終わり」 なれば昨年8月「BMW選手権」までさかのぼる。体調を崩した時期もあったオフに思ったほど練習を積めなかったことも踏まえ、前向きな言葉も出た。「ショットはね、安定していたんで。距離はちょっと行ってなかった…
2023/12/27PGAツアーオリジナル 復活優勝に導いたパター PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(前編) 、ロングアイアン、ショートアイアンのショットはもとより、ウェッジのプレーでさえ、キャリアを通じてPGAツアーにおけるトップクラスの選手であり続けてきた。 しかしながら、パッティングの苦悩もまた、同様に…
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) 松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。広大なエリアを転戦するPGAツアーで、どんな芝質にも対応し、第一線で戦い続ける寄せの技術。今…
2023/12/21lesson-topics 「基本はシャロー。今はちょっと上から」“アプローチ国宝”松山英樹 トークレッスン(前編) 松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。北米大陸を中心に広大なエリアを転戦するPGAツアーにあって、どんな芝質にも対応し、第一線で…
2023/12/20ゴルフクラブABC 今さら聞けない「“アイアンより重く”は過去のハナシ?」ウェッジのシャフト重量について教えて 入れるのが主流 【たけちゃん'sアンサー】 以前はシャフト自体の選択肢が少なかったことや、ウェッジではフルショットすることが少ないという理由で、ウェッジのシャフトは「アイアンよりも重くするべき…