2023/07/29国内女子 25歳の誕生日に「76」で最下位へ 植竹希望「初めて熱中症になりました」 こもって。手が震え始めたころに『中断』になった。ホッとしたら段々と足に力が入らなくなった」。火照った体を冷やそうと、製氷機のもとに向かおうとして意識がなくなった。1時間30分以上の中断が“休息”となり
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 に言葉を返す。パットをそらすと、足がつっかかったようなリアクションで何度も笑いを誘った。 「明るい話題を我々が提供しないといけない。僕らには何ができるのか」。その思いは、今も昔も変わらない。3年前の
2018/11/11国内男子 飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳 減額されたが、初優勝の意味は変わらない。「モヤモヤが全部なくなった感じ」と額賀は言う。過去4度、年間の平均飛距離1位に輝いた逸材だが、「飛距離がむしろ足を引っ張っているんじゃないか」と悩んだ時期もあった
2018/04/17GDOEYE 高視聴率の裏で 「選手会長・石川遼」の効果を検証 ホームメイトカップ」で国内開催の初戦を迎えた。熊本出身の重永亜斗夢がツアー初優勝。今シーズン、選手会長を務める石川遼は大きな注目の中で1打差の2位で終えた。 ツアーのリーダーとプレーヤー。“二足のわらじ
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ 。加えて「陸也も遼もあまり良い感じじゃなかった。僕が逆に足を引っ張ったかな」と同伴競技者を気遣ったが、そのしぶとさを肌で感じたのも彼らに他ならない。 「英樹の底力というか…」と同じスコアで終えた石川が
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 所属の縁はプロテスト 浅井咲希が“デコ・カート”に秘めた願い も拠点を家族のいる兵庫県尼崎市に置いている。「本来なら富山にいないといけないけれど、考えてくださっている」とコースの対応には感謝しきり。下部ステップアップツアー転戦の合間に北陸に足をのばす生活だ
2018/09/26GDOEYE 石川遼が福島県でコース監修へ マネジメント会社が経営権 広げたいという思いも強い。日本の多くのゴルフ場は“エンジョイゴルファー”に優しくない、という見方がある。PGAツアーでプレーした5年間、石川はプライベートでも多くのゴルフ場に足を運んだ。「アメリカと日本
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 バンテリンレディス」で足を痛め、その後の2試合を欠場。今大会前は胃痛でプロアマの前夜祭を欠席し「体を大事にしなきゃいけなくなった。体力作りもやっていかないといけない」と引き締めた。 今年の2月に
2021/08/25GDOEYE アリか?ナシか? 男子プロゴルファーが短パンで試合 “短パンOK”にしてもらえたのは、選手からすると体感温度や足の疲れもぜんぜん違うんです。プロアマではゲストの方も短パンだとフランクな雰囲気で距離が縮まりやすそうでもある」と歓迎したのは石川遼だ。 日本
2019/07/08日本プロ 10年ぶりの36ホール決戦 選手はどう感じた? ホールを回ったという25歳の香妻陣一朗(26位)は「だいぶ足に来た。最終ラウンドのハーフ過ぎから、集中力が切れそうになったが、最後までうまくコントロールは出来た。体がいつもの倍くらい痛い」と語った
2019/04/18GDOEYE ビッグドライブをもう一度 チャン・キムが1年5カ月ぶり復帰 。その2週間後の日亜共催「SMBCシンガポールオープン」で待望のツアー復帰を果たし、「試合会場に足を運べたことが、何よりもうれしかった」と感慨深げに回顧した。予選落ちに終わったが、「36ホールを完走
2018/10/15GDOEYE 「手を殺した」松田鈴英、父と乗り越えたパターイップス )は「良いライン」の4mを決められなかった。初日に35パットするなどまだまだパッティングが足を引っ張る。ただ「きょうも結構外したけど、もう少し伸ばせたら(優勝も)いけるかなと思えた。いまは怖さは
2024/05/02米国男子 蝉川泰果「絶対に優勝したい」 今季米ツアー5戦目にモチベーション高く !」を24位で終えた蝉川泰果は、試合を終えたその足で渡米した。時差ぼけを抱えながら現地入りし、開幕2日前の火曜日に18ホール、急きょプロアマのメンバー入ったこの日は9ホールを回ってコースチェックを終え
2021/06/11国内女子 「アマチュア最後」を目指す 岩井ツインズ千怜&明愛が好発進 トップやダフったらとか余計なことを。何が悪かったかというとあやふやだけど、見えない緊張と考えすぎをしていたのかな」。几帳面で、考えこんでしまう性格が足を引っ張ったと分析する。 「2日目以降も、きょうと
2020/08/24国内女子 「何を目標にしたら…」トップアマ梶谷翼は夢舞台中止から再び前へ の授業などと重なって出席できないことも。渋野日向子と同じ青木翔コーチに師事しているものの、遠距離の外出を控えてしばらく足を運べなかった。 ライバルたちが練習していることは何となく理解できた。ただ、試合
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 が、いますごく足を引っ張っている。何打損をしているんだって感じですよね」。昨季全体2位につけた平均パット数(パーオンホール)。高速グリーンの今大会は初日が31パット、この日は33パットを要した。武器と
2020/09/02国内男子 「結構キツイ」隔離を経て 石川遼のシーズン再開の喜びと不安 “いっぱい、いっぱい”。とにかく今は目の前の試合というところかなと思います」と落ち着かない。“2足のわらじ”で立場は変わっても、歩み方は同じ心境だ。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2024/06/17全米オープン LIVから“2人目”のメジャー王者 デシャンボーの願い「この勝利がかけ橋に」 、場内で悲鳴がはじけた。1mのパットを外したライバルのボギーを把握し、「アドレナリンが出た。『大丈夫、行ける』」と力強く足を進めた。 左サイドの荒れ地からの2打目、バックスイングが思うように取れない位置
2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 。フェアウェイバンカーからのセカンドはグリーン右のガードバンカーへ。左ピンに対して“足”を使える距離はあったものの、ライが最悪に近かった。 左下がりのスタンスでボールを何とか上げる形となり、反対側のラフ
2024/06/27米国女子 チーム名「H&M」、テーマ曲にマツケンサンバ…渋野日向子と勝みなみが2年越しタッグ のバーディを奪う攻撃力を発揮。「私が足を引っ張らないように頑張るだけ。しっかり、少しでも貢献できるように」と誓う。 ちなみに予選を通過した3日目には、最終18番(パー3)で各ペアが選んだ“入場曲”を