2024/04/18国内女子 1日遅ければ600万円… 小祝さくらが“プロアマ戦”でホールインワン ラウンドも含めると「3回目くらい」というスーパーショット。打ち上げで6番アイアンを振り抜き、カップインの瞬間は見えなかったという。 ちょっぴり落ち込んでいるかと思いきや、「ああいうふうに打ったら入る
2024/04/16PGAツアーオリジナル 揺るがない世界1位の盤石14本 シェフラーはニクラス&ウッズに続く快挙達成 .89%」(46/72)はフィールド7位、1ホール当たりの平均パット数「1.51」は同3位。ショットとパットが高次元でかみ合い、世界ランキングでも2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)に差をつけて1位…
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ ・シェフラーはアマチュア時代から競ってきた近い世代のライバルだった。シェフラーは当時からショートゲームとパッティングはずば抜けていたが、ここ最近は特にアイアンショットのレベルの高さが際立っていると話す。「ドロー…
2024/04/15マスターズ 世界1位シェフラーがマスターズ2勝目 松山英樹38位 ウッズ60位 など重い雰囲気もあった前半だったが、9番で右上の傾斜を使って戻したセカンドがあと少しでイーグルというスーパーショット。「いいアイアンショットだった。7番でボギーをたたいて、9番のショットで気分が良く…
2024/04/14マスターズ 【速報】松山英樹は3日目「71」 ウッズがパーでティオフ 入った。 2番(パー5)でグリーン左手前から見事なバンカーショットを見せてバーディを先行。続く3番でもウェッジでの2打目をピンに絡めて連続バーディを奪った。8番(パー5)で5mのチャンスを外した後、9番…
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ が正面の松林まで転がってしまうのは「マスターズ」でもおなじみの光景だが、やはりブライソン・デシャンボーはスケールが違う。突風でドローがかからず真っすぐ飛んだ1Wショットは松林の奥深く、ギャラリーロープ…
2024/04/12PGAツアーオリジナル ジャスティン・トーマスがギアを「マスターズ」仕様に再編成 変更した。 「バルスパー」を前に、T100の5番アイアンもテストした。 ヴァンウェゼンベック氏によると、特にフェース下部で打ったショットで、弾道と寛容性が高くなったことから、トーマスはテストの結果に…
2024/04/12マスターズ 【速報】松山英樹は出遅れ4オーバー「あしたで終わらないように」 、3パットを喫した6番(パー3)から2連続ボギーを先行させた。スコアを伸ばしたいパー5の後半13番、右サイドからのアイアンショットがグリーン手前の小川に入り、3つ目のボギーを叩いた。 最初のバーディは…
2024/04/10マスターズ マキロイは10度目のグランドスラム挑戦 名伯楽の“セカンドオピニオン”効果は 発進しながら19位に終わった「ザ・プレーヤーズ選手権」後にはネバダ州ラスベガスへ。同地に拠点を置く名コーチ、ブッチ・ハーモンのもとを訪れたという。アイアンのミスに悩まされる中で「明らかに何かが欠けている…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 ぶりの優勝には「どこか予感めいたものが…」 本題に入る前に、松山プロの2年ぶりの優勝(2月の「ザ・ジェネシス招待」)についてお話ししたいと思います。 今年に入ってからというもの、「ショットもパットも…
2024/04/09米国女子 テレビの不思議 ラウンド中の番手はどうして分かる? ゴルフ中継を見ていて不思議に思ったことはないだろうか? 例えば、選手がパー3のティショットを打つ場面で、テレビレポーターがショットの直後に「今は8番アイアンで打ちました」などと即座に使用番手を伝える…
2024/04/09topics ウェッジのシャフト「重柔」が正解ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.10 に。 短い距離を打つには、シャフトの重さのあるほうが安定してゆっくり動かしやすい。極端にウェッジのシャフトを重くしてしまうと、フルショットする際に違和感が生まれるため、“少し重く”が基本。アイアンの…
2024/04/08新製品レポート 「S」なら俺も!打感を求める気持ちに腕前は関係ない ピン「ブループリントT/S」アイアン ピンのブループリントアイアンが5年ぶりにリニューアル。「ブループリント T アイアン」、「ブループリント S アイアン」と2つのモデルに生まれ変わった。主にツアープロ向けでもあり、「難しいクラブは…
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 オーガスタで勝った時は、ドローが必要なホールでのスプーンでのティショットが光っていました。ことしもクラブを替えて、弾道の打ち分けを多用してくるんじゃないですかね。もちろんアイアンも上手く、そしてアプローチも…
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ 「66」に声のトーンを上げた。 出だし2連続バーディに続き、7番(パー3)もミドルパットを沈めてスコアを伸ばした。続く8番はピンにかぶるようなアイアンショットで上1.5mほどのチャンスメーク。繊細な下り…
2024/04/06PGAツアーオリジナル マキロイが謎に包まれた“プロトタイプ”4番アイアンにスイッチ 世界ランキング2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)が、謎に包まれた新しい4番アイアンに乗り換えようとしている。彼の言うところによると、この新クラブは、これまで使用していた4番アイアンとボール初速…
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 気にならないまま、3オン2パットのパーフィニッシュにつなげた。 スーパーショットで周囲を沸かせながら、3バーディ4ボギー「73」の滑り出し。1オーバー80 位と好発進を逃した午後のプレーは…
2024/04/04米国女子 渋野日向子「集中力がなくなって」 終盤3連続ボギーに悔い 。アイアンショットの不振に加え、グリーン上でも32パットと苦しんだ。 「今日も短いのを外したので練習します。頑張ります」。2月末「ホンダ LPGAタイランド」第3ラウンドから9ラウンド連続で
2024/04/02優勝セッティング 「全てかみ合った」 欧州ツアー初Vをつかみ取った中島啓太の14本 「カタールマスターズ」を制した星野陸也に続いて史上5人目となった。 中島はテーラーメイド契約プロで、14本の全クラブが同社製。日本ツアー4勝目を挙げた昨年10月「マイナビABC選手権」からの変更点は、アイアンの…
2024/04/02優勝セッティング 小祝さくらの10勝目を支えた「すっきりして、しなりの少ないシャフト」 荒天による中止で競技が72ホールから54ホールに短縮され、最終日に5打差を逆転した。 使用クラブ14本のヘッドは前回優勝の2023年「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」と変わらないが、アイアン…