2023/12/27GDOEYE イ・ボミから次世代への伝言「これが、幸せになれた理由」 。絶頂とどん底を知る“スマイルキャンディ”は「『苦しんで』って言いたい」とも話す。「みんな一緒に苦しまないと、私の苦労、分からないでしょ(笑)」とおどけるのも、困難なくして栄冠がないことを知っているから。そう裏表なく答える姿もまた、人の心をつかむのかもしれない。(編集部・石井操)…
2023/12/27米国女子 “素人”でもスイング談義 母は明るく強い人/西村優菜 2023年末インタビュー(後編) は“素人”なんですけど、いつもそばで私のゴルフを見てくれているので、私の方から違いを聞いたりします。技術的な部分は分からないと思うんですけど、『いつもよりちょっとトップが大きいよ』とか、『いつもより足…
2023/12/20ゴルフクラブABC 今さら聞けない「“アイアンより重く”は過去のハナシ?」ウェッジのシャフト重量について教えて 連発する事もあります。 どんなに今の理論が正しくてもやはり結果が全てですので、私がそういう方のフィッティングをする際には、アイアンのシャフトより10gまでであれば重いシャフトでも許容範囲ですと伝えます…
2023/12/18新製品レポート ムムム… 思わずうなる“極上の打感” これは打ちたくなる「APEX CBアイアン」 。キャディバッグに入っていたら、周囲からも一目置かれそう。 【シオさん】 私も「かっこよさ」は5点満点です! 写真で見るよりも実物はシャープな形状で気に入りました。 【ミタさん】 見た目は完璧ということで…
2023/12/12クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 アイアンを西川みさとが試打「UT感覚の安心感は絶大」 。とにかく安心感が抜群の仕上がりです」 ―具体的に見た目の安心感とは? 「フェース面も全体もこれほど大きなサイズ感であれば、ポンッと地面に置いた瞬間から、ボールのつかまり具合がイメージできます。アイアン…
2023/12/04新製品レポート 隠れた名器とウワサの新ジャンル 2代目でさらに進化「APEX UW」(2023年) のみならず、契約フリーのツアープロも使用していたようですが、新作を使用している選手はいますか? 【ミタさん】 契約プロの上田桃子は2015年頃から長年「X HOT フェアウェイウッド」を愛用していまし…
2023/11/30クラブ試打 三者三様 APEX PRO アイアンを筒康博が試打「意外にも基準となるアイアン」 ますが、『APEX PRO』は細部が面取りされていて接地面積が少ない。手に伝わる振動が常に一定だからこそ、スムーズに振り抜ける。特に差が顕著に表れる5、6番の長い番手でも、安定した打感を提供してくれる…
2023/11/27ゴルフシューズ試し履きレポート ペインター「X」シリーズを試し履き 全米が履いた!?シューズが日本初上陸。その実力はいかに せてもらった時に、本革だからか少し硬く感じて、全然タイプが違うなと思いました。 【柴田】 モデルによって履き心地の差がはっきりしていそうですね。 【室井】 私の「X 002 LE」はトータルバランス…
2023/11/23クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを筒康博が試打「フルセットの完成度が高い」 、フルセットで使いたいと思わせる統一感も共通点といえます。私でも今作であれば6か5番、あるいは4番からキャディバッグに入れてもいいのではないかと思えるほど、寛容性の高さを感じる。逆に、以前は3、4、5番…
2023/11/13ゴルフシューズ試し履きレポート コールハーン「グランドプロ クルー」を試し履き 新鮮すぎる素材感と配色! これ本当にゴルフ用? クルーゴルフ」をPick Up! ゴルフシューズとは思えないデザイン 【塩田】 コールハーンのカジュアルシューズとしては定番の「グランドプロ」シリーズから、ゴルフシューズが誕生しました。これはもうなんと…
2023/11/09新製品レポート まさに“キングオブやさしさ” 期待を裏切らない芯の広さ「ゼクシオ 13 ドライバー」 2000年に誕生した初代「ゼクシオ」。その後は2年に1度のモデルチェンジを続け、国内No.1ブランドへと成長していった。11月9日に発表されたばかりの「ゼクシオ 13 ドライバー」の特徴と前作からの…
2023/11/07クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを西川みさとが試打「ヘッドにギューッと集中できる」 構えやすい。構えるとややフラットに見える形状は、(ドローが持ち球で引っかけのミスが怖い)私には好みの顔立ち。兄弟モデル『AKA』とは差別化を図り、ボールのつかまりを抑えて操作性を生かすコンセプトは…
2023/11/04クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B-Limited B1LS ドライバーを住吉大輔が試打「海外勢と肩を並べるスピード感」 ドライバー」の試打評価を行った。 「一瞬食いついてから飛び出る あとは好みで『B1ST』と吟味するべき」 ―率直な印象は? 「テクノロジーの進化の面で、海外勢に押され気味だった国産メーカーではあり…
2023/11/01ゴルフクラブABC 今さら聞けない「1Wが50g台なら100g前後がベスト」アイアンシャフトの重量ついて教えて 【たけちゃん'sアンサー】 私が日ごろフィッティングしていて感じるのは、適正よりもかなり重いアイアンシャフトを使っているゴルファーが多いという事です。 一般的には何年も前から「振れる範囲で一番…
2023/11/01日本シャフト特集 日本シャフトで結ばれたカリー・ウェブと藤田さいきの今とこれから 「メッセージを伝えるアンバサダー」ととらえている。 そして、これがウェブからのメッセージ。 「シャフトは主にヘッドスピードを基準に、自分に合ったものを選ぶことが大切です。私も1WのシャフトをSからRにした…
2023/10/31ギアを愉しむ。 パット数を減らすには? 一周回って考えるギア選びの優先順位/ギアを愉しむ。 ようであれば要注意だ。 ちなみにプロのバッグには、たった一種類のボールしか入っていない。トーナメントで“1ボールルール”が適用されているからだけではなく、打感と打音といったフィーリング…
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 ではないでしょうか。最終戦の「ツアー選手権」まで行けなかったのは残念ですが、私の中では「ここからまたいけそう」と、ワクワクしたことを覚えています。 松山プロとのクラブの取り組みを振り返ると、今年は…
2023/10/18国内女子 イ・ボミのバッグを担ぐのは… 最後はやっぱり清水重憲キャディで 。 タッグを組むのは2019年「伊藤園レディス」以来、4年ぶりになる。「最初に会った時から私のショットをよく見てくれて。『こうしたら?』とかアドバイスもくれながら、練習をしていってリカバリーができるよう…
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 乗り込んできた。 今大会に出場するのは2020年以来2度目で、昨年からスポンサー契約を結ぶホンダのホステスプロとして臨む。アップダウンの激しいコースには「距離感が大事になる」とセカンド以降のショットに…
2023/10/06米国女子 イメージは「ボール2個分」 勝みなみの大胆チェンジはティオフ前 打とう』と。ヤケクソみたいに」。狙いは的中。自信を取り戻せそうなラウンドは数分後に始まった。 復調を感じているショットを武器に序盤から安定したプレーを展開し、前半14番で第2打をピンそば1mにピタリと…