2022/06/25国内女子 金田久美子が11年ぶりVへ「試合に出られること、当たり前じゃない」 トップフォームからは程遠いコンディションになった。「“根っこから”痛い」患部と付き合い、このオフに意識改革。飛距離向上を目指すトレーニングから、故障を和らげ、少なくする体づくりを目指してメニューを変えた
2019/11/17国内男子 ゲン担ぎは「びっくりドンキー」金谷拓実の一問一答 65%。だからそこ(ショートゲーム)に時間を割くようにはなりました。体重は72kg。大学に入ってからはすごくトレーニングもするようになって食事の量も増えました。体は大きくなったかなと思います
2019/11/26ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子の「集大成」 横峯さくら以来10年ぶり逆転女王へ で決着する年間39試合のラストゲーム。この日初めてイン9ホールを回り、感触を確かめた。「朝はトレーニングもして、きょうはハーフ。あした18ホール回る」。今大会は珍しくトレーナーを帯同させ、27日の
2019/08/18国内女子 「手足がガクブル…」穴井詩は5季ぶりプレーオフで逆転V 」と自分を鼓舞し、練習に励んできた。 「今年は出だしから体力面でいい入りが出来たのでそれは大きいかな。全体的にバランスを見ながら、(昨年の)12月からトレーニングしてきた」とオフシーズンの取り組みも
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない もデカくてヘッドスピードも速い。“しょうがない”で終わるけど、デカい人には負けたくない」とトレーニングで飛距離アップを目指す日々。球筋も日本と同じでは通用しない。「今までは上から潰してライン出しの
2019/09/25国内男子 勇気を持って誕生日ウィークに休養 28歳になった石川遼がリスタート 見送った。8月後半「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」からの4連戦を終えて小休止。17日(火)に28歳の誕生日を迎え、賞金ランキング1位のまま残りシーズンに向けて再始動する。 トレーニング中心の1週間を
2019/09/06国内男子 谷口徹が2位発進 ベテラン同組「もう飽きた」 バンカーに入れピンチとなったが、「ライが良かった」と50㎝に寄せパーセーブした。 今季オフからダンベルを使ったスクワットなど、体幹を鍛えるトレーニングを積んできたが「自分が思った通りに打てないので
2019/11/03米国男子 2019年最後の米ツアーは11位 松山英樹の次戦は宮崎 できている。ひどくならないように休憩が必要。トレーニングも必要だと思うのでやっていけたら」。12月までタフに戦い抜く。(中国・上海/桂川洋一)
2019/10/02日本女子オープン 目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録 トレーニングを行う。「試合中にある程度の筋肉痛のような感じがあった方が、最終日に向け調子が上がってくる傾向がある。振っていても多少(筋肉に)張りのある状態が良い」と狙いを説明。主に開幕2日前の火曜日と
2020/11/30ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛「散々練習やって、この結果」2季連続賞金女王へ白旗? については、「ずっと(ゴルフから)離れます。『トレーナーさんがトレーニングはやりましょう』って言ってくれたけど、やりたくない。何のためにやるか意味わからない」とバッサリ。 賞金ランキングトップの笹生優花
2019/10/09国内男子 視線は「ZOZO-」にも 石川遼は体力温存の開幕前調整 優先しました」と多くの時間をトレーニングに費やし、フィジカル面での充実を図った。 賞金ランクトップを走る石川の目の前にはいま、ビッグトーナメントが連なる。次週の国内メジャー第3戦「日本オープン」から
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ したものの、強まり出した風により少しずつパットが狂いだしたという。13番で再び喫した3パットのボギーがブレーキとなった。 「今週は月曜日にトレーニングができなかったからか、途中から足に疲れが出てき
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 「JLPGAツアー選手権リコーカップ」を制しての“宮崎開催大会で年間2勝”だ。前週のオープンウィークは宮崎に戻り、連戦で減っていたトレーニングを3日間こなした。「やっと筋肉痛が取れて、いい張りがある感じ
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー 。鈴木のドライバーにもギョッとした。「何とかちょっと、10ydぐらいかな…。僕の方が飛んでましたけど、今後もし、僕がトレーニングを怠ったら、抜かれますね」とあきれた。 「新一」という名前は、母が大好き
2019/04/07国内女子 逆転の成田美寿々「攻めたい気持ち抑え」切り拓いた新境地 苦手コースゆえ冷静だった。これまでは刻むことがあった最終18番(パー5)は「イージーで2打目を狙える」。飛距離アップを目指しトレーニングを積んだオフの成果か、233ydを5Wで2オンし10mを残した
2018/03/22国内女子 国内予選会も覚悟 宮里美香の再出発 ンオーキッドレディス」(沖縄)に出場し17位。試合のなかった2週間は「多少疲れをとったり、トレーニングをしたり、練習もしっかりできた」。 沖縄・興南高を卒業してすぐに挑戦した米ツアー。精神的な部分で「アメリカで
2018/08/17国内女子 かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア 思えたが、ツアールーキーだった昨季、歯車が狂った。難コースに飛距離で対応しようとトレーニングを重ねた結果、「体の成長もあって、自分本来のスイングとのバランスがあわなくなった」。魅力だった確実性のある
2019/06/30国内男子 星野陸也「やってもたぶん優勝」描き続ける成長曲線 食べるようになった」。トレーニングと連動させ、長丁場で使える体作りをしてきた。 変化は数字にも表れている。用具使用契約を結ぶ住友ゴム工業の冠大会。馴染みのあるメーカースタッフが普段以上に駆け付けた25日
2018/04/15国内女子 24歳は若手か、それとも中堅か? 比嘉真美子の自覚と違和感 ランキングは3位に浮上。次戦は休み、2週後の「サイバーエージェント レディス」から再始動。「今季は勝てていなくてもしっかり戦えていた。トレーニングや練習をちゃんとできているので、心に余裕がある。メジャーを
2018/09/26日本女子オープン 安田祐香&吉田優利 ナショナルチームメンバーが2年ぶりアマ優勝に挑む を説いている。試合出場ばかりではなく、ときには休んでトレーニングの時間を確保することや、1つの試合を特別視せずに、普段と同じルーティンを守ることが大事だという。そして、コースの中で「間違った選択をし