2023/08/04国内男子

持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体

往復はちょっと大変。コースセッティングに違いがあり、下部のグリーンスピードとの差に手を焼くことも少なくない。 11フィート前後に設定されるレギュラーの速さに、多くの試合で及ばない。「この前は9フィート
2023/09/09日本女子プロ選手権

最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ

「71」で、通算9アンダー。首位の小祝さくらを1打差で追いかける最終日は「セッティングもすごく難しくなると思うけど、大きなミスをしないように全力で頑張りたい」と初のメジャータイトル戴冠を見据えた。 西郷
2023/10/06国内女子

「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神

を1週間おきに替えるなど、これまでにはなかった“新しい試み”もしている。「今年に限らず、開幕から最終戦までセッティングで残ったのがウェッジだけだったという年もあった。自分自身も変動していくなかで新しい
2022/06/08国内女子

“まくり”の青木瀬令奈が「全英女子」で学んだ2つのこと

つ目は「ゴルフの真髄」。これまではティショットをドライバーで打って、2打目でユーティリティを持ってもグリーンに届かないホールも多く、自身の飛距離やコースセッティングに不満を持っていた部分もあったという
2024/07/03日本プロ

55歳からも刺激 平田憲聖の国内メジャー連覇のカギは

、『ラフに入れたらダメだ』とか考えだすと、コースの見え方は変わるかなと思います。メジャーのセッティングで、グリーン周りに少し外しただけでラフがすごく深くなる。ティショットでいかにフェアウェイをとらえ
2022/05/30国内男子

なぜ海外勢に「全英枠」を独占されたのか?

多い。 コースは2年前にコース改修が行われており、セッティングを担当した田中によると、ラフは全英を意識して長めになったという。実際にプレーした選手から「ラフが深く、フェアウェイが狭い」との声はあった
2019/09/26GDOEYE

2月に結婚 “ぽっちゃり王子”のその後の話

、「ゴルフで失敗しても命を取られるわけじゃない。思い切りやればいい」と背中を押してくれる心強いパートナーだ。 今大会のセッティングはドッグレッグや1Wの落としどころが狭いホールが多い。ティマークの前で