◇メジャー第3戦◇全米オープン 最終日（16日）◇ペブルビーチGL(カリフォルニア州)◇7075yd（パー71） 1打差の首位で出た35歳のゲーリー・ウッドランドが4バーディ、2ボギーの「69」で

◇メジャー第3戦◇全米オープン 2日目（14日）◇ペブルビーチGL(カリフォルニア州)◇7075yd（パー71） 8位で出たツアー3勝のゲーリー・ウッドランドが6バーディ、ボギーなしの「65」を

太平洋沿岸のトーリーパインズがその舞台。昨年12月のツアー外競技で戦線復帰したタイガー・ウッズが、今年初めてレギュラーツアーに登場する。 ウッズはトーリーパインズで2008年「全米オープン」を含む通算8勝

て圧勝した松山英樹が出遅れた。インから出て3バーディ、2ボギー、1トリプルボギーの「74」と崩れ、2オーバー。出場78選手中67位タイで、トップとは10打差でスタートした。 6月の「全米オープン」を

人と少数精鋭のフィールド。ウッズは出場しないが、リッキー・ファウラーとジャスティン・トーマスらビッグネームもいる。 ファウラーは2週前の「全米オープン」以来の登場となる。フェ

大会には「全米オープン」で敗れた多くのメジャータイトルホルダーが集まった。 世界ランキング2位に浮上した松山英樹は出場しないが、「全米」で予選落ちを喫し、ランキング3位、4位にそれぞれ後退したロリー

トップタイで並んだのは午前中にプレーしたトービヨン・オルセン（デンマーク）と、午後スタートで最終18番をバーディで締めくくったケビン・キズナー。 1打差の3位タイに今年の「全米オープン」覇者のブルックス

。シーズン終了からほとんど間を置くことなく、17日開幕の「全米オープン」（ニューヨーク州ウイングドフットGC）に臨む。

、4バーディの「64」をマーク。通算13アンダーで逆転し、メジャー初優勝を遂げた。大会初出場、メジャー出場は昨年の「全米オープン」以来の2試合目だった。ツアー通算3勝目。 後半14番の

、この日ベストの5アンダー「65」で通算9アンダーの単独首位に浮上。2位に1打差をつけて、2016年「全米オープン」以来となるメジャー2勝目に前進した。 通算8アンダー2位には、ツアールーキーのスコッティ

位で初日を終えた。世界ランキング1位のジャスティン・トーマスは1オーバー68位。 石川遼は2バーディ、4ボギーの「72」として2オーバー、90位で2日目を迎える。 今大会は米ツアーの2019―20年シーズンの唯一のメジャー。9月に延期された「全米オープン」、11月の「マスターズ」は来季に組み込まれる。

に近いカリフォルニア州サンディエゴ。太平洋を望むトリーパインズで、ツアーの主役たちがいよいよ2020年シーズンを始動する。 最注目は今大会7勝で、08年の「全米オープン」を含めると、当地で通算8勝を

ボーナスを手に入れた。 22歳2ヵ月でのフェデックスカップ戴冠は史上最年少。今季のスピースは「マスターズ」「全米オープン」とメジャー大会2勝を含むツアー5勝の大活躍。この勝利で、世界ランク1位にも

◇米国男子◇OHLクラシックatマヤコバ 2日目◇エル・カマレオンGC（メキシコ）◇6987yd（パー71） 4アンダーの10位から出た2010年の「全米オープン」覇者グレーム・マクドウェル

キャンセル。「マスターズ」を制したバッバ・ワトソン、「全米オープン」覇者のマーティン・カイマー（ドイツ）のほか、ランキング2位のアダム・スコット（オーストラリア）らが実力派の選手として注目を集めそうだ

1イーグル6バーディ2ボギーの「64」で逆転し、通算16アンダーで今季初優勝を挙げた。カブレラの米ツアーでの優勝は2007年全米オープン、2009年マスターズに次ぐ3勝目。メジャー以外では初めての優勝

通算5勝目をマーク。フェデックスカップランキングでは、150位から41位へと浮上したが、次週「全米オープン」の出場権（世界ランク60位以内）は得られなかった。 通算9アンダーで2位に入ったのは、トロイ

マット・クーチャーが、最終日も「68」とスコアを伸ばして逃げ切り優勝。石川遼は57位タイに入った。 今年も、2週間後の全米オープンを見据え、豪華なフィールドが集結した。世界ランク1位で前週の「クラウン

返り咲いた。 3打差首位で最終日を迎えながら3位に終わったミト・ペレイラ（チリ）はランク100位から49位に上がり、「全米オープン」の出場権を獲得した。 大会を60位で終えた松山英樹は前週から1ランク

2020年「全米オープン」をはじめPGAツアー8勝のブライソン・デシャンボーが2月に負傷した左手の手術を受けることになった。同選手のマネジメントチームが発表した。手術は今週末にも行われる予定。 2月