2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 、あしたは自分の中で迷わずにラウンドしたい」と前を向く。「全部を重点的にやりたい」と、休憩後には練習場に足を運んだ。(愛知県美浜町/内山孝志朗)
2019/08/18国内女子 最終グリーンで「震えた」全英覇者の手 渋野日向子は惜敗に1人涙 。最後にぜんぶ台無しにした」。溢れ出る感情を、必死に抑える。悔しさをこめるように、パターで足を数回たたいた――。 渋野日向子は、首位タイで迎えた最終18番で3パットのボギー。通算13アンダーの3位に
2019/07/08日本プロ 10年ぶりの36ホール決戦 選手はどう感じた? ホールを回ったという25歳の香妻陣一朗(26位)は「だいぶ足に来た。最終ラウンドのハーフ過ぎから、集中力が切れそうになったが、最後までうまくコントロールは出来た。体がいつもの倍くらい痛い」と語った
2019/10/20日本オープン 涙の2年ぶりV 大砲チャン・キムは初の日本メジャー制覇から“ZOZO”へ 、ツアー記録に1ストロークに迫る大逆転劇だった。 「今までの苦しみを考えると、大きな意味がある」。ランキングは一気に1位に浮上し、2年ぶりの賞金王争いに再び足を踏み入れた。次週は日米ツアー共催「ZOZO
2019/09/05国内女子 「SNS上げるのしんどい」 現実路線・三浦桃香の本音 と、韓国女子メジャー「ハンファクラシック」初日、ブッシュに入って右太ももに切り傷がついた。「足が腫れちゃって熱が38度ぐらい出て、頭も痛くなった」と予選落ちした2日目の8月30日(金)に帰国し、都内の
2019/08/23国内女子 レギュラー、ステップ、レジェンズ “鉄人”表純子は3ツアー参戦へ 。(自分には)ゴルフしかないから、出られる試合は出たいと思っています」。レギュラーツアーにこだわって軸足は置くが、各ツアーへの出場意欲はあるという。 10月31日に開幕するレジェンズツアーの今季最終戦
2020/10/08国内女子 「知らなかった」複数年シードの新規則 原英莉花は海外挑戦に変わらぬ意欲 シードを持っていないとな』と思っていたので。挑戦できる環境にはなったと思う」と、目標への歩みを地に足のついたものにする好材料になる。 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は2019年、同年以降の複数年
2024/07/23香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 父がガルシアの優勝をアシスト!? 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@ANDALUCIA も。サグラダファミリアにも行きましたよ。久しぶりに家族全員での時間を満喫して、少しは親孝行ができたかなって思います。 姉(香妻琴乃)も自分の試合の合間を縫って来てくれました。僕の試合に足を運んだのも5
2024/07/18旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.194 全英オープン編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・31歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2023/06/12GDOEYE 「ハチャメチャな選手」から探る正解 コーチと渋野日向子が試した一週間 ための選択肢のひとつに過ぎない。「やってみた結果、足を引っ張るものは削除していく。プロとして生きていく上での知恵にもなる」(青木コーチ)と大胆な変更も試す価値はある。どこで、どんなピースがかみ合って爆発
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ したものの、強まり出した風により少しずつパットが狂いだしたという。13番で再び喫した3パットのボギーがブレーキとなった。 「今週は月曜日にトレーニングができなかったからか、途中から足に疲れが出てき
2023/08/07GDOEYE 優勝前夜はお外で“ぼっち” 中島啓太「男子ゴルフは絶対おもしろい」 。 今週、河本は自宅からコースに通ったため、中島はひとり足を運んだファミリーレストランなどで夕食を済ませていた。最終日前夜は「部屋から出たくなくて」コンビニ弁当を食べながら、ネットフリックスで『キングダム
2023/07/29国内女子 25歳の誕生日に「76」で最下位へ 植竹希望「初めて熱中症になりました」 こもって。手が震え始めたころに『中断』になった。ホッとしたら段々と足に力が入らなくなった」。火照った体を冷やそうと、製氷機のもとに向かおうとして意識がなくなった。1時間30分以上の中断が“休息”となり
2023/08/25GDOEYE “お母さん”もどうぞゴルフ場へ 男子ツアー会場にベビーラウンジ だったら、お父さん、おじいちゃんが(試合を)見て、子どもの面倒を見るお母さんはゴルフでないことで過ごしているかもしれない。“プライオリティ”があってもいいのでは」 せっかく足を運んでもらった試合会場は
2023/08/25国内男子 「50になるまで死にもの狂い」 ベテラン小林正則へのアドバイス 足かせになっていることを分かりつつ、今も足は自然とドライビングレンジに向く。 「ショット練習に時間をかける癖があって、パットに時間をかけられない。練習場から出れない状況になっちゃう。正直、ショット
2019/04/18GDOEYE ビッグドライブをもう一度 チャン・キムが1年5カ月ぶり復帰 。その2週間後の日亜共催「SMBCシンガポールオープン」で待望のツアー復帰を果たし、「試合会場に足を運べたことが、何よりもうれしかった」と感慨深げに回顧した。予選落ちに終わったが、「36ホールを完走
2019/06/26アマ・その他 服部道子が東京五輪ゴルフの女子コーチに就任 、何でも言える環境になっていければ」と話した。 会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部でのラウンド経験があるが、「8月の、夏の湿度の高い“霞ヶ関”はこれまで避けてしまっていた。今年は足で体験したい。何が必要か見えてくると思う。何度か回らせていただきたいと思う」と、対策を練る考えを示した。(編集部・桂川洋一)
2018/07/15国内女子 米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで た」とシードを維持しきれず、15年からは下部ツアーを転戦。いつしか「心も死んでいった」と振り返る。練習場に出向くはずの足が動かなくなったこともあった。「どうせまた駄目だろう」と自暴自棄になり、「日本に
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 に言葉を返す。パットをそらすと、足がつっかかったようなリアクションで何度も笑いを誘った。 「明るい話題を我々が提供しないといけない。僕らには何ができるのか」。その思いは、今も昔も変わらない。3年前の
2018/04/17GDOEYE 高視聴率の裏で 「選手会長・石川遼」の効果を検証 ホームメイトカップ」で国内開催の初戦を迎えた。熊本出身の重永亜斗夢がツアー初優勝。今シーズン、選手会長を務める石川遼は大きな注目の中で1打差の2位で終えた。 ツアーのリーダーとプレーヤー。“二足のわらじ