3バーディ、ボギーなしの「69」と伸ばし、通算13アンダーの単独3位でホールアウト。2013年に日本から主戦場を移して以降、米国ツアーで自身初のトップ3フィニッシュを決めた。 中継局WOWOWの

LPGAタイランド」は23位でフィニッシュ。大会史上初の連覇をかけてディフェンディング大会に乗り込む。 世界ランク1位のアリヤ・ジュタヌガン、大会2勝（15年、17年）の朴仁妃（タイ）、前週優勝のエイミー・ヤン（韓国）らが出場を予定している。

」と伸ばしきれず、同じ最終組を回るコルダにリードを広げられる展開に。2季ぶりの優勝は逃したが、2試合連続のトップ5フィニッシュとなった。 62位から出た上原彩子は5バーディ、1ボギー、今週の自己

は「68」と伸ばして通算7アンダーの55位。畑岡奈紗は通算6アンダーの58位とし、5月「キングスミル選手権」（2位）から続く連続トップ10フィニッシュは4試合で途切れた。

15アンダーで1打及ばず、2位で終えた。 横峯は米ツアー今季3戦目。この日は24パットとしたほか、14ホールでパーオンし、パー3を除く14ホール中、11ホールでフェアウェイをとらえた。 2位フィニッシュ

1打差で迎えた日本勢の宮里藍は逆転優勝を狙うも、前半のダブルボギーで失速。最後まで上位にしがみつくが及ばず、単独6位でフィニッシュした。 今年もその悔しさを晴らすべく宮里藍、ほか日本勢は宮里美香が出場

スタートしたキャサリン・ハル（オーストラリア）が、4日間60台をキープする安定したプレーで、首位を走るクリスティ・カーを抜き去り逆転優勝を飾った。 昨年は8位タイでフィニッシュし、コースと好相性の宮里

アンダーの23位タイでフィニッシュ。「パットもほんと、数センチのところで入らなかった」とアンラッキーを嘆いた。「収穫は多かった。ショットはよいので、パットを頑張りたい」と、宮里の目線は、次戦の

、「ステーブルフォード方式」の試合で17ptを加算。通算29ptとして単独トップに躍り出た。今季はトップ10フィニッシュが4回。ツアー2勝目へ向け最高のポジションで折り返した。 2pt差の27ptにアダム

（チリ）、セバスチャン・ムニョス（コロンビア）、ロリー・マキロイ（アイルランド）、ポール・ケーシー（英国）が並んだ。 1アンダー46位で出た星野陸也は5バーディ、ボギーなしの「66」でプレーし、通算6アンダー38位でフィニッシュした。

ボギーの「69」。4日間60台をそろえるも大会3勝目には届かず、13アンダー8位でフィニッシュ。早くも昨季を上回る4度目のトップ10入りで、フェデックスカップポイントレース1位の座をキープした

並んだ。 17位から出た小平智は前半2番（パー5）でイーグルを先行させたが、その後2バーディ、4ボギー1ダブルボギーとして「74」。通算7アンダーの33位でフィニッシュした。

、2ボギー1ダブルボギーの「70」と伸ばしきれず、7アンダー43位と順位を落としてフィニッシュ。ポイントランクは14位から16位となり、中2日で第2戦を迎える。

と共に6位タイでフィニッシュ。また、女王不動裕理は通算2オーバーの20位タイ、横峯さくらは通算3オーバーの26位タイとして、今大会を終えた。

吹き返し、通算8アンダーでフィニッシュ。単独首位をなんとかキープした諸見里は、明日アマチュア優勝の偉業に挑む。 一方、宮里もスコアを崩し大苦戦。最終18番でスライスラインを読みきりバーディを奪うも、この日は

位に6打差をつけるという離れ業でツアー初優勝を果たした。その後も、この優勝を含めトップ5フィニッシュを10回果たし、賞金ランキング4位でシーズンを終えた。 今季も、すでに開幕戦のダイキ

石川遼は、午前中の穏やかなコンディションの中で5バーディ、2ボギーの「68」をマーク。通算1オーバーまで挽回し、25位タイに順位を上げてフィニッシュした。

）の2人。さらに1打差の4位には、Y.E.ヤン（韓国）やリッキー・バーンズら7人が並んでいる。 2位フィニッシュした2012年以来3年連続出場となる石川遼は、徐々に風の強まるコンディションの中、5

視されていたタイガー・ウッズほか、メジャータイトルホルダーのチャール・シュワルツェル（南アフリカ）、第2戦の「ドイツバンク選手権」を2位でフィニッシュしたスティーブ・ストリッカー、ケビン

た今田竜二は、昨年大会で10位タイに入っただけに、相性の良さを見せつけたい。 どちらも来季のシード権確保のためにはとにかく上位フィニッシュが求められる。同コースでは例年、バーディ合戦が繰り広げられており、出遅れは禁物だ。