2024/06/21国内男子 パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ プロテスト一発合格したが、将来は海外ツアーで戦いたい目標がある。海外で戦う憧れは、「やっぱり松山英樹さんが海外で勝たれている姿を見たりして『かっこいいな』って。自分もああいう場所でできたら」と意識し始めた
2023/02/27米国女子 岩井姉妹は悔しい海外初挑戦「こんなに頑張って、この順位」 プロテストに同期合格を果たし、同年に国内下部ツアーで2試合連続姉妹優勝。二人で「トップを争いたい」と挑んだ初めての海外ツアーは、悔しさを残すと同時に「ここで戦いたい」という思いを強める刺激にもなった
2024/04/04国内女子 全米女子オープンも“前後”も出ます 小祝さくら「遅めに入る作戦」のワケ ます」とサラリ。プロテスト合格翌年から2022年「全米女子オープン」と同週の「ヨネックスレディス」を除いて出られる試合は“皆勤”を貫く。その22年大会も、前週「リゾートトラストレディス」を制して渡米
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 11月に2度目のプロテストで合格し、昨季にメルセデスランキング27位で初シードを獲得。ツアー初優勝に最も近い若手の一人として「4打差ならまだ可能性はある。しっかり伸ばしていきたい」。首位の岩井千怜、2位
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール スタッフから「興味があるなら…」と誘いを受けて足を運んだジャンボ邸。今では佐久間のゴルフにおいて必要不可欠な場所となった。 プロテストトップ合格のルーキーとして臨んだ昨季、全38試合にフル出場してポイント
2023/03/31国内女子 竹田麗央は史上初“バースデー初優勝”なるか 、予選通過はうれしいです」とほっとした笑顔を見せた。母は女子プロの平瀬哲子(さとこ)で、2度の賞金女王に輝いた平瀬真由美を叔母に持つ。自身、プロテストには2021年に合格した。昨年は3度のトップ10入り
2023/03/31国内男子 憧れの先輩2人と上位で再会 20歳の田中裕基が3位で週末へ だ。 プロテストに一発合格した2020年にプロ転向。22年に初めて出場した下部ABEMAツアーで優勝を飾るなど、ここ一番での勝負強さを持つ。同年の賞金ランキング8位に入り、今季レギュラーツアー前半戦の
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す 福祉大を経て2016年にプロ転向した小西健太。自身は畑岡奈紗、勝みなみ、小祝さくららが集う1998年度生まれの“黄金世代”だが、プロテスト合格に時間がかかった。しかし、昨年の最終QTで23位となり、今季
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ がOBゾーンに消えたのだ。 岩井ツインズと同学年で2020年度プロテスト合格の同期。メルセデスランキング45位で初シードを決めた昨季は8月「CATレディス」「ニトリレディス」で2週連続4位になるなど
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 感じるんですけど、体は大丈夫です」とケロッとしたものだ。 プロテスト合格翌年の2018年開幕戦から、国内ツアー競技を欠場したのは22、24年の全米女子と同週開催の2試合だけ。今大会で“221試合皆勤
2023/03/20GDOEYE “30歳ルーキー”葭葉ルミが目指す大人のゴルフ「1打も無駄にできない」 。自身が理想とする“大人”のゴルフとはならなかったようだ。 2012年のプロテストに合格し、16年「ニッポンハムレディスクラシック」でツアー初優勝。キャリア304試合を積み重ね、“新陳代謝”が激しい
2024/04/03国内女子 山下美夢有は今季初優勝&大会連覇へ上田桃子、岩井千怜と同組 4回、そのうちトップ3が3回を数え、2021年以来2度目の2週連続Vも期待できる好成績が並ぶ。今季2勝の鈴木愛は2年前に最終日を単独首位で迎えるも優勝を逃した。 昨年プロテスト合格の“ママさんルーキー
2024/05/31国内女子 「自分のゴルフを見失っていた」 11試合で10試合予選落ち・橋添穂が乗り越えた“苦悩” ショットに好影響を及ぼした。 オフの日は、プロテスト同期の内田ことこと映画やディズニーランドに行ってリフレッシュする。ゴルフ場の外ではゴルフのことを考えないよう、切り替えを大事にしているという。 2週前
2023/04/15国内女子 申ジエが今季2勝目へ首位キープ 1打差に岩井明愛 プロテストでトップ合格した神谷そら、アマチュアの吉田鈴(日本ウェルネススポーツ大)が並んだ。 2週連続優勝を狙う山下美夢有は、吉田優利、菅沼菜々、吉本ひかるらとともに通算2アンダー10位。8番(パー3
2024/03/28国内女子 高木優奈 「気分がいい」コースで目指す世代15人目の初優勝 14人目のツアー初優勝を飾った。高木優奈も98年5月生まれで、世代15人目を狙う一人だ。 葛城ゴルフ倶楽部では「うまくいくんじゃないか」という予感がする。昨年、7度目の挑戦でプロテストに合格後、最終QT
2024/04/07国内女子 阿部未悠「この3日間だけは楽しんで」涙の初優勝 佐久間朱莉は1打及ばず2位 ともに首位でスタートした佐久間朱莉との接戦となり、14番からの4連続バーディで単独首位に浮上。8バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算15アンダーで振り切った。2021年6月のプロテストで合格をしてから
2024/05/30国内女子 地元開催&チームヨネックス 若林舞衣子が抱き始めた「特別感」 ようになってきたので、今週も頑張りたい」と手応えをにじませる。 前年は静岡で開催。2年ぶりに戻ってきた故郷のコースは「プロテストの前から毎日のように回っていた。知り尽くしていると思う」。ツアー初出場の
2014/06/06日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 待ってろ松山!飛ばし屋のコブクロが予選通過 昨年の日本プロゴルフ協会のプロテストでトップ合格を果たした小袋秀人(23歳)が、「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」の2日目に、5アンダー「67」を出して、通算2アンダーの51位から9
2014/06/06国内女子 今季から日本ツアー参戦 日系米国人の平野ジェニファーが首位発進 乗せることだけを考えた」と、6バーディ、1ボギーの好ラウンドに繋げた。 現在は日本女子プロゴルフ協会の資格取得のためプロテスト(二次)を受験中。プレーの場を日本に求めるきっかけとなったのは、一時帰国してい
2014/12/12国内女子 シャイでクール?平野ジェニファー 初々しさ全開で“生涯一度”のタイトル 千葉県のグレートアイランド倶楽部で開催された「LPGA新人戦 加賀電子カップ」。7月のプロテストを18位で通過した平野ジェニファーが優勝し、“生涯一度”のビッグタイトルを手にした。 最終日、2位に3