2023/10/04国内男子 前週Vの木下裕太が「インスタ再開しました」 反響のデカさに驚き更新 会見とか全部終わって、外に出るとジュニアの子たちが待っていてくれて…。だから(SNSを)頑張って見ようかなと」。自称「飽き性」の37歳の胸が熱くなった。 今大会もやる気満々だ。「体は正直きついんです
2023/10/08国内男子 焼き肉の“お告げ”は通算17アンダー 篠優希が逆転初優勝? 2015年「日本ジュニア」優勝の実績を引っ提げて、同年12月のQTでプロ転向。16年は下部ツアーにフル参戦した。ところが、ドライバーの不調でゴルフが崩れた。17、18年はレギュラー、下部とも出場はゼロ回
2011/08/12GDOEYE “球聖”が過ごしたアトランタ・アスレチッククラブ 深い関わりを持つコースだ。 1902年にアトランタで生まれたボビー・ジョーンズ(本名ロバート・タイアー・ジョーンズ・ジュニア)は、1930年のグランドスラム(全米オープン、全米アマ、全英オープン、全英
2011/08/06GDOEYE タイ出身、2011年プロテストトップ合格者のビジョンとは 演じている。 来年はルーキーとして日本ツアーに参戦する彼女も、27歳とゴルフキャリアは長い。ジュニア時代はタイでナショナルチームに3度選出されるなど活躍し、「小さい頃からアメリカでプレーしたいと思ってい
2012/01/29GDOEYE 好きなアーティストは「少女時代」? J.ハーはツアー2戦目で逆転優勝のチャンス といった、早くから将来を嘱望される韓国人ツアールーキーが順調なデビューを飾る中、ジュニア時代は“無名”だった逸材が、一気にブレークするかもしれない。(カリフォルニア州サンディエゴ/桂川洋一)
2011/11/13GDOEYE 藤本麻子、自分にカツを入れ掴んだ初勝利 藤本は、その年のクオリファイで上位に入り、昨年初のシード権を獲得した。順風満帆に見えるプロ生活だが、ジュニア時代の成績を考えるといつ優勝してもおかしくない選手という見方をされ、自身の焦りを感じていた
2023/06/18国内女子 山下美夢有は泣いた 父の日の優勝が「本当にうれしい」 、感謝を伝えたいのにうまくしゃべれない。山下美夢有の頬を涙がつたった。 ジュニア時代、ミスショットのイライラを抑えきれずに、帯同してくれたハウスキャディに当たってしまった。それを見た父・勝臣さんに
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 )に「昔から背が高かったよね?」と声をかけられた。ジュニア時代、元世界ランキング1位が主催した大会で好成績を収めたことを相手も覚えていてくれた。当時もらったサイン入りのキャディバッグは、いまも大切に家に
2024/04/07GDOEYE 久常涼の身体は「天然モノ」 マスターズ前週の21歳の“はじめて” て、ジュニア時代からウエートトレーニング等で積極的に作りあげてきたというよりは、「ゴルフをやることで付いた筋肉」が身体の多くを占める。 裏を返せば、伸びしろがたっぷりある状態。「自分と向き合って、考え
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 は6歳の時。しばらくして、地元のゴルフスクールに通い出した。「周りにジュニアの子がいなくて、成人男性と練習場やコンペで一緒に回っていた。それに追いつこうと、小さい頃から振っていたのが今の飛距離に
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 しっかり食べてきた。 次週は20日(火)から日本代表として国別対抗戦「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」(愛知・中京ゴルフクラブ石野コース)に出場。その後、憧れのカリフォルニア州ペブルビーチGL
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 切った。 次週は国別対抗戦「トヨタジュニア」(愛知・中京GC石野C)に荒木優奈(日章学園高)を交えた“高3トリオ”で出場する。笑顔で「これから一緒に行くんですよ。光栄です」と長い優勝行事の終わりも待っていた馬場。日米の女子アマタイトルホルダーが海外トップアマを待ち構える。(秋田市/桂川洋一)
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 マーズインシュランスオープン」にスポット参戦した蝉川泰果が、ロープの外を歩く青年から呼びかけられていた。声をかけたのは山脇健斗。かつて「世界ジュニア」で一緒だったことがある蝉川が、生まれ育ったサンディエゴエリアで
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆9014人) ジュニア時代、今平周吾は御殿場に何度となく足を運び
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 ・尾崎将司の練習拠点「ジャンボ邸」へ。普段から練習を見守ってくれていた関係者から、「ドローでいいじゃん」――。その言葉が光になった。 「元々ジュニアの頃からドローを打っていたし、自然に振ったときにドロー
2023/11/03国内女子 馬場咲希2位で突破 清本美波がトップ合格/最終プロテスト 29位。今年の「日本女子アマ」を制した飯島早織(茨城・ルネサンス高)はイーブンパー48位。今季「日本女子オープン」ローアマで8月「日本ジュニア」優勝の中村心(滋賀・ECC学園高)は2オーバー61位。米
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 、トレーニング器具もあったりして。めっちゃ気になる。これは行くしかない」と突撃訪問した。「ジュニア育成に力を入れているご夫婦がイチから作り上げたみたいで、青木功(日本ゴルフツアー機構の会長)さんとかも訪れていた
2023/07/02国内女子 菅沼菜々「雨、すごい好き」 悪天候の“裏街道”から7位浮上 、最終日も雨に濡れた「スタンレーレディス」で2位に入った。それが「雨の中のプレーは得意」と自信満々に言い切る理由だ。ジュニアの頃は特に意識していなかったが、プロ入り後にツアーを転戦していく中で気付いた
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 せ、2歳になるとジュニア用の1Wをプレゼントしたとか。「アイアンでダフッたりして手を傷めたりすると怖いので、ドライバーで。遠くに飛ばしたい気持ちがあるみたいで、私が飛ばすと、手をたたいて喜んでくれる
2020/10/04GDOEYE 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間 前年6月の「リゾートトラストレディス」時にジュニア時代を思い返しこんなことを言った。「私が全国大会に行った時とか、『誰?』という感じだったし、なんなら(同級生は私の)名前すら知らなかったかもしれない