2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 往復はちょっと大変。コースセッティングに違いがあり、下部のグリーンスピードとの差に手を焼くことも少なくない。 11フィート前後に設定されるレギュラーの速さに、多くの試合で及ばない。「この前は9フィート
2023/06/01日本ツアー選手権 東北福祉大から次のアマV候補? 岡田晃平が重視する一歩一歩「現実は甘くない」 。 「ボギーが多くて困るタイプ」という自己分析。タフなメジャーセッティングに対し、「きょうは3つ打ってもいい」とハードルを下げたプランニングが心の余裕につながった。左の林に曲げた後半14番は、いつもなら
2023/09/09日本女子プロ選手権 最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ 「71」で、通算9アンダー。首位の小祝さくらを1打差で追いかける最終日は「セッティングもすごく難しくなると思うけど、大きなミスをしないように全力で頑張りたい」と初のメジャータイトル戴冠を見据えた。 西郷
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか 賞金女王の上田に欠けている唯一のピースともいえるメジャータイトル。「頭で考えても思い通りにいかないのが、今週のセッティングでありメジャー。いろいろと受け入れて、最後まであきらめないでプレーすることを
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(5日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72) 初日のアンダーパー4人というメジャー仕様の難セッティングに加え、大会2日目は風が猛威
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 を1週間おきに替えるなど、これまでにはなかった“新しい試み”もしている。「今年に限らず、開幕から最終戦までセッティングで残ったのがウェッジだけだったという年もあった。自分自身も変動していくなかで新しい
2024/08/15米国女子 西村優菜が“人生初”5番アイアンを投入 キャロウェイ最新モデルに「すくいやすい」 準備を整えてスコットランドへ入ってきた。岡山にある親戚の家でのどかな時間を過ごして心身をリフレッシュした一方、クラブテストにも余念がなかった。 進行中のセッティングのアップデートで、最大の変更点は
2024/07/05日本プロ “最速”の日本プロ制覇なるか 杉浦悠太のアマ卒業後の変化は )半分くらいは」とティショットの戦略が変わったのは、プロのセッティングだからこそ。2日間で1パットパーが12回と、粘り強さも光った。 “プロゴルファー日本一決定戦”への参戦はもちろん初めて。初出場初制覇
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “夢から覚める”難しさ 西村優菜「チャンスにつくコースじゃない」 からバッグに入れた同モデルの4UT(21度)、「APEX Ai200」の5Iを含めてリンクス対策のセッティングが整った。 「なかなかうまくいかない時が続いている中ですけど、(簡単に)バーディチャンス
2024/07/18国内女子 31歳になって伸びた飛距離に戸惑いながら…青木瀬令奈が7位発進 セッティングはウッド5本、UT3本で、アイアンは8番からしか入れていない。ツアーでも有数の“飛ばない女”は、今季のドライビングディスタンスが228.53ydで81位だから、やはり飛ばない部類だ。しかし
2022/06/08国内女子 “まくり”の青木瀬令奈が「全英女子」で学んだ2つのこと つ目は「ゴルフの真髄」。これまではティショットをドライバーで打って、2打目でユーティリティを持ってもグリーンに届かないホールも多く、自身の飛距離やコースセッティングに不満を持っていた部分もあったという
2022/05/11国内男子 稲森佑貴、香妻陣一朗、星野陸也は大会後に渡米 全米プロ後は「悩ましい」選択も が届くと「ソッコーでエントリーした」という。「楽しみな気持ちの方が勝ちます。もちろんコースセッティングはタフだけど、米国でのプレーが去年2月のWGC(ワークデイ選手権)以来なので本当に楽しみ」 香妻は
2022/05/16GDOEYE 「追いかけるだけでは悔しい」 中島啓太はアマ2勝目に本気だ 。同い年のアマチュア鈴木晃祐(東北福祉大4年)がこの日、ベストスコア「63」をたたき出したことを思えば、なおさらだ。「きょうのセッティングで7アンダーは本当にすごい」と、純粋にたたえるほかなかった。 2週
2022/05/15国内男子 今平周吾が貫録の逆転 「全英」だけじゃ満足できないメジャー切符 大メジャーですべて予選落ちしたが、20年に「マスターズ」、「全米オープン」でついに決勝ラウンドに進出。「セッティングにもだんだん慣れてきた」矢先に、メジャーが遠くなっていた。 「橋
2022/10/02日本女子オープン 日本女子OP連覇の勝みなみ「さらに自信がついた」/優勝インタビュー やっていた。 ―きょう4日間で最も良いスコア。要因は フェアウェイキープとか、アウトコースで5つバーディがきて貯金があったのが一番良かった。 ―タフなコースセッティング 去年とは違うコースで、また違う
2024/07/04日本プロ 2日目は「寝坊しないように」 藤田寛之は国内“復帰戦”で出遅れ “世界”のセッティングとの明らかな違いには、面食らうしかなかった。 米国では途中まで「ほぼ孤独な戦いをずっと続けていた」と振り返る。「終わった後ですよね、ビックリしたのは。その反響に」。期間中、自身の
2024/07/03日本プロ 55歳からも刺激 平田憲聖の国内メジャー連覇のカギは 、『ラフに入れたらダメだ』とか考えだすと、コースの見え方は変わるかなと思います。メジャーのセッティングで、グリーン周りに少し外しただけでラフがすごく深くなる。ティショットでいかにフェアウェイをとらえ
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 たい」。気合を新たにすると、40人前後のギャラリーにサインやフォト対応をして、ドライビングレンジへと向かって行った。(兵庫県小野市/石井操) <プロデビュー戦のクラブセッティング> ドライバー
2022/05/30国内男子 なぜ海外勢に「全英枠」を独占されたのか? 多い。 コースは2年前にコース改修が行われており、セッティングを担当した田中によると、ラフは全英を意識して長めになったという。実際にプレーした選手から「ラフが深く、フェアウェイが狭い」との声はあった
2019/09/26GDOEYE 2月に結婚 “ぽっちゃり王子”のその後の話 、「ゴルフで失敗しても命を取られるわけじゃない。思い切りやればいい」と背中を押してくれる心強いパートナーだ。 今大会のセッティングはドッグレッグや1Wの落としどころが狭いホールが多い。ティマークの前で