2012/03/19上達ヒントの宝箱 【WORLD】しっかり打つための感覚をつかむ by デビッド・レッドベター スイング時には、右手ではなく左手に注意を向けてほしい。つまり、左手主導にして、インパクト時に左手首をわずかに曲げるのが理想的である。そうすると、シャフトを左に傾けてアイアンを打ち込み(写真左)、ボールの…
2011/08/23スピード上達! 飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(4) とシャフト先端を結んだライン、シャフトの延長線でつくられるVゾーンに対して、どのようにクラブが降りてきているかです。 Vゾーン内にクラブが降りてきていれば合格。しかし、向井さんの場合、Vゾーンの上から…
2011/06/01サイエンスフィット 右に出てさらに右の、右右地獄からの脱出!! 、テークバックでシャフトプレーン(アドレス時のシャフトの面)の上に大きく外れているので、ダウンスイングもそこを辿ろうとするのです。 アドレスでの正しい右肘の形を意識せよ まずは、アドレスでの右腕の形を…
2011/04/20サイエンスフィット 肩と脇を締めて安定した軌道を目指す! ターンの一体感を掴んでください。 切り返しでシャフトと前腕が一直線になります こうして、アドレスとトップに気を付けるだけで、ダウンスイングは劇的に変化します。切り返しでは、後方から見てシャフトと右前腕が…
2010/10/20サイエンスフィット 開けば開くほど引っかける迷路からの脱出!! 、左右に散っているのも気になります。そして、アイアンショットでは2000回転以上の強烈なフック回転がかかっていて、これでは相当左に曲がるはずです。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間のフェースの…
2010/09/30スピード上達! フェアウェイウッドは短く持ってミス軽減 、はじめから短めにグリップしてしまえばいいんです。短く持つ目安は7番アイアン。実際に、7番アイアンを並べてみて、グリップの位置を確認してみましょう。 シャフトに近いところで握る 7番アイアンくらいの長さで…
2010/08/30上達ヒントの宝箱 転がせるときは迷わず「ランニングアプローチ」 。 PWから7Iくらいまでの使いやすいクラブで 使用クラブは、ピッチングウェッジから7番アイアンくらいまでの範囲で、自分が一番転がしやすいクラブを使いましょう。今回は、9Iを使用します。 シャフトにかかる…
2010/07/15スピード上達! ロスの原因を知ってもっと飛ばしたい! ですね。ウェッジのような回転数になっていて、これでは当然、飛距離のロスが大きくなりますよ。スイングを見たところ、トップでシャフトクロスしているのが気になります。 アイアンのようなダウンブローで当たって…
2010/07/08スピード上達! 長いクラブだとこすっちゃうんです・・・ 「長くなるほど掴まりません」 「ロングアイアンはもともと苦手なんですが、クラブが長くなるほど、フェースが戻りにくく感じて、擦ったような当たりが目立つことがあるんです」(西野さん、ゴルフ歴3年半…
2010/07/07サイエンスフィット 今回の成果「苦手なアイアンを克服!絡み合った問題点を一発で解消!」 アイアンの苦手意識を解消したいというのが、今回の悩める受講者。トップで脇が開く癖が直せず、インパクトでは伸び上がってしまい、ドライバーは右にも左にも行く…。多くの問題点が山積していたが、なんと根本…
2009/09/23サイエンスフィット 今回の成果「つかまったインパクトで飛距離がアップ!」 なり、インパクトでフェース角が開く傾向が強まるからです。さらに、クラブの影響もあります。最近の大容量のドライバーは、重心がシャフトから離れていく傾向にあり、大きなヘッドほど、フェースが開きやすくなるのです。今後の練習で、このスイングが定着すれば、ロングアイアンの番手通りの飛距離も実現できると思います。…
2009/09/09サイエンスフィット 今回の成果「飛距離のビッグロス、その原因を究明!!」 テニスクラブや野球のバットと、ゴルフクラブの大きな違いをご存じでしょうか?違いは重心の位置。ゴルフクラブは、シャフトの延長線上に、重心がないことが大きな違いなのです。簡単に表現するなら、ゴルフクラブは…
2009/04/08上達ヒントの宝箱 正しいロングアイアンのインパクトイメージ が良いでしょう。 飛球線後方に印を ミドルアイアン同様、右足かかと線上、ボールの飛球線後方にガムテープで印をつけます。ここがダウンスイング時にヘッドを落とす目標になります。 トップ トップは、シャフト…
2009/04/01上達ヒントの宝箱 正しいミドルアイアンのインパクトイメージ 正しいミドルアイアンのインパクトイメージ ミドルアイアン(6-8番程度)のインパクトイメージですが、ショートアイアンより長くなるのでスタンス幅が若干広くなります。ショートアイアンのときよりも右足を…