2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 回戦に進出した。先にチャンスにつける“先手必勝”で15歳下の相手を心理的にもリードした。 万全でない中で試合巧者ぶりを発揮した。ティショットの安定感を欠いた前半をオールスクエアで折り返した。「松原くん
2016/09/25国内女子 選手コメント集/ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日 は良かったけど。最後はバーディを獲りたくて、獲れたのでよかった。あそこだけ、3打目もうまくいったので。全体的にショットの安定感、アイアンがまだまだだなと、一週間その反省だけでした」 ■鈴木愛 5
2017/05/14日本プロ日清カップ 勝利の舞「カチャーシー」 宮里優作が地元に捧げたメジャーV 、6番でも伸ばし、後続とのリードはまたたく間に3打へ。逆転された谷口も「ショットもパットもうまかったし、安定感もあった」と白旗を振った。 2012年に同じ沖縄県で開催された「日本オープン」では、最終日を
2016/05/12国内女子 「2」と「3」では大違い イ・ボミが史上3人目の記録に挑戦 「ワールドレディスサロンパス杯」最終日を5打差2位で迎えたものの、勝ちたい気持ちが前面に出てしまい、空回りして結果4位。今季出場した国内ツアーでトップ6を外さない安定感を誇るものの、今季2勝目に届きそう
2017/05/19国内女子 ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物 で発進した。昨年大会は鈴木愛にプレーオフ敗戦を喫した。その悔しさをばねに、2011年「伊藤園レディスゴルフ」以来のタイトルを釣り上げにいく。 17ホールでパーオンし、安定感あるショットで
2016/10/14国内女子 勝みなみのツアー出場が通算54試合に それまでの最多記録は誰? 経験もあるだろう。予選落ちの方が珍しいほどの安定感はもはやお茶の間にもおなじみだろう。 それまでのアマチュアのツアー最多出場数は、12歳9カ月でツアーに初出場した金田久美子の53試合だった。続いて
2016/10/24優勝セッティング 「ブリヂストンオープン」小平智の優勝セッティング 、今季は予選落ちがわずかに2回という、安定感に優れたプレーの起点となっている。 7月上旬ごろには、ウェッジをロフト58度から60度のモデルにチェンジ。オフの特訓の成果もあり、昨季以上にアプローチの
2024/09/02米国女子 西郷真央はルーキー・オブ・ザ・イヤー争いトップで残り9戦「毎試合上位で」 フィニッシュは9試合目と安定感が光る。トップに立つルーキー・オブ・ザ・イヤー争いで目下のライバルとなるイム・ジンヒ(韓国、30位)より上位で終え、ポイント差は96ptに広がった。 ポイント配分は優勝150
2014/05/10ワールドレディスサロンパスカップ 2打差2位の成田美寿々「勝みなみちゃんにできて…」 」のはご愛嬌。筋肉量が増え、安定感にも自信がついた。最終日最終組をともにする海外メジャー覇者にも臆する様子は微塵もない。「フォン・シャンシャンさんに付いて行って、最後に…」。相手は世界でも指折りの強さを持つ実力者でも、同じ土俵に立っている。逆転できないはずがない。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)
2014/07/04国内女子 「Today No.1」横峯さくらは目標通りの首位発進! ショットの距離感がいい」と全てのホールでパーオンに成功、ピンに絡めてバーディを奪取した。 大会初日、夫でメンタルトレーナーの森川陽太郎氏と決めた横峯の目標は「Today No.1」。一見、高い目標と思われ…
2013/04/21国内女子 ベストアマの勝みなみ「わたしも最終組でラウンドしたい」 獲得するなど、その安定感で輝きを放つ。 「出場できる試合では絶対にベストアマは獲りたい」と目を輝かせる勝は、今季の好調の要因にパッティングとアプローチの上達を挙げた。大会2日目には、約15メートルの
2014/05/30国内女子 4位発進の上田桃子 好調の要因は新ドライバーにあり スタッフのアドバイスもあって、ようやく現在の上田に最もフィットするクラブに仕上がった。 「長さを短くしたことで、しっかりと振り切れるようになった」と格段に安定感がアップ。ボールを止めやすいフェアウェイ
2013/05/04国内女子 全美貞が首位に浮上 横峯さくらは2位で新記録樹立 に乗ったが3パットでボギーをたたいてしまう。しかし、後半に入ってもショットの安定感は衰えず、3つのバーディを積み重ねて、通算10アンダーまでスコアを伸ばした。 今季2戦目の「ヨコハマ
2013/11/07国内男子 石川遼、一時首位タイも後退 ティショットに乱れ 傘の花々が石川を出迎えた。そしてその期待に応えるように、序盤は安定したプレーを披露。4番、5番と3メートル以内のフックラインを読み切ってバーディパットを沈めると、6番(パー5)では2オン2パットと3…
2013/11/30LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 横峯さくらは15位浮上 逆転女王へ「開き直ってやるしかない」 宮崎県の宮崎カントリークラブで開催中の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の3日目。20位タイからスタートした横峯さくらは「昨日、一昨日よりもショットが良かった」とショットに安定感が戻り
2013/07/05国内男子 2Rベストスコアは宮里優作 キャディにバースデープレゼント 18番(パー5)で、ピン奥から5メートルのパットを沈めてバーディで締めくくった。「昨日は良くなかったティショットを今日は安定して打てた。アイアンもだいたい狙ったところ、縦の距離感が良かったですね
2013/05/30国内男子 丸山大輔が混戦をリード 松山英樹は4差27位タイ発進 、安定感を欠き、スイングを崩した。そして国内ツアーが開幕した今シーズンも悩みは尽きない。 だが、ここ大洗は2003年に3位タイ、07年に4位タイの成績があり、好きなコースの一つ。それだけに「最高のスタート
2013/05/11GDOEYE メジャーだからこそ際立つベテランの味 位タイと、斉藤裕子がトップ10に留まって最終日を迎える。 季節外れの冷たい雨に祟られた3日目も、3バーディ、2ボギーと安定した内容。「特別に良かったものは何もないんですけどね・・・」。そんな言葉からは…
2012/09/08日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 吉田「朝から緊張してしまった・・・」 メジャー最終組にガチガチ 伝え、ようやく我に返ったという。その5番で5mを決めてバーディを奪い返すと、その後は安定感を取り戻す。多くのチャンスを逃しながらも、後半13番、16番(パー5)とバーディを重ねてホールアウト。何とか
2012/11/29ゴルフ日本シリーズJTカップ 2位発進の武藤俊憲「正々堂々ぶつかる」 俊憲がつけた。 4メートルを沈めた5番から2連続バーディを決めた武藤のプレーは初日、終始安定感があった。「ずっと調子が良い、調子どおりのスコアが出た」。精度の高いショットに加え、後半は11番で6メートル