2023/11/12米国女子

“ウズウズ”続く西村優菜「決めたいパットがたくさん」

カップをのぞき込むようにして止まった。数秒間だけ落ちるか待った後、悔しそうに2パット目。「ショットはすごくいい感じで振れていましたし、テンポも良かった。だからこそ、決めたいパットがたくさんあった」と…
2004/06/18米国男子

デュバル、フューリックは復帰戦で見せ場作る!

オーバー。しかしデュバルの目的はしっかりと達成されていた。 デビッド・デュバル 「充分に楽しみながらプレーできました。打った多くのショットに満足していますし、反対にミスショットもそんなに悔やんでいませ…
2004/03/25米国男子

タイガー・ウッズなど「TPC」前日のコメント

いる。正しいショットだけ受け入れられ、ミスショットは徹底的なダメージを受ける、そんなコースだ。かなり賢くプレーしなければならないね」 参戦選手の中でもビジェイ・シンはこのTPCに住んでいることもあって…
2011/06/15全米オープン

前回大会から大きく進化を遂げたコングレッショナルCC

たのも注目だろう。555ヤードのこのホールは、多くの選手が2オン可能だが、グリーン右手前には池が口を開けており、「良いショットにはご褒美を。ミスショットにはペナルティを」という言葉がぴったりと…
2023/06/03米国男子

攻めの姿勢も裏目に…比嘉一貴は1打足りずに予選落ち

、序盤のうちに“貯金”を吐き出す苦しい展開となった。 「ショットの調子は昨日よりも良くて、ただバーディを狙ったところでダブルボギーに」。出だしの1番、4番(パー3)と2つのボギーが先行。8番(パー3…
2023/07/30国内女子

「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位

の「なにわ男子」のコンサートを控えていたが、“祝勝会”とはならなかった。 ツアー通算17勝の元賞金女王が優勝争いの、最終日最終組の難しさに直面した。初日から3日間は好感触だったショットが今ひとつで…
2022/03/13国内女子

西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に

。ギャラリーからのため息と同時に西郷真央が思わず表情をゆがませた。 「ミスパットをしているわけではないので、仕方ない。プレーオフは気にしていなかった」と2週連続優勝を逃したが、いつも通り淡々と振り返った…
2019/10/05国内男子

8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン

木々が囲み、ひとつのミスが命取りになることも多い難関コース。久しぶりの三好でラウンド経験も少ないとはいえ、「16番や4番の左はダメとか、危険なところが分かりやすい。そこさえ気を付ければいいと思う」と…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答

ストローク(通算19アンダー)の新記録をマークした。 ――メジャー初優勝を飾った率直な感想は? 一番の目標だったメジャー優勝ができてうれしいです。ティショットをミスしてもフェアウェイに行ってくれたり…