2016/09/01国内シニア

日程、賞金増でパワーアップ 崎山武志が連覇狙う

国内シニア「アルファクラブCUP シニアオープン」が9月2日(金)に、栃木県の矢板カントリークラブで開幕する。第1回大会となった昨年は2日間競技で行われたが今年は3日間競技へ、賞金総額300万円増の5300万円にパワーアップして2年目を迎える。 昨年大会は、初日に「63」をマークした崎山武志が逃げ切ってシーズン3勝目を挙げた。その崎山は今季すでに2勝を挙げ絶好調。今シーズンは賞金ランク2位の室田淳に、約1千万円差をつけて首位に立つ。 ほか、今季2勝を挙げている真板潔(賞金ランク4位)、4月の「ノジマチャンピオンシップ」でシニアツアー2勝目を挙げた秋葉真一(同ランク5位)が、ビッグトーナメントが...
2016/10/13国内シニア

後援競技からツアーへ 鈴木亨のシニア初勝利は

◇国内シニア◇YUKO GROUP PRESENTS セヴンヒルズカップ KBCシニアオープン 事前情報◇福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部(佐賀)◇6584yd(パー72) 2015年に日本プロゴルフ協会(PGA)のシニア後援競技として行われた大会が、ツアー競技に昇格。グレゴリー・マイヤーが優勝した前年に続き、佐賀県のコースを舞台に14日(金)、15日(土)の2日間大会で行われる。 シーズンは残り5試合。今季3勝で賞金レースのトップを走るプラヤド・マークセン(タイ)が欠場する一方で、同2位の崎山武志が約1360万円差を追って出場する。優勝賞金は450万円(総額2500万円)。少しでもビハインドを詰...
2013/06/11国内シニア

尾崎直道が大会連覇に挑む! 国内シニア第4戦が開幕

国内シニアツアー第4戦「第14回スターツシニアゴルフトーナメント」が、6月14日(金)から16日(日)までの3日間、茨城県のスターツ笠間ゴルフ倶楽部で開催される。出場選手60名、3日間予選カットなしの54ホールストロークプレーで行われ、優勝賞金1,400万円を懸けて争われる。 昨年の大会では、初日から首位を堅守した尾崎直道が、逃げ切ってツアー初勝利を飾った。今年も連覇を狙う尾崎直をはじめ、今季好調のビッグネーム達が名を連ねる。 先週の「~シニアを元気に!!~ KYORAKU MORE SURPRISE CUP 2013」で優勝争いを演じた室田淳と奥田靖己、さらに今季海外メジャータイトルを獲得し...
2002/11/14ニュース

世界で活躍する日本選手たち

77 79 78 309 +21 落選 最終予選までのシード権を持っているのはヨーロピアンシニアツアーの賞金王の海老原清治と 日本シニアツアーの賞金王となった高橋勝成。 最終的に フルシード枠8名
2001/11/08ニュース

世界で活躍する日本の選手たち(11月1日-11月11日)

0人。 最終予選は11月13-16日 カリフォルニア州 カリメサのオークバレーCC(チャンピオンズコース)で行われる。 高橋勝成は日本シニアツアーの枠で最終予選会から出場予定。 ・ フロリダ州
2001/11/01ニュース

世界で活躍する日本の選手たち(10月25日-11月4日)

。 予選会から出場する日本人選手は下記の通り。 最終予選は11月13-16日 カリフォルニア州 カリメサのオークバレーCC(チャンピオンズコース)で行われる。 高橋勝成は日本シニアツアーの枠で最終予選会
2011/08/30国内シニア

戦いの舞台は北海道へ!国内シニア「皇潤クラシック」が開幕

国内シニアツアー第3戦「皇潤クラシックシニアトーナメント」が、9月1日(木)から3日(土)までの3日間、北海道ブルックスカントリークラブで開催される。 昨年の大会では、2位と3打差の単独首位からスタートした湯原信光が、最終日も「70」とスコアを伸ばし、通算7アンダーでツアー初優勝を飾った。また、「66」のベストスコアをマークした水巻善典が単独2位でフィニッシュしている。 連覇を狙う湯原のほか、2戦連続優勝を狙う韓国のキム・ジョンドク、また今シーズン好調をキープする羽川豊、植田浩史らが出場を予定している。また、開幕戦、第2戦と2位でフィニッシュしている佐藤剛平は、“3度目の正直”となる勝利を挙げ...
2014/04/16国内シニア

国内シニアツアーが開幕!青木功、倉本昌弘ら豪華な顔ぶれが出陣

国内シニアツアーの今季開幕戦「金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント」が4月18日(金)から2日間、沖縄県の喜瀬カントリークラブ で開催される。2012年までシニア後援競技として行われていたが、昨年からレギュラーツアーに昇格し、今年で2回目を迎える。 2日間36ホールで争われる今大会。昨年大会は、最終ラウンドを首位に1打差の6アンダー2位から出た崎山武志が「66」をマーク。通算8アンダーで逆転し、シニアデビュー戦で初優勝を飾った。 今年は連覇を狙う崎山のほか、青木功、倉本昌弘、尾崎健夫、加瀬秀樹、芹澤信雄、羽川豊らがエントリー。開幕戦から豪華な顔ぶれが揃い、ツアー初戦を盛り上げる。倉本会...
2014/08/19国内シニア

昨年大逆転の羽川豊が大会連覇に挑む

国内シニアツアーの今季第6戦「ファンケルクラシック」が8月22日(金)から24日(日)までの3日間、静岡県の裾野カンツリー倶楽部で開催される。毎年多くのギャラリーが詰めかける大会で、シニア選手たちのプレーにも力が入る大会だ。 昨年は最終日に10アンダー「62」をマークして通算8アンダーまでスコアを伸ばした羽川豊が、井戸木鴻樹とのプレーオフに進出。その勢いのまま1ホール目にバーディを奪い、2年ぶりのツアー2勝目を果たした。 注目は大会連覇を狙う羽川や、2試合連続優勝を狙うグレゴリー・マイヤー(アメリカ)。さらにマイヤーが優勝した「マルハンカップ 太平洋クラブ シニア」で1打差の2位に終わった杉原...
2013/09/10国内シニア

尾崎直が連覇に挑む シーズン終盤ビッグトーナメントがスタート

国内シニアツアー第8戦「コマツオープン2013」が、9月12日(木)から14日(土)までの3日間、石川県にある小松カントリークラブで開催。優勝賞金1,200万円を懸けて争われる。 昨年は、首位を1打差で追いかけスタートした尾崎直道が、植田浩史とのプレーオフを制し、ツアー2勝目を挙げた。その尾崎は今季未勝利も、8月の「ファンケルクラシック」を3位でフィニッシュ。シーズン終盤に控えるビッグトーナメントを前に、弾みをつけたいところだ。 そのほか、昨年のリベンジに燃える植田、現在賞金ランク首位に立つ室田淳、次いで2位の羽川豊らシニアスター勢が集結する。また「ファンケル-」以降、米チャンピオンズツアーに...
2013/04/16国内シニア

2013年国内シニアツアーが、沖縄からいよいよ開幕!

2013年の国内シニアツアー開幕戦「金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント2013」が、4月19日(金)、20日(土)の2日間、沖縄県の喜瀬カントリークラブ で行われる。昨年までシニア後援競技として行われていたが、今季はレギュラーツアーに昇格、新規トーナメントとして加わっている。 昨年は2日間競技にも関わらずコースコンディション不良の為、18ホールの1ラウンド決戦で行われ、初見充宣が山本善隆とのプレーオフを制して優勝を飾った。3位タイには奥田靖己、キム・ジョンドク(韓国)、井戸木鴻樹がフィニッシュした。 今年もその顔ぶれに加え、国内シニアツアー本格参戦1年目で賞金王に輝いた尾崎直道、20...
2012/09/25国内シニア

北の大地で迎えるシーズン後半戦 室田淳、羽川豊らが出場

国内シニアツアーの今季第5戦「ISPS ハンダカップ秋晴れシニアマスターズ」は28日(金)、29日(土)にわたり北海道の登別カントリー倶楽部で行われる。 今シーズン8試合予定されているシニアトーナメントも前試合の「コマツオープン」で折り返し。いよいよ後半戦に突入する。今大会はここまで2勝を挙げ賞金ランキングトップを快走する尾崎直道がレギュラーツアー「コカ・コーラ東海クラシック」に出場。また、4位につける中嶋常幸も不在となっている。 それだけにランキング2位につける高見和宏、同3位の三好隆ら上位選手は少しでもその差を埋めたいところ。また、昨シーズン勝利を挙げた羽川豊、水巻善典、室田淳らも今季初勝...
2012/08/14国内シニア

国内シニアのビッグトーナメントが開幕!尾崎直道が初参戦

国内シニアツアー第3戦「ファンケルクラシック」が8月17日(金)から19日(日)までの3日間、静岡県の裾野カンツリー倶楽部で開催される。昨年は約2万人のギャラリーが来場し、同ツアーで昨年の最大来場者数を記録したトーナメントは、今年で12回目を迎える。 昨年の大会では韓国のキム・ジョンドクがツアー参戦2戦目にして、初日から首位を守る完全勝利で、賞金王獲得に弾みをつける大きな1勝を飾った。また優勝スコアの16アンダーは、大会最多アンダーパーを塗り替える記録となった。 今年もディフェンディングチャンピオンであるキムのほか、主戦場を今季より、米国チャンピオンズツアーから国内シニアツアーへと移し、開幕戦...
2013/06/04国内シニア

シニアオールスターが勢揃い! 新規トーナメントが三重で開幕

国内シニア第3戦「~シニアを元気に!!~ KYORAKU MORE SURPRISE CUP 2013」が、6月7日(金)から9日(日)までの3日間、三重県の涼仙ゴルフ倶楽部で開催される。今大会は、新規大会として今季よりスケジュールに加わり、賞金総額6,500万円を懸けたビッグトーナメントだ。 今シーズンは、国内外で目覚ましい活躍を見せている国内シニア勢。2週前の米国チャンピンズツアー「全米シニアプロ選手権」では、井戸木鴻樹が日本人男子で初の海外メジャータイトルを獲得したほか、先週の国内男子ツアー「ダイヤモンドカップゴルフ」では、中嶋常幸が優勝争いに加わるなど、国内シニアのレベルの高さを象徴す...
2013/05/30国内シニア

国内シニア第2戦が開幕 凱旋帰国の井戸木が参戦

国内シニアツアー第2戦「ISPS HANDA CUP 五月晴れのシニアマスターズ」が、5月31日(金)、6月1日(土)の2日間、福岡県の九州ゴルフ倶楽部・八幡コースで開催される。昨年の大会は8月に“灼熱のシニアマスターズ”として銘打ち、今年は時期を3ヶ月早めての開催となる。 同コースで開催された昨年は、三好隆が通算2アンダーと伸ばし、4年ぶりのツアー優勝を飾った。今年は連覇に挑む三好をはじめ、先週の「全米シニアプロ選手権」でメジャーを制し、日本人初の快挙を成し遂げた井戸木鴻樹が帰国直後の凱旋出場となる。 そのほか、昨シーズンの賞金ランクトップ10に名を連ねる奥田靖己、三好隆、植田浩史ほか、開幕...
2013/11/19国内シニア

シニアツアー最終戦 井戸木鴻樹、尾崎直道らが参戦

国内シニアツアーの今季最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」が11月22日(金)から24日(日)までの3日間、鹿児島県にある、いぶすきゴルフクラブ開聞コースで開催される。 名匠・井上誠一氏設計のコースを舞台に、今季から加わった新規トーナメントが全12試合に渡る今シーズンのラストを飾る。 賞金王争いは、前大会の「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」を終えて2位以下に約2,000万円差をつけた室田淳が最終戦を待たずして戴冠を決めたが、まだ熱いシーズンは終わらない。「富士フイルム-」でシニアツアー初制覇を遂げた奥田靖己、日米両ツアーで活躍を見せた井戸木鴻樹、10月のメジャー戦「日本プロゴル...
2013/07/10国内シニア

国内シニア第5戦が開幕 2日間の短期決戦を制すのは!?

国内シニアツアー第5戦「ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント」が、7月11日(木)、12(金)の2日間、神奈川県の箱根湖畔ゴルフコースで開催される。今季、新規開催となる今大会は、1日18ホールの2日間、36ホールのストロークプレーで争われる。 現在同ツアー賞金ランクトップに立つのは、今季1勝を含み、シニアツアーでは常にトップ5入りの安定感を誇る室田淳。さらに3位に続く奥田靖己も「KYORAKU CUP 2013」での室田との優勝争いに破れ2位、5月の「ISPS HANDA CUP 五月晴れのシニアマスターズ」では3位でフィニッシュするなど好調をキープしている。 初代タイト...
2011/10/25国内シニア

ツアー終盤、賞金総額8,000万円のビッグマッチを制するのは!?

国内シニアツアー第7戦「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」が27日(木)から4日間、広島県にある広島カンツリー倶楽部八本松コースで開催される。国内シニアツアー全8戦中、賞金総額トップの8,000万円というビッグタイトルを懸けて、熱き戦いが繰り広げられる。 昨年の大会では、最終日トップと2打差でスタートした倉本昌弘が、4バーディ、4ボギーの「70」、通算2オーバーで逆転優勝を飾りツアー通算2勝目を飾った。 今季はキム・ジョンドク(韓国)が既に2勝を挙げており、2位との賞金差1,300万円と大きくその差を広げて現在賞金ランクトップに君臨する。9月末には母国韓国で1勝を挙げ、翌週の「皇潤カップ-」...
2011/10/04国内シニア

ツアー参戦2年目の加瀬秀樹が連覇に挑む!青木、中嶋が参戦

国内シニアツアー第6戦「皇潤カップ日本プロゴルフシニア選手権大会」が、10月6日(木)から9日(日)までの4日間、兵庫県にあるジャパンメモリアルゴルフクラブ で開催される。 昨年の大会では、加瀬秀樹が2位に4打差をつけ、シニアルーキー初優勝を飾った。台風による悪天候に見舞われ、連日サスペンデッドとなった予選ラウンド。決勝ラウンドは天気が回復したが、その4日間でアンダーパーを通し、3日目は2イーグルを含むベストスコアの「65」をマークした。 そんなディフェンディングチャンピオンの加瀬をはじめ、賞金ランク首位のキム・ジョンドク(韓国)、前週の「榊原温泉ゴルフ倶楽部シニア」を制し、昨年大会で2位タイ...
2011/09/06国内シニア

池内信治が連覇に挑む! 室田淳はリベンジなるか

国内シニアツアー第4戦「コマツオープン」が、9月8日(木)から10日(土)までの3日間、石川県にある小松カントリークラブで開催される。 昨年の大会では、池内信治が「66」のベストスコアでラウンドし、通算13アンダーで前日の6位から逆転優勝を果たした。室田淳は「68」とスコアを伸ばしたが、18番で決めればプレーオフの2mのバーディパットを外し、通算12アンダーの2位に続いた。 そんな昨年覇者の池内、2位の室田のほか、今季未勝利ながら好調をキープしている佐藤剛平、植田浩史、またここ3戦で優勝争いの常連となっている韓国のキム・ジョンドク、羽川豊が参戦。青木功、中嶋常幸、倉本昌弘らビッグネームたちに...