今季初優勝を目指す横峯さくらが、好スタートを切った。10番スタートのこの日、出だしホールでボギーを叩いたが、その後は好調なショットを武器に7つのバーディを奪う快進撃を見せる。先週、9IからSWまでの

残り183ヤードをフォローを計算に入れて8Iで放ったが、キャリーでピンをオーバーしてしまう。「さすがに風が強いだけじゃなくて、自分のスイングのどこかに悪いところがあると思った」という石川。 ボールを左足

決め手を欠いた横峯は、17番までパープレイを続け、通算2アンダーの首位タイで最終18番を迎えた。 ティショットはフェアウェイセンター。ピンまで170ヤードを7Iで放った第2打は、「思ったとおりに打てた

を終えて、7アンダーで単独首位に立った。 しかし、後半から馬場の猛チャージが始まる。10番でバーディを奪い7アンダーとすると、12番でもバーディ、そして13番パー3では、5I で放った188ヤードの

.デラシン ◇欧州選抜メンバー H.アルフレッドソン、R.カリード、L.デービース、E.エスティル、S.グスタフソン、M.ヨース、K.イシェール、C.コーク、P.マーティ、M.マッカイ、S.ペターソン、I.ティニング、A.ソレンスタム

.エスタール／S.グスタフソン／C.コーク／C.マシュー／M.マッカイ／P.M.レブー／J.ムーディ／S.ペターセン／I.ティニング／A-B.サンチェズ／A.ソレンスタム

.ウォード／A.スタンフォード ◇欧州選抜メンバー C.ニルスマーク (CAP)／L.デービース／E.エスタール／S.グスタフソン／C.コーク／C.マシュー／M.マッカイ／P.M.レブー／J.ムーディ／S.ペターセン／I.ティニング／A-B.サンチェズ／A.ソレンスタム

。単独4位まで後退したもののトップ8で優勝へ名乗りを上げた。 単独の首位としたのは、韓国のI.M.チュン。この日のチュンは、2番から3連続バーディを奪い勢いに乗ると、その後もバーディを重ね、14番では

.ハウアート、M.ヨース、T.ジョンソン、C.マシュー、G.ノセラ、S.ペターセン、A.ソレンスタム、I.ティニング、L.ウェスバーグ

7アンダーの2位タイに入ったI.B.パーク（韓国）は、各選手がスコアメイクに苦しむ中、5連続を含む9バーディ、1ボギーでこの日のベストスコア「64」をマーク。40位タイから2位タイに食い込んだ。また

）とI.B.パーク（韓国）。続く3アンダーの暫定4位タイに、ショットとパットが噛み合った宮里藍と、R.ハドソン（イギリス）の2人がつけている。 日本勢は宮里を含む全員がホールアウトしており、上田桃子は

（オーストラリア）らの優勝候補を含め5人。前回チャンピオンのI-K.キム（韓国）は1オーバー、64位タイと苦しいスタート。日本から唯一参戦している宮里美香は、最終18番でダブルボギーを叩くなどして3オーバー、95位タイと大きく出遅れている。

通算8アンダーのまま、9位タイに順位を落としている。ミッシェル・ウィーは通算6アンダー、23位タイ。前回覇者のI-K.キム(韓国)は42位タイに順位を下げている。

バーディをマークしたジュリー・インクスターと、今季未勝利ながらも好調を保つチェ・ナヨン(韓国)。続く6アンダー、3位タイにはキム・ソンヒー(韓国)、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)らが続いている。前回覇者のI-K.キム(韓国)は、29位タイ。ここからどこまで順位を上げてくるか、注目したい。

明らかになった。 通算4アンダーの5位タイにはI-K.キム（韓国）とカリー・ウェブ（オーストラリア）の2人。さらに1打差の3アンダー7位タイにはモーガン・プレッセル、朴仁妃（韓国）、など4人が並んで

スペイン、日本でも御馴染みのイアン・ポールター率いるイングランドなど、全28カ国が出場。今年も日本チームの活躍に期待したい。

打差の4位タイと絶好のスタートを切った。 3アンダーの11位にはイアン・ポールター（イングランド）ら9選手。メジャー2大会連続で2位フィニッシュのリッキー・ファウラーはフィル・ミケルソン、ジェイソン

記録となる通算16アンダーに到達した。 日没間際に終えた初日を経て、この日は午前7時24分のティオフ。「あまり寝てない」と言うにもかかわらず、出だし1番（パー5）で「薄い当たりだった」という6Iでの2

難しいコンディションとなった。 初日、4位タイの好発進をした片山晋呉は、この日は耐えるゴルフとなる。3番でボギーを叩くと、その後はパープレイで切り抜けていたが、15番パー5は4Iで放った第2打が風に

ひとり、ジャスティン・ハーディング（南アフリカ）が「65」をマークして5アンダーの3位と好発進を決めた。 ツアーは英国の非営利の国際仲裁機関が任命した裁判官による審問を通じて、ハーディング、イアン